ユッキー生放送

1090件

ユッキー

2.1千文字の記事

掲示板へ

記事編集

ユッキーとは、ユーザー生放送のうp主である。

概要

　かつては主にニコニコ生放送で桃太郎電鉄 DXの実況動画配信をしていたが、現在はDQ７の縛りプレイ、MOTHER２実況プレイなど、様々なゲーム配信をしている。それまではゲーム個々にコミュニティを設立していたが、実況するゲームの数が多様化したことから、それら全てを包括したユッキー個人の生放送用コミュを設立した。その他にもニコニコ動画にスターオーシャンのプレイ動画，GARNET CROWの曲紹介動画をアップしている。しかし、それらの動画はどれも人気があるとは言いがたいものである。本人もそれは自覚しており、「生放送の方が好きだ」とも言っている。

新潟県新発田市産まれ新潟県新発田市育ち。20歳からは大阪で一人暮らし、その後現在は東京都で一人暮らし中。
彼にはクリスマス中止のお知らせが届いている。
声が小島よしお似である。
マクドナルドの夜勤をしていた。接客は苦手で、もっぱらポテトを揚げていたが、今は辞めた。
カクテルにハマっているが、日本酒は嫌い。ウイスキーはゲロだという発言も。
童貞である。クリスマス中止のために卒業できなかった。

生放送の特徴

他の生放送うｐ主に比べて、コメントへのリアクションが律儀である。
ほとんど全てのコメントに返答をするため、生放送が終わる頃にはヘトヘトになっている。
返答が素っ気ないようにも感じるが、それは彼なりのツンデレである。
下ネタコメントを嫌う割には、案外自分からネタを振っていたりする。
やたらと視聴者にコミュニティへの参加をお願いする。
桃鉄というゲームの特性からもくるが、生放送の雰囲気はまったりである。
そのため「非常に盛り上がる」とはいえないが、gdgdで「居心地の良い」生放送である。
ゲームの話よりも雑談や視聴者からの質問に終始しがちである。
視聴者に女の子が居るかどうかをひどく気にする。
女の子が居るとテンションが上がる。
女の子が居ないとテンションが下がる。
しかしその女の子の大半がネカマである。（本人は気付かないフリをしている）
その配信内容からか、市場がカオスになりがちである。

というものが挙げられる。他にも、

自身が童貞にも関わらず、視聴者をやたら童貞呼ばわりする。
やたら「ｻｰｾﾝｗ」というが、そんなに謝る気はない。
人気実況動画うｐ主になりたいと思っている。
飲酒プレイでカクテルを飲みすぎて、ただでさえgdgdな生放送に拍車がかかったことがある。
しかしそんな空気が視聴者は心地よかったりするため、しばしば生放送延長の要請がある。
女の子に甘く、童貞に厳しい。
動画に現れる女の子には「ゆあ」「リホ」などがいるが、何人も居る上に、男だと思われる。

という、愛されるべきうｐ主である。

クリスマスイブ泥酔頻尿生ライブ事件

　12月24日に配信された生放送「桃鉄でgdgd 飲酒プレイ」は、これまで配信された生放送とは良くも悪くも一線を画すものとなった。

　朝８時頃の放送開始当初は、いつもと変わらないユッキーの生放送であったが、昼前のpart7になる頃にはその姿が一変していた。もともと「酒には強くない」と言っていたものの、本人もここまで泥酔するとは思っていなかったのだろう。声はテラハスキーな小島よしおへと成り果て、もはや何を話しているのかすら視聴者には判別不可能となっていた。

　更には桃鉄の生放送のはずにも関わらず、part10にさしかかろうとする時には桃鉄は完全放置プレイとなり、彼の好きなGARNET CROWの曲を（テラ美声で）延々と歌い続ける生放送へと変貌した。「GARNET CROWどぅぇえ"え"え"ぇ"～す！生ライブ配信どぅぇえ"え"え"ぇ"～す！！」と（テラ美声で）言ってみたり、GARNET CROWのCDをPCに取り込む為にひたすら待ったりと、視聴者はどうしていいのか分からない状態へと追い込まれた。もっと飲めと煽る者，悲しそうに帰って行く者，ニヤニヤと楽しむ者，心配そうに見守る者と、そこには阿鼻叫喚の光景が広がっていた。

　ここには書くことが出来ないが、「アッー！」と驚くような下ネタを発言して通報されそうにもなってしまったり、あまりにもテラ美声のため隣人のおばさんに文句を言われたり、10分に一回は排尿に向かわねばならない頻尿となってしまったりと、視聴者は新たなユッキーの一面を見ることとなった。

　しかしまあ、（テラ美声の）GARNET CROW生ライブに何故か生歌詞職人が付くあたり、そんなユッキーももっと評価されるべきなのかもしれない。ただ実際、「これはひどい」という意見が聞かれたのも事実である。一向に酔いの醒めないユッキーに愛想を尽かし、コミュニティを退会する者まで現れた。するとユッキーはその現実に急に悲しくなり泣き出したりと、本当にまあ…なんじゃこりゃ。←だがそれがいい