絶対条件
"当コミュは5号機のマイナー台・入手困難レア台しか導入・配信しません。"
レア台おじさん(無法松)とは、パチスロ5号機のレアな台を集めて、高画質で配信するおじさんである。
概要
・コメント勢も一枚岩ではなく、様々な派閥がある。気軽にコメントをすると消されてしまうことも多々
所有実機
所有実機はあまりにも多く、頻繁に増えて更新されるためコミュニティトップを参照するとわかる。
どれも導入台数が少なかったり、テスト導入しかされていない、メーカーが中華料理屋になっているなどなど、メジャーな台(サミーやユニバーサル機種)しか知らないスロッターにとっては聞いたこともないような機種やメーカーばかりである。しかし、レア台おじさんのリスナーであればそれは当たり前の知識である。
岡崎産業
レア台おじさんとは切っても切れない関係?のメーカーで、現在も香ばしい台を作り、パチンコホールへ販売している。
とくに岡崎産業の機種がレア台おじさんの所有実機数の中でも多いのが特徴であり、生放送の際も岡崎産業が弄られることが多い。
あまりにも岡崎産業に対するネタが豊富なので新規のリスナーが困惑しないように、岡崎産業の必要最低限な知識を以下に書いておくので目を通して欲しい。
・MAXBET
3号機時代に初めてMAXBETを搭載したのは岡崎産業の「ミラクル」という機種である。それまでは1BETを3回押すといった手間が必要であった。MAXBETは今では全ての機種にかかせない存在で、これを作った岡崎産業がなければ今でも1BETを3回押さなければならなかったかもしれない。岡崎産業はこのMAXBETの特許料で儲けているのではないかと噂されている。
・RT(リプレイタイム)
パチスロで初めてRTを搭載した機種を出したのは岡崎産業の「ニュートラッド1」である。BIG終了後に50GのRTがついてくる。RTがなければ4号機のストック機、さらには5号機のARTやATなどといったものなどは一切存在しなかった。 このRTの存在と岡崎産業の存在はパチスロ業界において必要不可欠であると言っても過言ではない。
・ギャップCT(バジリスク2などにも使われている14枚→15枚と取得できるMBと言われているもの。)
このシステムを一番最初に使ったのは岡崎産業の「マジックスパイス」という機種である。
※また、ギャップCTをARTとハイブリッドさせた最初の機種も岡崎産業の「竜馬翔ける」である。
・ねじナビ
岡崎産業の「時空大作戦」に搭載されている、画期的なシステムである。
ボーナス終了後にART「SPACE TIME」に突入するが、規定ゲーム数の消化やボーナス当選以外にも1枚役の入賞とチェリーの取りこぼしでも終わってしまう。しかし心配ご無用!液晶上に「SPACE MISSION」と表示されたときに右リールをねじねじしよう!するとチェリーのナビが出てくるためチェリーをこぼさずに済むのだ!
この画期的なシステムは以降作られた機種で二度と使われることはなかった。
岡崎産業の事業内容
・無煙ロースター
岡崎産業は「サンロースター」という焼肉店向けの製品である無煙ロースターを販売している。なんとあのテレビ東京の番組「ワールドビジネスサテライト」にも紹介されたという輝かしい実績がある。
・自動販売機
ジュースではなくコインランドリー向けの自動販売機を販売している。なんと両替機能付きの製品もある。これは結構ディープな知識なので知っていると一目を置かれること間違いなし。
上記以外にも様々な輝かしい功績がある。知りたい方は「パチスロ業界初 岡崎産業」で検索!
ジュビレーション乱数
ジュビレーション乱数(歓喜乱数)とは、純正なノーマルタイプでありながらも、激しい連チャン性能を搭載している。主に7G以内と32G以内が熱いようだ。
レア台おじさんの所有する台にはこの「ジュビレーション乱数」という怪しいシステムを搭載している機種が一部ある。E-PLAYの「HAIBいちろう」と歓喜社の「不死鳥~フェニックス沖圭一郎-30」という機種である。
「HAIBいちろう」は販売がE-PLAYではあるが、開発は歓喜社であり、この歓喜社がジュビレーション乱数を作りだしたのである。
歓喜社は「不死鳥~フェニックス沖圭一郎-30」を最後に音沙汰がなくなっていた。
そして2013年HAIBいちろうでタイアップされた井上いちろう先生がとある生放送で、もう歓喜社が遊戯機開発をしてなさそうだったのでこのジュビレーション乱数の秘密をうっかり言ってしまった。
そして2013年の年末に歓喜社のホームページが消えて、新たにジュビレーション株式会社というこれと全く同じシステムと同じ怪しさを漂わせるメーカーのホームページが突如現れた。
生放送の特徴
所有実機は導入台数が少ない台だけあってお世辞にも楽しいと言える台は少なく、前半はマイナーメーカー特有の謎の演出バランスで盛り上がるのだが、途中からリスナー、レア台おじさん自身も苦痛になり、ため息は増え、口数も減っていく。そんな苦行とも言える配信に花を添えるのが、個性豊かなハンドルネームとコメントをしていくリスナーである。
そして、謎のコメントとハンドルネームでレア台おじさんを困らせるのが特徴である。
動画配信
100を越える動画を投稿している。(実際はもっと投稿しているが、本人が気に入らなければ削除する。)
最初は演出集やBGM集であったが、2013年6月からは丁寧な編集で実機配信動画を作っている。
レトロゲーや洋画のネタをぶっこむのが特徴である。
膨大な所有実機数なため、倉庫に移すとなかなか触る機会もなくなるので、レア台おじさん曰く倉庫に移す前に動画にするらしい。
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関連動画
関連商品
関連項目
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