概要
元々配信者であったドンピシャ、ぺちゃんこ両名と鉄塔が、配信者同士の交流で仲良くなり、
"ラジオ的雑談放送"を企画したものが、三人称の発端のようである。
ちなみにこのセリフは大抵、ドンピシャ一人によって発せられる。
どんな放送?
各々の生活パターンから、ある程度の放送日放送時間の傾向はあるものの、
特に約束されているわけではなく、基本的に不定期放送となっている。
雑談放送企画として発足したコミュニティだが、現在はゲーム配信が主となっている。雑談もやれよ!
ゲーム配信では、箱◯やPS3などのコンシューマからPCゲー、果てはブラウザゲーと様々なタイトルをプレイする。
それ故、視聴者から「もう箱◯(orPS3)ではしないの?」「◯◯のゲームしないの?」といった不条理な質問がよく寄せられるが、
メンバーはこの手の質問に辟易しているらしく、放送の注意事項にも、
「(今やってないゲームも)やりますし、飽きてません。ただ時期じゃないだけです。」
とキレ気味に書いてあるので、あまり聞かないようにしよう。(用語集参照)
一方、放送内で本気で怒ったりするようなことは滅多にない。
配信では棒読みちゃんを導入しており、通常では読まれない、NGスコアの高いユーザーのコメントも
あえて読み上げる設定にするなど、視聴者にはかなり寛容な姿勢を見せている。
しかし何を言ってもいいという訳ではなく(当たり前だが)、
他配信者を貶める発言や迷惑行為、著しくモラルにかけた言動などについては
厳しく諌めることもあり、ある程度のマナーは守る必要がある。
メンバー
放送は特に三人揃ってやるわけでもなく、それぞれが好きな時にやっている。
暇であれば参加し、暇であっても参加しないこともある。とにかく自由である。
三人称のメンバーではないゲストを呼んで配信することもしばしば。三人揃ってなくても三人称どうぞよろしく。
ドンピシャとぺちゃんこに関しては、元同級生であり、旧知の仲のようだ。
なので、セインツロウなどの二人coopのゲームは、彼らで行われることが多い。
鉄塔はそのことに対してノーコメントを貫いている。決して嫉妬しているわけでない。断じて。
メンバー三人のうち、二人が引き笑いである。
鉄塔
投稿動画はかなりの再生回数を誇っており、ちょっとした有名人である。
それ故、他のメンバーからは客寄せパンダなどと呼ばれたりする(あくまでノリである)
何か思うことがあるようで、三人称ではあまり主体となって生放送をしようとしない。やれよ!
マイクラやシムシティでは、ハイセンスな一面を見せており、他のメンバーも認めているようである。
2013年9月頃より配信に使用するキャプボをぺちゃんこから譲り受けた画面が緑色に染まるキャプボへ変更した。そのため、ゲーム機による配信時は画面が緑色に染まる・・・ → その後、配信ソフトが不調に陥り現在は生放送することができない模様。
引き笑いである。
ドンピシャ(せいじ)
ニコニコ動画ではおもいッきりDON!というシリーズでCoD動画を投稿していた。今は熱が出ない模様。
他にもネタに走った歌ってみた動画などを投稿している。意外と美声。
年に1度、24時間放送を行なっている。その過酷さから、放送後はもうやらないと宣言するが、
なんだかんだで毎年やっており、恒例行事となっている。
猫を2匹飼っており、放送中によく猫を部屋に入れたり出したりしている。
早食いであり、生放送中は放送を止めずに夕飯を食べる(食べる時は不在となる)場合があるが、ほとんど10分以内に食事を終え放送に戻ってくる。
詳細は大百科のドンピシャの項目を参照。せいじについては、後述のエピソード"せいじ"を参照。
引き笑いである。
ぺちゃんこ
Ustreamでドンピシャとセインツロウなどのゲーム配信を行なっていた。
自称"ドンピシャのサポート"であり、おもいッきりDON!シリーズへの出演、協力を行なっている。
ニコニコ動画ではぺちゃんねるというコミュニティで、コンシューマ、PCゲー、レトロゲーの配信を行なっており、
三人称でも、単独で色々なゲームを配信していることが多い。FPSがわりとうまい。
なお、現在キャプチャーボードに問題を抱えており、ゲーム機による配信時は画面が緑色に染まる。(みんな緑、緑って言わないでね) → 2013年8月11日についに新キャプボを購入し緑配信を卒業した。しかも、新キャプボでの放送の画面はかなり綺麗と好評である。そして、旧キャプボはというとまさかの鉄塔宅へ。
メンバーの中で唯一、引き笑いではない。しかし、人のボケを鼻で笑い軽くあしらう癖がある。
エピソード
三人の出会い
上記にもあるようにドンピシャとぺちゃんこは旧知の仲で、高校時代からの同級生である。
CoD投稿者と仲良くなりたいと思ったドンピシャは、CoD:MW2から動画投稿を開始。
(ぺちゃんこもその動画にお手伝いとして登場している)
CoD4から動画投稿をしていた鉄塔とは動画きっかけで知り合いになり
鉄塔がSkypeを導入するやいなや、ドンピシャ 側から登録を依頼。
以降、お互いの動画製作に協力したり、ゲームを一緒にプレイしていく中で仲良くなっていったようだ。
余談だが、鉄塔が投稿している動画では今ほど仲良くなっていない三人の様子が見られる。
せいじ
せいじとは、どうやらドンピシャの本名のようである。
とある放送の中で、不意に父親に名前を呼ばれるというハプニングが発生した。
ドンピシャはその時、一旦はスルーし、無かったことにしようとしたが、放送には
しっかり乗っていたようで、すぐに「せいじ」とコメントされ、あえなく本名バレすることとなった。
それから、ちょくちょく「せいじ」というコメントがされるようになり、タブーな感じが笑いを誘っていた。
現在では、歌ってみた動画のタイトルを"島人ぬせいじ"にしてみたり、またその動画の中で
「せいっ、せいっ、せいじっ」という合いの手が入っていたりと、自ら積極的にネタにしており、
ドンピシャ=せいじという認識が当たり前になりつつある。
また、ドンピシャのブロマガの締めの言葉として、NiCoD界の重鎮、ハゲP氏のブログの締めの言葉である、
"そんな感じ"を一部借用した、"そんなせいじ"が使われている。(視聴者案である)
しばしばぺちゃんこがドンピシャの父親のモノマネをすることがあり、ドンピシャが「"しげる"のモノマネ似てねぇから」
と指摘したことで、父親の名前も明らかになっている。(意図的なものである)
せいじ家で名前が判明していないのは、飼っている2匹の猫のみである。
視聴者が「なんかそれっぽい」という理由で挙げた名前である為、実名ではない可能性もある。
鉄塔の本名に関しては一切不明である。顔は武者ガンダムに似てるらしい。
公式放送スルー事件
CoD Black Ops2発売当時、ニコニコ生放送において公式放送イベントが催された。
「あん時公式でてりゃなー」
と語り草になっている。
クッキー事件
2013年9月にクッキークリッカー(Webアプリで大量にクッキーを作るだけのゲーム)が流行った際、ぺちゃんこの勧めもあってドンピシャもクッキーを量産し始めていた。
そのゲーム内ではクッキーのアイコンをクリック連打することで生産量を増加させることができるため、どんぴしゃはハイパーオリンピックで鍛えた連打を見せようと勢いよくクリック連打を始めた所、何故かマウス操作を誤り、自身のFacebookのページが配信画面に載ってしまった。
画面は数秒で消えたため、タイムシフトで確認されない限り情報はばれない状態であったが、ドンピシャは「タイムシフトの消し方がわからない、どうやるんだっけ」と焦っているにも関わらず、指はクリック連打を止めずにクッキーを焼き続けていた。また「あれ?焼いてたクッキーの数が減ってる」とクッキーのゲームを心配し始め、個人情報ばれよりクッキーを焼くことに専念していたドンピシャはリスナーの度肝を抜いた。
その後、配信を見ていたぺちゃんこからも「個人情報がばれる、やべー」と言いながらクリック連打を止めないドンピシャは面白すぎたと言われた。(なお、その後無事タイムシフトは削除できたため、個人情報ばれは防がれている)
公式デビュー
公式スルー事件から約一年後、CoD GHOST発売に伴い2013年11月9、10日に開催された「ニコニコゲームマスターpresents コール オブ デューティ ゴースト最新情報&シリーズ28時間ぶっ通しゲーム実況」にて、ついに三人称が出演し公式デビューを果たした。(顔出しはしていない)
この出演依頼は鉄塔のメールアドレスへ送られたが、今回はスルーすることなく出演する故の返答を行い、無事出演している。
出演時間は深夜3時~5時と遅い時間帯ではあったが、どんぴしゃのわざとゆっくり爆弾を設置する、鉄塔は幾度無くボタン連打してもナイフで刺されゲームオーバーになる、ぺちゃんこはなぜか風邪を引き、自分のことをどんぴしゃと間違ったり、最後のコメントをぐだったりとある程度は三人称の面白さをアピールすることができ、無事放送を終えた。
鉄塔やらかし事件
公式からのオファーを受け取った三人は、枠を設けて、嬉々として公式出演とその時間帯を発表した。
そのマニアックな出演時間について面白おかしく話していたメンバーだったが、
視聴者から、出演時間はまだ言ってはいけないのでは?との指摘。
公式からのメールを受け取った張本人である鉄塔が確認したところ、まったくその通りであった。つまり見落としである。
鉄塔はこのやらかしに対し、唐突に田村正和のモノマネを始めるなど、とぼけた態度を見せていたが、
枠が進むに連れ、「お調子乗りだったかー...」「今日寝れないかも」「なんか手が軽い」
と徐々にテンションが下がっていき、放送終了後にはツイッターで、「今日は色々とすみませんでした」と謝罪した。
その様子があまりにも面白かったため、鉄塔のテンションとは裏腹に放送は大いに盛り上がり、
視聴者に「クッキー事件に次ぐ出来事」と言わしめたほどだった。
公式からのお咎めは特になかったらしい。
生放送に登場する用語集
鉄塔氏
リスナーが「鉄塔氏」をコメントをすると即座に鉄塔が「手塚氏」と返答する。(稀に返答しないが泣かないこと)どんぴしゃとぺちゃんこも氏を付けて呼ぶと返してくれる場合がある。
これは鉄塔がCOD Black Ops2において作成したエンブレムが『まんが道』主人公の満賀道雄(または才野茂)であったため、リスナーが「鉄塔氏」とコメントしたところ鉄塔が「手塚氏」と返答したことが始まりとされる。
シャス
ぺちゃんこがガンダムオンラインを放送している際、小隊に入隊した時の挨拶が「シャス」であったことから、わこつ等の挨拶代わりにリスナーがコメントしたりしている。
後に本人がシャスの起源についてTwitter上で訂正している。
曰く、「シャスはAVAの時に銃をいろいろ見せてあげるよと言ってくれたAVAベテランの初見の人に何も言わずいた時、視聴者からお礼ぐらい言いなよって囃し立てられた人見知りからでた最大級の感謝の言葉な!」
ぺちゃんねる抜けます
三人称の誰かが暴言を吐いた際、「ひどい人達ですね、ぺちゃんねる抜けます」とリスナーにコメントされる場合がある。これは、ぺちゃんこが当時一人で生放送していたコミュニティ「ぺちゃんねる(co1069398)」を指しており、現在は三人称コミュニティを使用しているため使われていないが、使われていないことを知っているリスナーが冷かす意味で「ぺちゃんねる抜けます」とコメントしている。
妖怪猫出しせいじ
ドンピシャが生放送中、結構な頻度で「ちょっと猫(部屋から)出すわ」と発言していることから、ぺちゃんこや鉄塔からは「猫出すのほんと好きだねー」「家帰ったら猫出すかゲームするかしかしていない」と揶揄されていた。ある日リスナーがいつものように猫出しをしたドンピシャに対し「妖怪猫出しせいじ」とコメントしたことから人気が出て猫を出すたびにコメントされるようになった。なお、猫出しの他「妖怪お湯出しせいじ」(お茶やコーヒーを飲むためお湯を用意する際)、「妖怪尿出しせいじ」(トイレに行く際)などなんでも妖怪にしてしまうコメントも見受けられる。
かさかさかさ
ゲームプレイ中、ドンピシャがキャラクター移動の際に発する擬音。
初出のゲームはよくわかっていないが、Ustream放送時代から発していたと思われる。
スプリンターセルやアサシンクリードなど、わりとスタイリッシュな移動をするゲームでよく発せられる。
とくにゴキブリを意識しているわけではない模様。
虫勢
ドンピシャが一人で配信していた際、虫の話をした途端コメントが急激に伸びたことから「この放送のリスナーは虫勢が多い」と判明した。そのため、配信中にコメントが少なくなったりした際、急にリスナーが虫についてのコメントを始めて盛り上がる場合がある。なお、基本的にドンピシャ一人の放送に限り虫勢が活発化する。
○○(他のゲーム)しないの
ドンピシャとぺちゃんこがゲーム配信をしていた際、「マリカーしないの」(?は語尾についていなかった模様)とコメントされ、今度「マリカーしないの」とコメしたら配信を止めると言ったが、リスナーにコメントされ宣言通り放送を終了した経緯がある。そのため、今でも「○○(他のゲーム)しないの」と言われると少し腹が立つと言っており、冷かす意味でたまにリスナーがコメントしたりしている。なお、リスナーもこのコメをしまくればぶちギレることがわかっているため、たまーにしかコメしないよう空気を読んでいる。
tettou tinko
かつて鉄塔さんのフレンドであったらしいが、フレ整理の際に削除されてしまった哀れなリスナーが書き込んだコメントが「tettou tinko」である。
彼は過去のことを随分と根に持っているらしく、定期的に鉄塔さんに悪口を言いにくる。
所謂アンチだが、なんやかんやで鉄塔さんと仲がよく、「陳(チン)さん」の愛称でリスナーからも親しまれている。
実は高学歴だの、妻子持ちだの、色々と噂されているが真偽は不明。Twitterをやっていたこともあるが垢は残っていない。
三人称と関わりの深い方々
いつもお世話になっております。
エレプロさん(大先生)
おそらく三人称が一番お世話になっている人物。メンバー曰く、超いい人。
マインクラフトにおけるサーバーの提供や、ハイクオリティな三人称OPもエレプロ大先生によるものである。
放送に参加してくれることもある。
なっちっちさん
三人称OPの絵やコミュニティ絵などもこの方によるものである。
シキG(シキさん)
4人以上でゲームをやる場合は、まずこの人が呼ばれる。FPSが超うまい。
お互い対抗意識があるらしく、喧々諤々なやりとりが見ものである。
標準野郎(ヒロタカさん)
アサシンクリードの対戦では類まれなる強さを見せた。
有馬さん
センダイ@DEEPで活動する生主、うp主。FPSにおける、稀代のシャッガン使い。
モンスターハンターフロンティアではかなりお世話になっている。
ぺちゃんこ、鉄塔は氏の前だと何故か萎縮してしまうようである。暖かく見守ろう。
ハゲPさん
いわずと知れた、NiCoD界の重鎮。
目立った交流はないが、三人称のことはちゃんと認知されているようである。
三人称が氏に果敢に絡みに行く様は、視聴者をヒヤヒヤさせる。
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