悠遠かなた生放送

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　悠遠かなた　とは、日本全国の廃墟・廃建造物（廃線・廃道・廃トンネル等）・城跡・心霊スポットを原チャリで巡り、主にニコニコ生放送にて現場の臨場感を皆様のご家庭にお届けする（自称）霊場カメラマン冒険家である。コンセプトは「恐怖と笑いは紙一重」

　かつてはオカルト放送の他にも歌や大喜利、ラジオ、料理、ゲーム実況、飲み放送など、ニコ生一マルチな放送を目指していたが、2012年 8月より純粋なオカルト放送コミュニティに生まれ変わった。その後2012年末、オカルト以外の活動を行っていたコミュニティと再び統合し、最終章として活動中。

　撮影方法や配信スタイルを常に模索し、魅せることに惜しみなく情熱を傾けるその姿勢からは、生主魂とでも言うような心意気を感じずにはおれない。

　現在ニコニコ生放送を中心に活動しているが、それだけに留まらず数々の企画や情報発信を行っており、今後の活躍が期待される。関連リンクも併せてご覧いただきたい。

　以前の記事（後ほど編集・整理すると思います）　→　悠遠かなた（旧）

概要

　主な放送内容は、主自ら撮影した写真や動画の検証、オカルト雑談、ホラーゲーム、怪談凸待ち等、オカルト的なもの全般。

　その他にもゲストを招いてのラジオ放送や気ままな雑談等、様々な内容の放送が行われている。

　放送の中心となる、主的に高まるスポットで撮影した動画・写真の検証、および動画サイトにUPされた数々の映像では、撮影者視点からの臨場感溢れる映像を、まるでリスナー自らその場に訪れているかのような感覚で堪能することが出来る。

　現在のスタイルとしては、スポットへの潜入・撮影は基本的に単独を旨とし、複数で訪れた場合でも可能な限り単独行動である。
　ただし、ごく稀に企画などの場合はその限りでは無く、思いも寄らぬ人物を引きずり込んで、とんでもない目に遭わせたりする事もある。

用語集

　今までの放送において多くの事件や名(迷)言、そして楽しくスムーズな検証を行うための様々な工夫が生み出されてきた。この項ではそれらの代表的なものを解説する。

『テンキー』

　主に写真検証において、写真のどの部分に怪しいものが映っているかを細かく指摘し、情報共有を容易にするためのツール。画面を９分割する枠組にキーボード上のテンキーにならって左下から① ② ③…と番号が振ってあるため『テンキー』と呼ぶ。
　写真の上に重ね合わせて使用し、怪しい部分の番号をリスナーに指摘してもらう。
　使用例：「テンキー出して」

『アタックチャンス』

　テンキーの進化形態。高画質配信による大画面での視聴に対応して、より詳細に位置を指し示すためのツール。画面を25分割する枠組みに左上から１２３…と25まで番号が振ってあり、使用方法は上記テンキーと同様。

　参考：→ABC朝日放送『パネルクイズアタック25』

『シミだこりゃ現象』

　シミかな？・・・いや、うーん、やっぱりこれシミだね。って現象。壁や岩肌等を撮影した画像にしばしば見られる。

　参考：→シミュラクラ現象

『写真ナンバー公開』

　写真検証時、大量の写真を次々に切り替えるため、しばしばリスナーから「前の写真見せて」　「前の前（ｒｙ」　「それじゃない」等のコメントが飛び交い、更にタイムラグもあるために目的の写真を特定するのが困難な場合がある事から、写真ナンバーも併せて表示するようになった。
　使用例：「213の写真もう一度見せて」

『犬（事件）』

　オカルト事件簿『祝3000人記念！！！48時間放送(*´∀`)ｱﾊﾊﾝ♪』の項目を参照。

随時追加。要望等がありましたら掲示板までお願いします。

オカルト事件簿

今までの放送内容等からオカルト関連の出来事を時系列に抜粋。

事の始まり

　コミュニティ作成後記念すべき第１回目の放送は、うっかりミスによる心霊凸撃隊ぱるくん氏のコミュジャックにより始まり、早くもニコ生生活の危機を迎えるとともに、ある種の因縁を感じさせる幕開けとなる。
　（初期の時点ではまだオカルトのオの字も無く、歌や凸待ち、ゲームなどが中心の何やら楽しげな企画放送コミュニティであったらしい）

　その後、単に皆で動画を鑑賞するだけでは無く、オカルト・心霊動画等を鑑賞しつつ、主のさじ加減で場面ごとに様々なSEを駆使して雰囲気ぶちこわし映像作品に華を添えるというスタイルで人気を博す。
　この絶妙なセンスはまさにSE職人と言うにふさわしく、現在にまで至る放送コンセプトである「恐怖と笑いは紙一重」のルーツとなった。

【映像】ｻｽﾍﾟﾝｽ･ｵｶﾙﾄ･ﾎﾗｰ放送室((((；ﾟДﾟ)))) （2010/06/20　開演：02:18）　

　主に視聴者投稿による心霊映像作品集の動画を鑑賞中、放送主のPCが故障し、放送が中断。PCは再起不能となり、以後新規PC購入までの間およそ10日間放送休止。

【画像】心霊写真が撮れるまで心霊スポット凸し続ける男((((；ﾟДﾟ))))　（2010/07/23　開演：23:09）

　記念すべき第１回目の写真検証枠。この頃はまだ心霊スポット等には行かず、夜中にご近所を徘徊しつつその辺の風景を写真に収めるというスタイル。にもかかわらず結構な頻度で怪しげなものが写り、大いにリスナーを湧かせた。
　また、現在の様子からは想像も付かないが、この頃は食卓塩をバラ撒きながらの徘徊、自宅付近の神社や母校裏の雑木林にさえ足を踏み入れる事が出来ないというチキンハートぶりであり、古参リスナーからの「どうしてこうなった」という心の声が聞こえてくるようである。

【映像】ｵｶﾙﾄ･ﾎﾗｰ放送室((((；ﾟДﾟ)))) 　（2010/09/03　開演：00:01）

　とある心霊動画を鑑賞中に、放送途中でBANを喰らう。
　その放送が停止したタイミングで映っていたものが丁度、男性の剥き出しの臀部であったことから公序良俗に反していたためかと思いきや、DVDを流していたための著作権違反であり、二重の意味でやっちまった黒歴史である。

心霊写真が撮れるまでデジカメで写真を撮り続ける男((((；ﾟДﾟ))))【場所：北九州市頓田貯水池～国道199号線沿い】　（2010/09/27　開演：00:58）　

　霊場カメラマン初の記念すべき心霊スポット凸写真検証枠。

そして・・・

明日犬鳴峠い行ってきます・・・これが最後の放送ｎ・・・　（2010/10/18　開演：00:12）

　遂に北九州最恐スポットと言われる犬鳴峠への単独凸を決意。多くのリスナーに全力で止められつつも断行し、無事に生還。トンネル内外の多くの鮮明な写真を持ち帰る事に成功し、３日後の検証枠では大変な盛り上がりを見せた。
　ファーストアタック当初はトンネルの中に入れるかどうか本人にも決心が付かない等、凸以前からなにかと注目されていたが、その後複数回にわたって訪れる事になる、霊場カメラマン悠遠を語る際に重要な舞台となるスポットである。

コミュ人数が１万人超えたら【青木ヶ原樹海単独潜入一泊＆写真･動画撮影】ってのをヤルって言ってるんですが、それじゃ甘い？かもしれないので皆さんの意見を聞いてみる・・・　（2011/02/02　開演：20:59）

　北九州最恐スポット制覇の次は、全国最恐スポット制覇だとばかりに次なる企画を打ち立てる。
　当初は10000人突破記念企画の予定だったが、待ちきれずに5000人記念に引き下げるも、結局はそれを待たずに８月に決行となる（後述）。
　その模様の全記録はYoutube 動画倉庫のカテゴリ「樹海一周企画」に掲載。

帰ってきたｵｶﾙﾄ･ﾎﾗｰ放送室((((；ﾟДﾟ))))～シーズン②～ｸﾞｰｸﾞﾙｱｰｽで心霊スポット探訪等々　（2011/02/08　開演：00:23）

　日本全国の心霊スポットの所在地を、ネットなどの資料やリスナー情報等を頼りにグーグルアースで探索するという企画。
　有名なスポットから知る人ぞ知るスポットまで、あらゆる場所を網羅して座標を記録し（迷言「座標くれ」の誕生）、オリジナルの地図を作り上げる企画はオカルト放送の新定番となった。

**祝3000人記念！！！48時間放送(*´∀`)ｱﾊﾊﾝ♪**　（2011/05/07　開演：23:35）

　コミュ 3000人突破記念48時間放送・・・この２日目の朝、事件は起きた。

　記念放送の前日に、とある廃墟にて撮影した大量の写真を検証中、一人のリスナーが「犬！そこに犬がいる！」と騒ぎ出した。放送主とリスナー間にはラグがあるため四苦八苦して「犬」の写っている箇所を特定しようとするが埒があかず、その他のリスナーも「犬」がどこに居るのかさっぱり分からなかったため、犬が写っていると主張するリスナーと直接ニコニコ電話で通話しながら探すが全く要領を得ない。
　そのうち「そこに写っているのに！」「何でわからないの！？」「うそじゃないもん！」等とだんだん会話も覚束なくなり、48時間放送２日目の朝という状況にもかかわらずおよそ５時間にわたり探索するも、結局「犬」がどこに写っていたのか特定出来ぬまま今に至る。
　以降、本件は「犬事件」と呼ばれ、放送主・リスナー双方の胸に多大なる精神的外傷を残したため、当コミュニティの検証枠において「犬」は禁句となった。　

　なお、この事件には後日談がある。件の放送から数ヶ月後に再びその時の凸者さんが現れて「あの写真持ってたら危ないって知り合いの霊能力者が言ってました。それだけです。さよなら」と報告して颯爽と去って行ったという・・・。

【心霊写真を撮り続ける男】ただ今神奈川県凸中【DORUさんと】　（2011/06/10　開演：21:59）

　神奈川の有名心霊凸配信者DORUDORUさんとの合同企画。心霊突撃隊の皆様と一緒に神奈川を中心に数カ所のスポットを巡る。

【夏休み企画】ニコニコ心霊動画百話物語

　2011/07/22　開演：17:00　～　2011/07/23　開演：14:00　17:32終了。
　ニコニコ動画にうｐされている動画を100本連続で観る放送。流す動画は主チョイス。
よくぞ途中で寝落ちしなかったものである。

樹海なう　（2011/08/09　開演：22:45）

　この日、遂に青木ヶ原樹海単独凸を敢行。
　夕方から翌朝にかけて、一晩で青木ヶ原樹海を抜ける道路を徒歩で一周するという、かつて誰も成し得なかったであろう偉業を達成。
　写真を撮り、ビデオカメラを回しつつの踏破であったが、この時撮影された映像の一部に謎の音声が・・・。
　本ページ関連リンクのYoutube 動画倉庫カテゴリ「樹海一周企画」に全記録掲載中。

心霊現象を追い求める男　（2011/08/27　開場：20:27　開演：20:30）

　第２回ナマケット参加放送。
　「生放送にオカルトタグを！」の悲願を運営に訴えるために応募し、見事選ばれ２日目の20：30～21：00の枠で出演した。
　しかし結果は視聴者アンケート支持率9％という惨敗残念な結果に終わり、また一つ黒歴史を刻んだ。
　敗因：「真面目にやり過ぎた」

からの～

【ﾅﾏｹｯﾄからの24時間放送】第①部朝まで心霊現象を追い求める男【検証＆ｽﾎﾟｯﾄ検索＆怖い話等々】　（2011/08/27　開演：21:28）

　～　08/28 19:59終了。　更に１時間の休憩を挟んでお憑かれ飲み放送と題し、25:24まで余韻に浸る。
　三十路のおっさん元気ですね。

【TBN24時間放送】第①弾心霊現象を追い求める男～門司城跡他～【詳細必読】　（2011/10/04　開演：23:36）

　ほぼオカルト三昧なTBN 24時間放送再び。
　途中、次枠がなかなか始まらないアクシデントがあり、またもや寝落ちかと思いきや、一瞬拉致られていたらしい。連続放送企画において、このような家族フラグはしばしば見受けられるのだが、どうやら兄貴には逆らえないようだ。

2011年10月　オカルトDVD第0弾発表

　主自ら心霊スポットにて撮影した映像を詰め込んだ臨場感溢れる作品を発表。今後およそ月１ペースで配布されることとなる。第4弾まで発表済み（2012年 8月現在）。

明日　犬鳴ﾄﾝﾈﾙに行きます田口先生とご一緒　（2011/12/03 開演：01:24）

　ニコ生の顔出し配信者田口(生放送主)氏とのコラボ企画。
　主と田口氏の２人で犬鳴トンネルに突入し、その模様は田口氏のコミュニティで生配信された。
　電波状況が良くなかったため映像の乱れが激しい部分もあるが、田口氏の常とは違った魅力と、主のド鬼畜さ加減が充分堪能出来る映像である。

12/3放送『田口先生犬鳴ﾄﾝﾈﾙ凸』全記録　（2011/12/08 開演：23:58）

　田口氏の配信とは別に、主の撮影した映像を鑑賞する枠。
　田口氏の生配信映像では途切れてしまった部分も含め、主視点からの鮮明な映像を別角度から検証。そして、犬鳴凸のその先には・・・。

ナマケット３落選

宇土なう　（2012/01/04　開演：00:55）

　以前の心霊スポット探索枠にて、ネット上の有名心霊スポットに関するレポートを捜索中、熊本のとある心霊スポットにて写された写真を見ていたときの事。ある１枚の写真が画面上に映されると同時に某常連リスナーと主が揃って悲鳴を上げるという出来事があった。
　主とリスナーはその写真に一体何を見たのか。ここはヤバイ。ここだけは絶対に無理。・・・そのように永らく避けていた熊本最恐と噂される心霊スポット。そこへ遂に今、足を踏み入れる・・・。

【再検証枠】心霊現象を追い求める男～宇土●ＴＳ　（2012/01/12　開場：21:57　開演：22:00）

　前回の現地からの生配信中、主の周囲で様々な怪奇現象が起こり、枠終了を待たずに現場から離脱するという事態となった。それに加えて放送を見ていたリスナーからも「何か写ったような気がする」等の情報が寄せられたため、タイムシフトを改めて検証してみたところ、確かに人影のようなものが・・・。
　同時に別のビデオカメラで撮影していた映像にも、謎の声が記録されていた。
　なお、この凸以降、数日間にわたってこの現場の夢を見る、金縛りに遭う等の現象に見舞われた（後日談あり）。

→ Youtube 動画倉庫カテゴリ「宇●殺関連」検証動画其ノ一・其ノ二参照

コミュ8000人達成！

【田口】心霊現象を追い求める男外伝～犬鳴隧道：力丸完全版～【かなた】　（2012/04/07　開演：22:24）

　今！真の『漢』になるべく田口が立ちあがる！！！

　去る11月3日の田口氏との合同企画『田口先生犬鳴ﾄﾝﾈﾙ凸』には続きがあった・・・。
　犬鳴トンネルはむしろ前菜、メインディッシュはこの後の廃墟「力丸花ホテル・十二支苑」だった。
　しかし放送直前になって動画ファイルの破損が見つかり再生する事叶わず、後半はお蔵入りになるかと思われたが、翌日4月8日の合同企画第２弾に先駆けて、この日ようやく修復された動画が日の目を見る事になった。

心霊現象を追い求める男【コラボ】誘導 co313394　（2012/04/08　開演：20:42）

　ニコ生の顔出し配信者田口(生放送主)氏とのコラボ企画第２弾。
　熊本の廃病院に田口氏と２人で撮影に挑む。今回もこの模様は田口氏のコミュニティで生配信が行われ、主の更なるドＳ魂が炸裂する様子が田口氏のTS 動画で確認できる。

心霊現象を追い求める男の重大発表　　真面目なお話　（2012/04/10　開場：19:57　開演：20:00）

　仕事も辞め、彼女さんとも別れ、オカルト一本で生活していく事を決意表明。
　暴走特急悠遠の発車全てを投げ打ちロマンに生きる男の誕生は、一部では○こた化とも囁かれる。
　現在は仕事もしていますし本人的には黒歴史らしいのであまり触れないであげてください┏○))

【検証枠】心霊現象を追い求める男【田口in廃墟熊本県･Ｓ愛病院】　（2012/04/10　開演：22:12）

　田口氏とのコラボ企画第２弾悠遠side。

　→ Youtube 動画倉庫カテゴリ「コラボ動画」参照

【24時間放送】心霊現象を追い求める事に命をかける男【ｵｶﾙﾄ･ﾎﾗｰ】　（2012/04/20　開場：19:57　開演：20:00）

　無事に完走。
　この時、オカルト中心生活の決意表明として、よりによってもう２度と行きたくないと語っていた熊本最恐スポットにて１泊企画を敢行。廃墟で一人ぽつんと夜を過ごす主を延々と映した定点カメラ映像を含む、様々な映像や写真を検証。
　更に本企画中、遂にコミュ10000人を達成！

そして・・・

　2012年 5月5日。
　神奈川の有名心霊スポット凸配信者との合同凸企画中、スポット凸生中継を見たとある生主から放送中にリアル通報される。
　色々とあったがこれを機に考えを整理し、2012年 5月16日の放送を最後に、復活までの準備期間としておよそ３ヶ月の間、本コミュを凍結。

2012年6月16日

　中部日本放送（CBC）のバラエティ番組「ノブナガ」に出演。
　番組の１コーナー「ゾッとノブナガ」にて番組の半分にわたり過去の写真やエピソード等を披露。探せばどこかに動画が落ちてるかもしれない。倉庫とか倉庫とか。

復帰放送。お知らせ等々　（2012/08/04　開場：21:57　開演：22:00）

　数々の爆弾（企画）を携えて、本日遂に復活！！！！！

　そして翌日の放送『【検証枠】さらに心霊現象を追い求める男～場所○○○～【復帰！】 　（2012/08/05　開場：20:57　開演：21:00）』にて本格始動。多くのリスナーに暖かく迎えられ、復活早々大変な盛り上がりを見せた。

悠遠かなた＆リモーネ先生　夏だわ！怪談NIGHT in whim's　（2012/08/18　開場：19:57　開演：20:00）

　放送休止明け初の大型企画は自宅のPC前から飛び出しての初の怪談ライブ！
　ニコニコ系カフェバー吉祥寺 whim's にて、リモーネ先生との真夜中の心霊スポット凸映像を生検証、その模様を会場から生放送するという一大イベントとなった。

　オカルト界隈とは全く無関係の生活を送ってきたであろうリモーネ先生を初めて心霊スポットに引っ張り出し、あんな目やこんな目に遭わせた映像はまさにドＳ悠遠の面目躍如リモーネ先生を常とは違う角度から映し出し、新たな魅力を開拓したとも言える貴重な作品として、会場のお客様とリスナー諸氏の胸に刻まれたと思われる。

　数カ所のスポットを巡る二人の映像および写真の生検証、その後の来場者との交流を交えたトークライブではリモーネ先生からまさかのガチ怖怪談が飛び出すというサプライズもあり、初のライブイベントは大盛況のうちに幕を閉じた。

　そしてこれを機に、なぜかなんとこの企画のシリーズ化が決定。リモーネ先生の中の何かを目覚めさせてしまったとでも…いうのだろうか…。

・・・・・・　Now Prin ting　・・・・・・

宇○殺1泊映像が見つかったので再検証してみよう（仮）※何が起こっても一切の責任は負いません　（2013/03/23 放送)

　去る2012年 4月20日に放送された24時間放送のメイン企画『熊本の某廃墟にて１泊』　その映像は収録から数日後にたった１度だけ放送された直後、保存した外付けHDDの全データもろとも消失したために幻の映像となる。
　しかし、ひょんな事からそのタイムシフトを録画したものがある一人のリスナーのHDDから発掘され、およそ１年の時を経て今夜再び衆目の恐怖と興奮を集めることとなった。

　舞台であるこの廃墟については数々の逸話があり、悠遠かなたを語る上でも欠かせない場所であることから、この日来場のリスナー諸氏は当時の思い出や新しい発見の数々とともに、悠遠かなたのオカルト放送の凝縮した歴史を目の当たりにしたと言っても過言では無いだろう。

　しかし、時を経てなお大きな盛り上がりを見せたこの映像であるが、放送の裏側では映像データが主の手に渡った直後から数々のトラブルや体調不良などに見舞われており、また、初の接触以来この場所に関わる度に不可解な事が絶えないことから本気で身の危険を感じた為に、主自らの決断のもと再び映像データの削除、更にはタイムシフトまでも抹消する事態となり、再び幻と消えることとなった…。

以降、随時更新

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