概要
- 油球=高橋克典(生放送主)とは
ニコニコ生放送で配信を行う生主の名である。元々は油球(アブラダマ)の名で配信していたものの、何かと不便があったらしく差別化もあり2014年夏頃に改名した。改名はしたものの相変わらず油球である為何も困ることはない。
尚、呼び方はオーソドックスなアブラダマに始まり、アブラ・アブラダーマ等がある。
彼が配信に利用する自室をDQからもじってダーマ神殿と呼ぶリスナーも数人いる模様である。
彼の配信するコミュニティ名である「油、汗握るゲーム屋」が、一般人には長く覚えられにくいであろうという配慮の元、2019/1/25をもってコミュニティ名を変更し「油魂 abu-dama」となった。
配信中はリスナーからのコメント(棒読み)を介しての受け答えが伸びた要因の一つであると思われる。
また、リスナーから飛んでくるボケやネタへの返答における引き出しの多さもあり、小気味の良い切り返しが人気の一つとして挙げられる。ネタの引き出しに関してはゲームのみならず有名人・著名人(時事ネタ)やCM・etc…と幅も広い。むしろわからんネタを探すのが難しい…?うまいことコメントで操るとCMソングを歌い出すことがあるが、当コミュにおいてはコメントにより彼を歌わせて、始めてダーマ神殿一般兵のレベルに達した程度である。さらなる精進を期待する。
油球個人の外観として、頭にタオルを捲いている姿があまりにもラーメン屋っぽいのでコメントに多種多様の注文が殺到することが多々あるが一度たりとも注文に応じた記憶はない模様。最近はあまりにもラーメン屋扱いされすぎて配信者どころかリスナーにまで飽きが生じている模様である・・・暫くは沈静化するのであろうか。
…と思ってたらかーくんの乱が起きてたっけね。悪い悪い、すっかり見落としてた。
- 配信者としての一面と取り組み
コミュレベルも30半ばにさしかかり(2015年時)、新しい配信スタイルや過去の配信との明確な差別化(引き継ぎ・踏襲)を図るべく、配信者個人の一般的なシモネタを自重する等の露骨な初見のリスナーからも馴染みやすい枠への取り組みが始まっている模様。だが安心してくれ、そんな空気はリスナーが許さねぇ
また、配信やコミュ周りの刷新も兼ねてキャラ起こしや配信内容の管理にも積極的に取り組んでいる模様である。
去る2015年10月の公式生放送において念願の初参加を果たす。
時間こそ深夜帯であったが、応援で待機していたリスナーによる応援弾幕が激しすぎた為か、参加していた他の生主の固定リスナーからNGワードへ登録される事件まで起きた模様。
プレイしたゲームはVCのベラボーマン。
(AC版はコンティニュー余裕の銭ゲバ仕様)
事前情報でベラボーマンと知り、余裕をかましていた油球であったが、会場で見たものは過去にクリアしたPCエンジン版ではなくAC版だった為、画面を見た瞬間に 「目の前が真っ白になった」(後日談)と告白している。
放送内では寿司に大量のワサビをのせた状態で食べることになったのだが・・・
この男、過去にもっと凄惨な量を食していた為か、全く効かずに困ってしまい演技で誤魔化していた。
公式放送での戦果であるが、クレジット切れに気がつかずコンテミスが起きた為、必死の巻き戻し作業をしたが時間切れを以って終了となった。
同時刻、秘密裏(?)に仲間の生主のAとGが裏番組を画策、初参加で焦る油球を笑いながら見守る放送が行われていたのだが、こちらも大盛況のうちに幕を閉じる流れとなった。
また、2015の終了も秒読み段階に入った12/28の放送にて二度目となる、年始の公式生放送への出演が決定したことを報告し、翌年の闘会議にゲームプレイヤーとして参加した。また、ルームランナーを利用したマラソン対決において個人の部(積算)最高距離を走り、リスナーの応援を多く浴びた。尚、これらがきっかけで(?)公式スタッフにも徐々に認知され始めているようであり、地味に深夜枠から早朝枠に割り振られたりと、スタッフから実力も認められ始めている素振りも感じられる。
2016年に入っても公式へ参加をしているようであり、闘系のゲーム紹介枠に出たりと忙しい日々が始まりそうなである。
- 配信について
実機でのレトロゲームを主体に配信を行う。
エミュレーターを敵視・毛嫌いしているかは分からないが、そんなものに頼らなくても在庫で間に合う模様。
ここでのレトロゲームと言う表現は(2015年現在で)だいたいPS2・ドリームキャスト程度までのゲームと思われる。
家庭用が主であるが、携帯機やPCゲーを配信する場合もある。ケース・バイ・ケースだが配信においては過度に画質を追求する癖があるので、より画質の良くなる互換機や移植版を持ち出したりする事が多い。
ダーマ神殿は完全なセキュリティ環境(配信用カメラ三台)が完備された上、複数台モニタ・複数台の無線マイク・ヘッドフォンがある模様。少し前に機材が増えすぎて消費電力がシャレにならないと嘆いていたが、自前の電子工作知識と機材の統廃合に勤しんだ結果、電気代が若干マシになったらしい。これから毎日新しい機材を買おうぜ!
本人の好みもあって配信に用いられるのはアクションゲームが大半である。特別枠においてはゲストを招いてのARPGが選ばれることがある。(聖剣伝説等)
ここまで本人が定義する問題なのでおおよその概念として受け取っていただければ幸いである。
尚、油球本人の持つゲーム機(ソフト含)は多岐に渡る模様。配信中、本人がゲーム屋を開ける程度とボヤいている。
最近はメガドライブ2機と手持ちソフトを利用してのBGM配信などの開拓にも乗り出しており、
過去に生配信したものを動画としてupした
「ゲーム機を使ってノンストップで演奏してみた(ゲームボーイ)」も皆に楽しまれているようである。
- 配信(視聴・コメント)における禁止・お願い事項
配信を視聴する上で覚えておくと良い事項が少なからずあるので以下に記載する。
・個人的な行動の報告は禁止 (メシ行ってくる、●●行ってくる、~から帰ってきた、~行ってきたetc…)
理由については当人曰く 「ゲームを見に来て貰っている枠であり、貴方の行動・活動報告を楽しむ場ではない為」としている。
・ネタバレ・指示の禁止 (枠や配信者がOKを出している枠を除く)
本当に行き詰まった時は明確にHELPを出す為。
(基本的にどんなに苦しんでいてもHELPを出さない時は苦しみつつも打開する方法を模索し楽しんでいる最中であるので、答えや助言を送るのはプレイヤー自身の楽しみを奪う行為なのでNGある。
- 訓練された一部リスナーについて
ダーマ神殿に長く居座った結果、ダーマ神殿一般兵の一部が毒気に当たった末に覚醒した成れの果てである。
配信上での投稿者コメントに流れる微量な ネタ粒子 を 眉毛の先に生えたよくわからない変なアンテナ で察知、配信者である油球及びゲストの気に障らない部分で、煽りにも似た突発・自虐ネタ等を駆使したコメントによる一種の祭りを演出する事を至福の瞬間とする半分バイドに近い元・生命体。彼らの生態は未だ多くの謎に包まれているが、徐々に拡散・感染していくことを除けば基本的に無害である。煽りと祭りのギリギリを求める事で得られる快感を好物としていること以外は基本的によく分かっていないのだが調査分析しようとすると感染する事が確認された為、「別に調べなくたって良いんじゃね?」 と言われて以後は放置された模様である。
- 訓練された一部リスナーについて
- レトロゲームの収集・知識に関して
学生時代からの収集癖もあって中古相場にかなり詳しいように感じられる。内容にも詳しいゲームに至っては制作会社(開発)どころか製作陣の個人名が出てくる程度には詳しい模様。普通知らねぇよ('A`)
社会人となった今現在も、出張の合間を活かしては地方のハードオフ店を荒らしている模様。
定期的にGETした中古(新品)ソフトや周辺機器を 自慢する 紹介する枠も配信しているので中古ソフトに興味がある人にとっては非常に興味深い枠となっている。だいたいGETするソフトは100円近辺が多いが、相場に対して著しく安ければ少々値があっても購入している、筆者の記憶上で一番驚いたのはこのご時世にGETした未開封の初代ファミリーコンピューターである。
- ハード面に関して
ソフトに限らずハード面(家庭用ゲーム本体やPC、携帯機)に対しても、細かい知識を持ち合わせているフシが会話で散見される。(重箱のスミをつついて喜ぶようなマニアには劣るが) これは前述した 収集癖 に裏打ちされた知識と思われる。配信中によくでる話題としてはFCやPSが多い。
尚、ハード面の話題では 型番別に搭載された内蔵チップの違いが大半であるが、これは単に文句を言いたいわけではなく、良くも悪くもその型番の特徴を捉えているだけである。統計論から寿命が短いとか突然死するとか特徴を端的に言い表しているだけでハードをディスっているわけではないので注意が必要である。
チップ論に関しては油球独自の視点(音源チップなら聴点とでも言うのか?)によって批評するので 自分のベストチップ論と食い違っていても泣く必要は無い のだよエマニエル。主にアツく語るのは音源チップが多く、ひとまとめにファミコンと言われている中でも カセット毎、またはメーカーの特色 としての良さを力説してくる。たとえ理解できなくても 「うんうん、そうだね。そうだよね!!わかるわかる!」とか、良識あるリスナーを装って 適当な相槌を打って忍ぶ べきである。
最新ハードについては そもそも発売から経過が短すぎて分かる訳ねーだろ? 涙拭けよ
- かーくんの乱について
高橋克典→克典→かーくんの順に派生した結果、彼の暗黒面・黒歴史が一斉蜂起。
また、その呼び名を雑談枠においてよりによって★女性リスナー★からハートマーク付きで呼ばれてしまった為、スカイプ中にもかかわらず生来の照れ性が不夜城レッド。書いてる本人も訳が分からない表現だがそんな感じだ。
あとは察しろ。
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関連項目
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