概要
自由すぎワロタ(じゆうすぎわろた)とは、インターネットの流行と共にその存在が徐々に問題化され、近年社会現象ともなりつつある新種の病(現代病)であり、特に女性がかかりやすいとされるものである。
あらがき(経緯)
全容は謎に包まれているが、その成り立ちについては、同じく近年流行する新種の病である真剣すぎワロタ(病名)との関連が深いと思われる。
※編集中
症状
その症状は一般の人々が想像するよりもはるかに重く、重度によっては(わりとリアルに)行き遅れることもある。特に初期に見られる症状として以下のものがある。
・それまで腹黒ぶりっ子路線だったものが一変し爆裂暴走えろえろお姉さん路線に転じてしまう。
・その序章として年末休みのゴールデンタイムに下ネタソングを熱唱してしまう
・あれほど出会いのリスクを論じていたものが一転し新年早々に酔っ払いまくりながら「今年はわたしもだれかと出会っちゃってゴールインしちゃおっかな~♪」とノリノリで宣言してしまう。
・誰かれ構わず愛してるを連呼する
・弟子に「ししししし師匠発情期ます!!!」と怯えられてしまう。
・マリオに熱中しすぎて興奮のあまり何度もマイクをミュートし皆に少し心配されてしまう
・自分は何かに操作されているとか、中国を統一してみせるとかわけのわからないことを言い出す
・発作が起きたとかいうからもしかして都内のスクランブル交差点の真ん中で突然服を脱ぎだしてとても恥ずかしい水着に生着替えしてから手持ちの生野菜(大根など)を股に挟んで「あたちおにいたんにぺろぺろされたいの~!!!」とかいって全力で走り出したとか、「世界制覇の第一歩」とかいって突然どこかの軍事基地に生凸しちゃって今やいたるところ大炎上中なのかとかそうでもなく「あたいは難波の最強喧嘩凸者になるんや」とか今更逆凸に目覚めてわけもわからない過疎放送に手当たり次第殴り込んでなぁなぁねえちゃんセッ●ルしたことあるん?とか言いまくってふつうに引かれているとか、過去の同級生全員に手当たり次第電話して「あたしAV女優になることにしたんだ~!みてね♪」とか言いまくってたりとか、「もう絶対会いにいくんだもん!」とかいって風来のシレンみたいな格好して東海道を歩き始めてしまったとか、「私は現実のありかたというものに失望を見出した。それ故に、無の道を歩むことと決めた」と実家に書き置きしてどこかの怪しい団体に出家してしまったとか、それでもなくもしかしてまさかにまさかのリアルぷしゅー放送しちゃったのかとか一体何が起きたのかとリアルに心配したらただのコミュジャックだった 心配されすぎワロタ
「あーん!もう!なんでまた落ちるの!あー!もう!あ!あー!!!!あーもう!!!ああああ!もう!ふざけんな!!!(プツッ)
医師コメント
担当医より
「私はこれまで様々な患者を見て参りましたが、この自由すぎワロタの発症している患者をみるときほど、女性というものに哀れみと愛おしさを感じることはありません。真に、彼女達は本能で、残された時間の存在に気づいてしまうのでしょう。そしていざ行動を始めてからの勢いの凄まじさについては、目を見張るものがあります。本当に。それは、檻から放たれた肉食恐竜のごときものです。それに比べると、我々男性というものはどこかのん気で、いつもふらふらと遊んでばかりいる、ただのお馬鹿な存在であると思えます。もっとも医師として心配もしているのです。なぜなら自由すぎワロタはより上位の疾患(えろすぎワロタ、壊れすぎワロタ、女捨てすぎワロタ)へと重篤化することが非常に多いものであることが知られているからです。それを回避する鍵は自らの症状と最後まで向き合う根性があるかどうかでしょう。それは大変に気力のいることではありますが…」
原因と治療方法
その原因については真剣すぎワロタと同じくワロタ菌説などが唱えられているが、決定的な結論は得られていない。
※編集中
治療
真剣すぎワロタと異なり4545療法が行えないことから、治療には大きな苦痛を伴うとされる。また、物理療法、分析療法等も効果が薄いとされる。
現在確立されている治療法は以下のすっぽん療法のみである。(それが唯一であるとする説もある)
すっぽん療法とは… ※※※※※※※
発症者が療養する場所
元より当代一の邪悪な女王として知られていたが、2014年の始まりを持って自由すぎワロタが進行していたことが発覚。国内に大きな波紋を呼んでいる。(弟子も以前より発病の可能性が疑われている)一刻も早いすっぽん療法による治療が必要だが…
発作の苦しみが辛いときにはしばしば自らの手入する花園(↓)で密やかな一人遊戯に勤しみ気を紛らわせているらしい。
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関連項目
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