概要
葉月。小鳥遊とはユーザー生放送で、声真似放送を主に行っている女性生主である。
コミュニティのタイトルにもなっている通り、大の鳥好きであり現在も数羽のインコと共に暮らす。
放送中であっても遠慮なく鳴き声を上げるインコは、『畑インコ』と呼ばれリスナーからも人気がある。
地声の段階で既に新井里美さんの声質に非常に似ている、いわゆる地声チートの一種。
放送を始めた当初は低めの声であり白井黒子の声真似をする際には、
「腹筋がキツイ! 維持できない!」
などと苦しんでいたが、声真似放送を続けるうちに段々と地声が迷子になっていき、遂には白井黒子よりも高い声が自然と出るようになってしまった経緯を持つ。
地声チートではありながら、練習によって声を変えた…そんな人物である。
声真似
Main(?) | 佐伯伽椰子(cv清水崇監督) |
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生徒会役員共 | 畑ランコ(cv新井里美) |
とある科学の超電磁砲/ とある魔術の禁書目録 |
白井黒子(cv新井里美) |
初春飾利(cv豊崎愛生)(低クオ) | |
一言ネタ | うさみちゃん(cv佐藤なる美) |
椎名まゆり(cv花澤香菜) | |
灰原哀・綾波レイ(cv林原めぐみ) | |
平沢唯(cv豊崎愛生) |
インコ
放送にも頻繁にゲスト(準レギュラー?)出演する、通称・畑インコ。
ニコニコ生放送に夢中になっている飼い主に向かって、「もっと構ってくれよ!」と必死に訴える健気な鳥さんである。
どうやら男性の声が好きらしく、男性凸者さんが現れると荒ぶることが多い。
特に某男性凸者の演じる初春が好きらしく、凸が来た時の荒ぶりよう、そして凸者さんが帰った後の大人しくなりようは凄かった。
放送
コミュレベル20突破記念放送
2011年7月9日の23時30分頃から始まった放送。
コミュメンバーを古い順に見直していく放送で、当初はコミュメンバーのユーザー名を畑ランコ風に弄る予定であった。
しかし、1枠目にしてユーザー名を弄ることが難しいと判明。
4枠目で遂に挫折し、放送タイトルに『語彙が貧困で弄れない罠』と付け加えられた。
ただユーザー名を読み上げるだけで無く、その人の放送や声真似についても語っていたため予想以上に進行ペースが上がらず、全てのコミュメンバーを読み終えたのは翌日の6時過ぎ。
その後、記念放送の締めとしてもう1枠放送を行っているため、この日の放送が終わったのは午前7時。
途中、枠取り待ちの時間はあるものの、実に7時間半にも及ぶ放送となった。
余談ではあるが、放送中に存在を思い出したレアチーズケーキを食べて気持ち悪くなったらしく、放送終了後も眠ることが出来なかったらしい。(翌日、別放送にて発言)
超絶耐久・灰原哀っぽくあらあらあらあら
2011年7月15日の夜中に始まった1枠限りの耐久枠。
事前にwikiや動画等で基本設定や声のトーンは勉強していたものの、口調や言葉遣いはやはり迷子になりがちだった。本人曰く「付け焼刃のネタ声真似」。
声のトーンは地声に非常に近かったらしく、「地声でぼそぼそ喋ってるみたいで恥ずかしい」とのこと。
凸待ち放送であったが、喋るのに四苦八苦している様子を楽しむリスナーが多かったようで、普段の放送とは異なり凸は非常に少なかった。リスナーにSが多いと判明した瞬間である。
ちなみに出来ない声真似で耐久枠を取った理由は「耐久枠って出来ない声真似をやるものでしょ?」と自らを追い込むような発言をしており、Mっ気が垣間見えた。
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関連項目
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