蜂蜜生放送

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ハチミツ

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蜂蜜(生放送主)とは、2010年 4月からJDとなる関西在住の生放送主である。放送は雑談を中心として、多彩な内容に富む。

略歴

2009年 12月頃、先輩であるカタギリの生放送にゲスト出演。黄色い熊の声真似でリスナーに衝撃を与える。
2010年 1月10日、コミュニティ立ち上げ。同日、初回放送。タイトルは「ニコ生初心者の熊がテスト放送をするようです。」、コメント数は82。
2010年 1月16日、ステレオミキサー導入、凸待ち放送開始。
2010年 2月3日、デスクトップキャプチャソフト（ニコ生デスクトップキャプチャー）導入、鬼畜ゲーム「I WANNA BE THE GUY」を実況。早朝から流血の惨劇を展開した。
2010年 2月14日、バレンタイン放送。「出来る限りなんでも言うこと聞いてみよう企画」と銘打ち、ドSなリスナーの要望に応える涙ぐましい献身を見せた。
2010年 2月25日、コミュニティ人数が100人を突破。
2010年 3月7日、生放送主あおいとコラボ放送。告白無双、マジックテープ無双などで盛況を博す。
2010年 3月8日、ウェブカメラ導入。あでやかなジャージ姿（プーマ）を披露。

以後、現在にいたる。2010年 3月14日時点で、放送枠は183を数えている。

人物・エピソード

関西在住。日常では関西弁を話すが、リスナーへの過度なタメ口を控えてか、生放送では標準語を使う機会が多い。
家族関係では、元ミュージシャンの父、料理上手の母、毒舌な姉がいることが、これまで明らかになっている。
JK時代の吹奏楽部の先輩であり、同じく生放送主であるカタギリを強く尊敬している。お互いの放送にゲスト出演することも多い。カタギリの相方であるeiiとも好相性で、ときに漫才のようなコントを繰り広げることも。
蜂蜜自身の相方はあおい。やはりお互いの放送にゲスト出演する機会が多い。コラボ放送ではフルテンションな盛り上がりを見せ、リスナーに飲酒を疑われた。
そのほかにもバラエティ豊かで芸達者な凸者との交流が多い。詳しくはコミュニティプロフィール参照のこと。
ホラーを非常に苦手としている。しかし、前述のバレンタイン企画ではリスナーの要望に応え、ホラーノベルゲームの実況を敢行。マジ泣きしながらもその無類のサービス精神でページをめくりつづける姿は、人々の心を強く打った。

これまでの主な放送内容

凸待ち雑談枠。雑談は主にコメントを拾いながら、思いついたことを話す。基調としてノリがよい。また、時間帯が進んで眠くなってくると、まったりとした口調となり、甘い言葉に極端に弱くなる傾向がある。甘い言葉の中でも特に「おいで」の殺し文句にメロメロになることは有名。生放送中では絶妙のタイミングで「おいで」コメントを繰り出す「おいで職人」なる存在も確認されているが、その正体は深い謎に包まれている。なお、凸待ち雑談は「まったり」を旨としているが、R18なコメントや他人を傷つけるコメントには毅然として対応するので注意されたし。
声真似枠。黄色い熊のものまねは脅威のクオリティを誇っている。が、リスナーには邪険に扱われることが多く、コメントに「ﾉｼ」弾幕が流れ蜂蜜が猛スピードで平謝りするという展開が恒例化している（通称「マシンガン土下座」）。他に持ちネタは、木之本桜、月城雪兎（以上、「カードキャプターさくら」）、碇シンジ、惣流・アスカ・ラングレー（以上、「新世紀エヴァンゲリオン」）など。なお、声真似を得意とする一方で、本人は地声を「駄声」と謙遜している。が、リスナーへ告白する機会がある場合は地声での告白を要望されることが多く、根強いファンも多い。
歌枠。主な持ち歌はVOCALOID曲、邦楽ロックなど。コミュニティプロフィール参照。どちらかというとアップテンポの曲を得意としている。蜂蜜家は音楽に理解の深い家庭であり、夜でもガチ歌を聞くことができる。
テトリス枠。テトリスオンラインを主催する。コメントを読み上げながらTスピンをキメるなど、曲芸のようなプレイを披露することもある。「初心者」を自称していることに対して、疑問の声が多い。
お絵描き枠。ワコムのペンタブレット使用。絵に集中するとコメントが読めなくなるため、棒読みちゃんの活躍する機会が多い。
その他､ロリ声で30分枠、関西弁で30分枠、語尾に「にゃん」で30分枠、語尾に「わん」で30分枠など。ロリ声枠は体への負担が大きいらしく、時折まるで地声で本音を漏らすような幻聴が聞こえることがある。
放送枠終盤での「ラスト30秒を切るとどんなに話が途中でも締めに入る。それがオレのジャスティス！」は決め台詞となっており、締めトークと放送時間ちょうどの閉幕には定評がある。
初見さんと女性リスナーにはとりわけやさしいので、気軽にコメントしてみよう。100 コメで書き込むと何かラッキーな特典があるかもしれない。