足軽生放送

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概要

足軽(生放送主)とは、鉄道雑談をしている生主である。

大阪在住の大学生生主。生活費との調整に苦労しつつ、メインは乗り鉄活動をしている。既に大手私鉄のいくつかは完乗している模様。撮り鉄はメインではないが、放送用の添付画像に活用できるような撮影はしている。ほか、カード収集なども活動。

鉄道系生主との交流も活発で、skypeを介した他コミュニティ放送での交流だけでなく、地元や遠征先で「リア凸」と称して多くの生主と出会っている。

コミュニティは複数人で放送した時期を経て個人コミュニティとなる。コミュ名や番組名はなかなか正式化できなかったのだが、2011年 6月に現在の名前に改め、番組名も「鉄道雑談生一丁」に固定した。変更効果か、以前よりも来場者数やコミュ人数の勢いが変わってきたとか。

もともとは地元の阪急や大阪モノレール以外では、鉄道知識を持っているほうではなかったが、放送や活動を通じて身につけているようで、徐々に専門用語も操れるようにもなってきた。ただ、「サンダーバードとしらさぎの違いがわからない」（今はわかる）など、ＪＲはまだまだ難敵。しかし、本人のポジティブな姿勢からは成長の余地がまだありそうで、今後どうなっていくかが楽しみである。ただ、それでも列車番号やバスの系統番号でコメされるとどうしたらいいか困るよう。

放送スタイルは雑談のほか、活動報告が中心。何枠もぶっとおすことはしょっちゅうである。トークには鉄道生主の中でも屈指の勢いがあり、ノリツッコミで自ら暴走して自爆することはいつものこと。しかも、ネタ精神が旺盛なリスナーが多いため、話のワンフレーズに猛烈に反応し、集団でコメント欄をマニアックで全然違う方向に大暴走させ、さすがの主も制御不能になってサジを投げてしまう。ボケとツッコミとノリと勢いが命の放送である。