概要
『Dong-Re:419』とは、ゲーム実況者として活動しているしーくウソテック(以下、しーく)のコミュニティ名であり、彼の放送の通称でもある。本記事では、これまでの放送タイトルと内容について紹介する。ちなみに、資料不足や執筆途中などの理由により詳細が書かれていない、または項目に追加されていない放送もあるので、あらかじめ留意してほしい。
これまでのDong-Re:419
2013年
●アイロンビーズ
【アイロンビーズ】2013年1月9日 総放送時間 30分
環境的にラグが酷くてゲーム配信が出来ないので、冬コミにて購入したフリマッピィ謹製アイロンビーズセットに初挑戦。事前に作り方などの情報を仕入れずに作るというチャレンジブルな試みではったが、ビーズの仕分けだけで放送が終わる。
●ねるねるねるね、なるなる実になる
【知育菓子】2013年1月10日 総放送時間 1時間
相変わらずゲーム配信が出来ず、苦し紛れに始めたお菓子枠。この後続く、クラシエフーズとの因縁の戦いの始まりである。
●アバンテJr.(ミニ四駆)
【プラモ】2013年1月15日 総放送時間 1時間30分
当時、外が大雪で放送で使う物を買いに行けなかったので、押入れに眠っていたミニ四駆を組み立てる。説明書通りに作るも、何をやっても逆走しかしない奇跡のマシンが完成した。
●将ガンダム(BB戦士)
【プラモ】2013年1月18日 総放送時間 1時間
「どうせ放送外でも作ってるんだから放送で作ればいいや」と軽い気持ちで始めたプラモ放送。まさかこれが一時期のメインコンテンツになるとは、当時のしーくとリスナーは知る由もなかった。
●火炎の駄舞留精太(BB戦士)
【プラモ】2013年1月30日 総放送時間 1時間30分
●二代目将頑駄無(BB戦士)
【プラモ】2013年1月31日 総放送時間 1時間30分
●キングエクスカイザー
【食玩プラモ】2013年2月5日 総放送時間 2時間
●ガオガイガー(BB戦士)
【プラモ】2013年2月6日 総放送時間 1時間30分
●ムシャドライセン(BB戦士)
【プラモ】2013年2月14日 総放送時間 1時間30分
この日はバレンタインだというのに相も変わらず、女性ではなくプラスチックを弄くる哀しい32歳独身。
●サラダの国のトマト姫
【ファミコン/NES】2013年2月18日 ~ 2月20日 総放送時間 11時間
満を持してのゲーム実況・・・だったのだが、全体的にまったりしたゲームの雰囲気、天然煽り顔のかきっぱちへの憎悪で若干ぐったりしながらの放送。ラスボスのかぼちゃ大王とのジャンケン勝負も、一発で終わるという何ともいえない肩透かしを食らい、「ゲーム実況とはなんなのだろう・・・」と一人思うしーくであった。
●星のカービィ夢の泉の物語
【ファミコン/FC.NES】2013年2月23日 総放送時間 4時間
本来であれば、これが一発目の挑戦ソフトになる予定だった。配信環境のせいで酷いラグに襲われ断念したので、あらためて挑戦。
●パラッパラッパー
【PlayStation】2013年2月24日 総放送時間 2時間40分
序盤こそ順調に進めるも、「お前は本当に音楽やっていたのか!?」という程にブルーシーター(レゲエ蛙)に苦戦、。「プッピープッピー」と止まらないコメント弾幕に煽られながら、最終的にコントローラーガチャガチャで何故か勝ってしまい、その勢いでラスボスも撃破。「やっぱり音楽は勢いだな」という綺麗なのか汚いのかよく判らない締め方をして終了。お前は本当に元バンドマンなのか!?
●スーパーエンペラー(ミニ四駆) / ナイトガンダム(BB戦士)
【ミニ四駆】2013年2月25日 総放送時間 4時間
バレンタインの時にリスナーから貰ったミニ四駆を組み立てる。『ダッシュ四駆郎』も『爆走兄弟レッツ&ゴー』のどちらもガッツリなしーくは、素組で終わらせるのは忍びないと思い、後日改造を施すことを決意し、BB戦士を組み立てる。それはそうと、このいい年した大人は平日の昼間から何をやっているのか。
●サタンガンダム(BB戦士)
【プラモ】2013年2月26日 総放送時間 1時間50分
●がんばれゴエモン雪姫救出絵巻
【スーパーファミコン/SNES】2013年2月28日 総放送時間 6時間
放送では初のスーパーファミコン挑戦ソフト。挑戦したきっかけは、「途中の遊園地みたいな面で『グラディウス』できなかったっけ?」と思い、普通にファミコンでプレイすればいいものを、わざわざ『ゴエモン』の中の『グラディウス』をプレイしたいと思ったのが原因。目的と手段を入れ替えるのは、この男にとって日常茶飯事である!
●スーパーマリオUSA
【ファミコン/NES】2013年3月1日 ~ 3月2日 8時間30分
難所をクリアした直後、飼い猫のまぁさんにニューファミコンのリセットボタンを綺麗に押される悲劇が彼を襲う。しかし、最終的には仮面ライダー龍騎のOP「Live ALIVE」を流しつつ、ファイナル野菜ベントでマムーを撃破し、無事にミラーワールドから帰還を果たす。
●ゼルダの伝説 神々のトライフォース
【スーパーファミコン/SNES】2013年3月7日 ~ 3月9日 総放送時間16時間
以前、ゲストで呼ばれた24時間企画で行った『神トラ』を今度は一人で挑戦。流石に2カ月前にやっているだけに序盤はスイスイ進んでいくものの、長時間放送の弊害か中盤以降は記憶障害なのか酸素欠乏症なのか、結局いつもの初見プレイのようにあっち行ったりこっち行ったりで16時間を費やしての攻略となった。
●アルガスナイトZ(BB戦士) / 灼騎士ナイトF91(BB戦士) / ナイトサザビー(BB戦士)
【プラモ】2013年3月10日 総放送時間 6時間
何故こいつは朝の7時から6時間まるまる使って、プラモを3つも作っているんだろうか・・・。答えは風にでも聞いてくれ!
●カービィボウル
【スーパーファミコン/SNES】2013年3月10日 ~ 3月14日 総放送時間 10時間
ふと高校時代を思い出し、「そういえば全ての球技大会をサボっていたな」と良心の呵責に追われるも、外に出るのは面倒くさいという事で始めた放送。きっとコイツは今でも球技大会があったらサボるのだろう。
●仮面ライダー
【PlayStation】2013年3月11日 総放送時間 2時間
『カービィボウル』の途中だったが、この日に急死した納谷悟朗の追悼のために始めた枠。最初は『ルパン三世パンドラの遺産』でもやろうかと思ったが、銭形警部では少々ベタでは無いかと思い「やはりここはショッカー大首領だろう」ということでチョイスをする。しかし、最終的に大首領は倒されるので、追悼といえるかは分からない。細かい事を考えたら負けなのだ。
●ジオング(BB戦士)
【プラモ】2013年3月13日 総放送時間 1時間半
●豪華初代頑駄無大将軍
【BB戦士】2013年3月18日 総放送時間 5時間
京都のドット絵師マイラから送られてきたプレゼントという名の暴力。
●トルネコの大冒険(不思議なダンジョン)
【スーパーファミコン/SNES】2013年3月16日 ~ 3月18日 総放送時間 19時間45分
ほとんど不思議のダンジョン系をやった事がない中での挑戦。途中数時間ほど武器が出ない春のパン祭が開催されたが、松たか子を魔封波することで無事(無駄に)はぐれメタルの剣を3本も拾い見事にクリアした。
●ガンセイバーZ
【BB戦士】2013年3月20日 総放送時間 2時間30分
大量にBB戦士を買い込んできたは良いが、何を作るか決まらずに迷った挙句、あみだくじで決めやがりました。
●グリフォン(旧キット)
【プラモ】2013年3月21日 総放送時間 2時間50分
『パトレイバー』実写化記念という事で、MGではなく10年程前に買って以来押入れの肥やしになっていた旧キットのグリフォンを作る。ちなみに、しーくはフライングタイプこそ、至高にして究極のデザインだと思っているらしい。
●機動戦士Zガンダム エゥーゴV.S.ティターンズ
【PlayStation2】2013年3月22日 総放送時間 5時間
●ジャンプの早売りって多少早く読めても、結局次号までは一週間待たされるよね「ファミコンジャンプ 英雄列伝」
【ファミコン/NES】2013年3月24日 ~ 3月25日 総放送時間 12時間
最近は仕事仕事で忘れかけた少年の心を取り戻すべく始めた放送。案の定、ジャンプ漫画というかアニメの話が盛り上がり過ぎて、大幅に予定時間をオーバー。
●え!?ホラーゲーム実況ってこういう事じゃないの!?「スプラッターハウスわんぱくグラフィティ」
【ファミコン/NES】2013年3月26日 総放送時間 4時間
『スプラッターハウス』は2しかやってないので、他のシリーズもやってみたくなったところ「FCで変わったのがあるよ」とオススメされて挑戦。本家よりも見た目も難易度もマイルドになっており、2時間位でさっくりクリア。そこで終われば良いものの、2時間もアニソンを流しながら雑談を始めるのであった。
●祝!コミュ設立3ヶ月「サイバークロス」を14時間勤務明けでクリアを目指す!
【PCエンジン/PCE.】2013年4月2日 総放送時間 6時間
14時間の勤務明けで挑んだ、「コミュ設立3ヶ月飽きずに持った記念」枠。やはり特撮好きが災いし、基本戦隊モノの話ばかりしてゲームがあまり進まず、長時間勤務明けで6時間配信になったが無事クリア。最後は主題歌を熱唱して終わる。
●どうも皆様こんばんワギャン!「ワギャンランド」
【ファミコン/NES】2013年4月3日 総放送時間 6時間
「こんばんワギャン」と言いたくて始めた「3ヶ月記念放送」第2弾。あっさり2時間で終わるも、例によって残りの4時間はアニソンを流しながら語りに語っていた。ワギャンとはなんだったのか。
●3ヶ月記念第3夜プラモ編「密林の摩亜屈」(BB戦士)
【プラモ】2013年4月3日 総放送時間 3時間30分
「3ヶ月記念にプラモを作らないのはどういうことだ」と、お叱りを受けて始めた放送。
●スーパーマリオブラザーズ3
【ファミコン/NES】2013年4月3日 総放送時間 6時間
3ヶ月記念3連戦も無事に終わり、ここまで『マリオ』を1本もやってなかったので、1本くらいやろうかと思って始めた放送。まさか、これがマリオ地獄の幕開けになるとは・・・。
●武者風雷主(BB戦士)
【BB戦士】2013年4月6日 総放送時間 1時間30分
●スーパーマリオブラザーズ2(EX含む)
【ディスクシステム/DISCSYSTEM】2013年4月6日 ~ 2013年4月8日 総放送時間 15時間
苦労しながら8-4をクリアしたのに、「あれ?裏面は?」の煽りで火がつき、最初からワープ縛りで裏面までクリアするハメになった。放送を見かけた、とあるデザイナーのお母様に「マリオの子」と呼ばれ、なおかつ「この子まだクリア出来ないの?」と同情をされる一幕が・・・。しーく「違うんですお母さん。2周目なんです」
●スーパーマリオブラザーズ(★面含む)
【ファミコン/NES】2013年4月8日 ~ 2013年4月8日 総放送時間 3時間
無事に『マリオ2』を完全クリアし、いい加減寝ようかと思っていたところに「え?2だけ?1は?」の一言で、よせば良いのに火がつき、そのまま引き続き挑戦。流石に『マリオ2』完全クリア直後なだけあって、生まれて初めての無限増殖に若干苦労するも、難なく表と裏の完全クリアをはたす。
●スーパーマリオランド
【ゲームボーイ/GB】2013年4月8日 ~ 2013年4月8日 総放送時間 30分
『マリオ2』『マリオ』の表裏全攻略の流れで、時間が余ったので手元にあった『マリオランド』もクリア。
●怖い映画もお化け屋敷も苦手だけど、ゲーム実況者的に一回はホラゲしないといけない気がしたんです「零~ZERO~」
【PlayStation2】2013年4月9日 ~ 2013年4月16日 総放送時間 13時間
「どうやら人気実況者様はホラーゲームをするらしい」ということで、ひとつあやかれないないかと始めた初のホラーゲーム放送。ホラー映画が苦手なくせして、自らの恐怖感を煽るために部屋の電気を全て消し、0時~6時までの深夜限定縛りで挑戦。部屋の電気を全て消したせいで、ゲームよりもTVとPCのモニターで薄暗く光る本人の映像の方が、一番怖かったんじゃないかという気もしないでもない。なお本人的にはゲームなんかよりも、スカイプの「ピョコ」って音が一番怖かったそうな・・・。
●獅頑駄無(BB戦士)
【プラモ】2013年4月10日 総放送時間 1時間30分
『零』の挑戦が夜明けまでという縛りなので、日の出以降の時間を潰すためにプラモデルを作り始める。
●みんな大好き塊魂
【PlayStation2】2013年4月11日 ~ 4月13日 総放送時間 11時間
『零』の挑戦が夜明けまでという縛りだったために(ry。本人の王様のモノマネも相まって、むしろこっちをメインでやれという声もチラホラ。
●スーパーマリオワールド(全エリア)
【スーパーファミコン/SNES】2013年4月14日 ~ 4月15日 総放送時間 9時間
『零』の挑戦が夜明けま(ry。全てのルートを攻略して完全クリアを目指した。リスナー「コイツいつもマリオやってんな!」
●最後の忍道
【PCエンジン/PCE.】2013年4月17日 総放送時間 3時間
●スーパーマリオ64
【NINTENDO64/N64】2013年4月18日 ~ 4月22日 総放送時間 25時間
SFCまでの『マリオ』シリーズ全てをクリアしたので、どうせなら全ての『マリオ』をクリアしてやろうといことで始める。が、3Dでグリグリ動くゲーム画面におじさんの脳が付いてゆかず、途中クラクラしながら生娘のように「ヤダ!コナイデ」を連発。脳がヤラレタ影響か枠間での睡眠中に、得体の知れない生物に追い掛け回される夢をみつつの挑戦となった。
●ゼルダの伝説 時のオカリナ
【NINTENDO64/N64】 2013年5月1日 ~ 2013年5月12日 総放送時間 48時間30分
「『スーパーマリオ64』で、すっかり3Dゲームにも馴れただろう」ということで挑戦。ハイラルの平和を取り戻すため、リスナー全員からの小ボケ弾幕を華麗に撃ち落とし、そのうえ「ルト姫は成長したらそうでもない!」「大人になった状態ならマロン一択だ!」と全然関係ない事を口走り、最終的にPC用眼鏡でも太刀打ちできない眼精疲労と戦いつつ、無事にハイラルの平和を取り戻した。
●デメント ※未クリア
【PlayStation2】2013年5月14日 総放送時間 8時間
なにか面白いゲームは無いかという事でお勧めをされたソフト。最初こそ「可愛い!」「エロい!」「犬可愛い!」「グッドボーイ!」「いやダニエラの方が・・・」と上機嫌であったが、基本逃げの一手。デビリタスが当時しーくの店で働いていた、残念な新人バイトに似ているなどの理由からイマイチのめりこめず、序盤にして終了。
●ダークソウル ※未クリア
【PlayStation3】2013年5月14日 総放送時間 6時間
随分と前に公式放送を見て気になっていたが、なんだか指示厨が湧きそうなので後回しにしていた本作。案の定、指示厨が湧くものの9割がウソ情報で、ネタバレにはならないが何の役にも立たないという疑心暗鬼の中、「コロンド!」「バサンボン!」と謎の単語を呟きつつ6時間を完走。そういえば、続きはいつやるんだコイツ・・・。
●お風邪からのリハビリ~一週間ぶりのご無沙汰です~「AFRIKA」 ※未クリア
【PlayStation3】2013年5月21日 総放送時間 2時間30分
前回のダークソウル後にひどい風邪をひき、一週間以上寝込んでしまい復帰した後の最初の放送。しーく「おい、ジャンボ!ジャンボじゃないか!こっちを向け!!」
●箱庭ゲー初めてだけどアイロンビーズとかブロック遊び好きだし「テラリア」
【PlayStation3】 総放送時間 9時間42分
たまにはリスナーと一緒にゲームをしたいと思い、『マイクラ』はなんだかゲボを吐きそうなので何か良い物は無いかと思っていたところ、2Dで似たような事ができるということで即購入し即プレイ。基本的にレトロゲームしかプレイしていないため、最新ゲームでプレイする貴重な光景が見える放送となった。
●龍頑駄無
【BB戦士】2013年6月5日 総放送時間 4時間30分
●犀頑駄無
【BB戦士】2013年6月7日 総放送時間 3時間40分
●金目の物に目が眩んだのでビッグダイヤ全部取ってやろうじゃない!「レインボーアイランド」
【ファミコン/NES】2013年6月11日 総放送時間 9時間
ここまでタイトー作品を1つも放送でやっていないということで、タイトーの中でも1,2を争うほど音楽の好きな物をやろうと選んだ1本(もう1本は『奇々怪界』)。各ステージでレインボーダイヤを集めて、全てのビッグダイヤを取り真のエンディングを出したものの、エンディングの「おとこのこなんですもの」に対して、ホモ臭いコメントが無尽蔵に湧き、ただ困惑するしーくであった。作品のタイトル的に「レ淫棒」ネタをかけていそうだが、真相は定かではない。
●よう…20年ぶりだな、そろそろケリをつけようぜ「アクトレイザー」
【スーパーファミコン/SNES】2013年6月24日 総放送時間 9時間30分
前回のレインボーアイランドに続き、好きなゲーム音楽のソフトをやろうということで、当時中学生だったしーく少年がどうしても最後のボスラシュで諦めた過去にケリを付けるべくチョイス。普段と打って変わり、放送上でもリスナーからも神として崇められ上機嫌なしーくは、当時苦汁をぶっかけられたボスラッシュ&ラスボスを一発で撃破し、苦々しい思い出に終止符を打った。
●今日は七夕ですもんね、競輪選手から貰ったプラモでも作ろうか。「零式AVパトロールレイバー」(旧キット)
【リアルスケールプラモ】2013年7月7日 総放送時間 3時間48分
友達のプロ競輪選手からアマゾン(仮面ライダー)で送られてきた零式を組み立てた、2度目のパトレイバー実写化記念枠。他にもプラモやディスクシテム等を貰い、恐縮しつつも大変ご機嫌なしーくであった。しーく「流石競輪選手・・・稼ぎが違うぜ!」
●たまにはっていうか初めてだけどRPG枠でもしてみようか「FINAL FANTASY V」
【スーパーファミコン/SNES】2013年6月27日 ~ 7月11日 総放送時間 36時間
そろそろRPGにも挑戦しようと思い、FFの中でも一番好きだと豪語する「ファイナルファンタジーV」に挑戦。「折角だから、すっぴんでクリアしよう」ということになり、魚の死んだ様な目をしながらドクロイーターを狩り続けジョブをマスターし、ビッグブリッジの死闘でノリノリになったかと思いきや、急に5分ほど黙ったと思ったら何度も見ているガラフの死に際で本気で泣き始めるおじちゃん。36時間の戦いの果てにオメガ&神龍を撃破し、エクスデスを余裕で葬り去り、無事に4人生存したままクリアを果たした。
●丑三つドキ!おばけだらけの撮影大会「零~紅い蝶~」
【PlayStation2】2013年7月17日 ~ 7月24日 総放送時間 21時間
以前プレイして大変お気に召した「零」の続編に、今回も「夜中限定・電気は消す」縛りで挑戦。どういうわけか、ペリー提督やジオン驚異の科学力でモビルスーツが大活躍という、本当にホラーゲームなのか怪しい展開に。放送内容もゲーム本編も、プレイヤーとリスナーへの謎を残したまま幕を閉じた。
●闇将軍(BB戦士)
【BB戦士】2013年7月25日 総放送時間 1時間30分
●忍べって言われても・・・自分よく喋るオッサンやし「天誅参」 ※未クリア
【PlayStation2】2013年8月2日 総放送時間 3時間
普段から落ち着きが無く大人としての魅力に欠けるため、ここはひとつ忍んでみようと思いプレイを開始したはずなのに、マキビシは全部踏むわ、Tシャツはバーモントカレーで前衛的だわ、猫がやってきて膝の上でゴロゴロ鳴くという静かな感じとは程遠い放送となる。やはり、大人の魅力とは真反対に位置する人間だと思い知らされた放送となった。※セーブデータが消えたため休止
●夏休みとか無いから「ヨッシーアイランド」でいい旅夢気分 ※未クリア
【スーパーファミコン/SNES】2013年8月10日 総放送時間 7時間
世間は夏休みだというのに、むしろお休み期間の方が忙しい仕事のため、一向に旅行などには行けないカラオケ屋店長。「ハワイとは言わん、せめて熱海に!ハトヤに行かせてくれ!」という不満を垂れつつ、ゲームの中だけでも楽しそうな旅行が出来ないかと始めたのだが、結局連日の仕事疲れで半分寝そうになりながら終了となった。
●今更ながら夏が終わる前に完全初見で青鬼をやってみます
【フリーホラーゲーム】2013年8月21日 総放送時間 2時間30分
指をネズミに噛まれ(貫通)まともにコントローラーを持てないなか、何かできるゲームは無いかと考えていたところ、「どうやら人気実況者様はフリーホラーゲームをやるらしい」ということで始めた、初のフリーホラーゲーム枠。最初こそキーボード操作に戸惑ったものの、次第に慣れてゆき「顔色が悪すぎるスネイプ先生」「ところ天の助」「ネコニカルメカ」等々に襲われるも、華麗に回避してクリア。どうやら、ネズミ以外は避けるのが上手いらしい。
●どれやっていいか判らないので鳥籠の少女をやってみます
【フリーホラーゲーム】2013年8月24日 総放送時間 2時間30分
●名作らしいので初見プレイで「魔女の家」をやってみます
【フリーホラーゲーム】2013年9月2日 総放送時間 2時間30分
●心がポッキリ折れる音がするよ!!「ウルトラマン」
【スーパーファミコン/SNES】2013年9月4日 総放送時間 8時間
キッズ人気を獲得する為、判りやすく『ウルトラマン』ならばどうだろうと始めてみたものの、ジャミラの生涯に思いをはせ、ブルトンの体当たりに泣かされ、メフィラス星人のワープ攻撃にブチ切れ、コンティニュー制限に悶絶。そのうえ、ゼットンには手も足も出ずボコボコにされたまま6時間が経過し、一旦放送が終了。その後、数時間のインターバルを置いて挑んだリベンジ枠で、対ゼットン用作戦「チョンチョンホイホイ」を編み出してゼットンを撃破し、謎の感動を生んだ枠となった。とはいえ、キッズ人気が得られたかどうかは謎である。だって、時代はセブンの息子だもの。
●なんか今回の凄い怖そうなんですけどぉぉぉ「明美譚」
【フリーホラーゲーム】2013年9月5日 ~ 9月6日 総放送時間 5時間47分
●敷かれたレールは終着駅へ向かうのみ。「デンシャ」
【フリーホラーゲーム】2013年9月11日 総放送時間 3時間
リスナーから「やってくれ」と言われ、特に予定もなかったので軽い気持ちで始めたものの、ホラーゲームとは一線を隔す不思議な雰囲気に魅了される。この後、何度か同作者の作品に挑戦することになる。
●え"…七不思議って倒せるもんなん!?「いちろ少年忌譚」
【フリーホラーゲーム】2013年9月13日 総放送時間 4時間
フリーホラーではあるが、逃げの一手ではなく戦闘がRPG式になっているということに興味を持ち、プレイを開始。この日はどういう訳かボンボンと景気良く広告が入り、なんと15000pt付近にまで到達。結果、咳き込むわ、えずくわで「大量の広告が入るとえずく」という弱点が発覚する。コイツ、現金10万投げつけたら死ぬんじゃねぇか・・・?
●ずるずるさん
【フリーホラーゲーム】2013年9月13日 総放送時間 1時間
『いちろ少年忌譚』が早めに終わるも、「大量の広告を頂いて、そのまま終わるのも忍びない」と思い、比較的短めということで挑戦。
●生まれて初めてタイトル画面で心が折られかけた「哥欲祟-ウタホノタタリ-」を初見プレイ
【フリーホラーゲーム】2013年9月16日 総放送時間 6時間半
前回の広告祭りのお蔭で、大量の延長チケットが貰えたので始めたゴールデン延長枠。タイトル画面が怖すぎてゲームを始める前に心を折られかけるも、前回の広告の事を思い「みんなの元気玉を無駄にしてはいけないな」と始める。基本的に怖がらないしーくが、フリーホラーにしてはちょっと怖いと言うほどに中々の演出であったが、突然の「木根尚登」や「武田鉄矢」の登場に放送は一気に爆笑の渦に。最終的には「笑い転げてゲームがクリアできない」という前代未聞のホラー枠となった。
●はっちゃけBBAを追いかけて・・・「哥欲祟2-ウタホノタタリ2-」を初見プレイ
【フリーホラーゲーム】2013年9月20日 総放送時間 5時間
●マヨヒガ?迷い家?東野物語関係あるのかな?「マヨヒガ」を英語縛りで初見プレイ
【フリーホラーゲーム】2013年9月28日 総放送時間 2時間30分
以前プレイした『デンシャ』の作者の作品で、妖怪がモチーフ、東野物語の『迷い家』と関係があるのか等々気になる点が多かったため、選んだ作品。プレイ自体はそう難しくなかったが、よせば良いのに英語を喋ったらリセットという縛りを設け、全エンディングが見たくなったのもあって、思いのほか放送時間が伸びた。
●無茶?無理?知らん!「オシチヤ」を英語縛りで初見プレイ
【フリーホラーゲーム】2013年10月1日 総放送時間 9時間
『デンシャ』、『マヨヒガ』をプレイし、すっかりこの作者が気に入ったため、残る『オシチヤ』もプレイ。今回は妖怪モチーフな上に「すねこすり」が使えるということで、ご機嫌になって前回に引き続き「英語を喋ったらリセット」縛りで挑戦。予想通り、普段英語なんかロクに喋らないくせに、こういう時に限って使いもしない英単語がポンポンと出てきて、リセットの嵐。しかも、妖怪が出るたびにしーくの妖怪豆知識や妖怪講座が開かれて、全然ゲームが進まない。挙句の果てにエンディング目前で、「よしもうエンディングだ」「終わりだな!エンドだな!」「もう言わん!グランド終幕だ!」と英語を連発し、1時間を無駄にするなど、誰もが頭をかきむりたくなる展開となった。
●約8年ぶりに神室町へ戻って参りました「龍が如く」
【PlayStation2】2013年9月24日 ~ 11月06日 総放送時間 26時間
ここの所フリーホラーばかりで、このままだと「フリーホラーの人」という感じの印象になるのを危惧し、たまには据置き機に戻ろうじゃないかと思い、約8年ぶりに神室町へ帰還。間で上記の『マヨヒガ』『オシチヤ』をやったり、仕事で一週間空いてしまったりと、飛び飛びの挑戦になった。
●デビルメイクライHD
【PlayStation3】2013年11月7日 ~ 2013年11月15日 総放送時間 11時間
この日誕生日を迎えるも相も変わらず仕事であったため、平日の遅い時間に友達に祝わせるのも気の毒だと思い、急きょ始めた誕生日枠。この日も誕生日プレゼントとばかりに大量の広告が入り、大いにえずきまくった。
●今回の相手は関西の龍っていうとおこになる人「龍が如く2 HD EDITION」
【PlayStation3】 2013年11月18日 ~ 2013年12月6日 総放送時間 53時間
ゲームレジェンドにて、ThisIs腸からの誕生日プレゼントとして貰ったソフト。前作が横道にそれまくりにもかかわらず、24時間ちょいで終わったので今回もそこまで時間はかからないだろうと高を括っていたが、元がPS2とは思えない程のオマケ要素の多さに、本人史上最長のの50時間超えとなってしまった。最後の龍二戦では何が何でも回復アイテムも武器も使わないという、誰が得をするのか判らない男気を魅せたあげくラストバトルだけで2時間以上を費やし、最後にファイティングコンピューター「メカ寺田」捨て身の協力でクリア。そこで放送が終わるかと思いきや、達成感なのかランナーズハイなのか頭が壊れたのか、直後にアニソンをかけながら各作品の思い出を語るなどの雑談を4時間も繰り広げた。
●今度はムサシBUGEI伝!?維新で幕末行く前にハードモードで戦国祇園「龍が如く 見参!」
【PlayStation3】2013年12月9日 ~ 12月31日 総放送時間 56時間30分
ゲームレジェンドにて、フリマッピィから誕生日プレゼントで貰ったソフト。前回53時間という本人史上最長期戦となった為に若干尻込みしていたが、「SEGAだって流石に前作は長過ぎたなって反省したろう」とバカなことを思い、ゲーム開始。途中でセーブを忘れて、6時間近くが無駄に終わるアクシデントに見舞われながらも、何とか年は越したくないということで、大晦日に12時間超えの長時間放送をし、無事に新年を迎える。
2014年
●新年のご挨拶&ふぁみこんであそぶ
【ファミコン/NES】2014年1月1日 総放送時間 5時間30分
上記の龍が如く見参を終わらせたばかりだというのに、一眠りして起きたと思ったら新年開けて早々に始めたご挨拶枠。一年の計は元旦にありという事で、今年はフリーホラー控えめでコンシューマーをメインにやっていこうという事で、往年の名作『ロックマン』に挑戦。
●「ドラえもん」にやる気スイッチ的な道具を出してもらいたい
【ファミコン/NES】2014年1月20日 総放送時間 5時間
今では挑戦ソフトに心を折られたら、即座に起動する事ですっかりお馴染みの本作。ここ最近冬休み期間のお蔭で休みも無く、仕事仕事で放送が出来ず、お疲れ気味なしーくのやる気スイッチを押してもらおうと始めた。「わさびよりのぶ代!」「最強兵器はUSO800」「Aよりも本気を出したFの方が怖い」「MG百式はザンダクロスに改造します」と己の藤子不二雄観を5時間存分に語ったあげく、肝心のラスボスポセイドンを倒した瞬間に放送が止まるという「ワサビの呪い」にかかり意気消沈。最終的には「たのむから誰かチンプイを完結させてくれ」と思いつつ、布団に入っていった。
●魔神英雄伝ワタル
【PCエンジン/PCE.】2014年1月24日 総放送時間 6時間
押入れの中からグランゾードのプラモデルが出てきた為に、同じレッドカンパニー繋がりで挑戦したソフト。アクションゲームだと思いきや、レベル上げや資金稼ぎが必要で思わずゲンナリしかけるも、ゲーム自体は原作通りの魔神が出てきてご満悦。最後は超低確率で出るというラスボスが一切動かかなくなるバグを引き当て、ここまでの苦労は何だったんだと言いたくなる程、あっさりエンディングを迎えた。
●よく判らないけどなんか面白い「ARDYLIGHTFOOT」
【スーパーファミコン/SNES】2014年2月4日 総放送時間 6時間46分
中古ショップで購入してきた見たことも聞いたことも無いソフト。「大丈夫(じゃない)」でお馴染みのアスキーのタイトルなだけに不安を隠しきれないしーくであったが、始めて見たらアニメのように動くキャラと軽快なアクションに大変ご機嫌な様子。最後には「アスキーでも大丈夫!」と無礼な太鼓判を押すのであった。
●護れ市街!稼げ視聴率!生中継ヒーロー番組!「正義の味方」
【PlayStation2】2014年2月6日 ~ 2月16日 総放送時間 20時間
特撮好きのしーくがソフトの存在を知るやいなや、配信したくて居ても立ってもいられず即座にアマゾンのお急ぎ便で購入したというソフト。変身後のキャラクターを自分で作る為一時間を費やして作った「ドングライザー」や、全体的に昭和特撮感あふれるシナリオに大変ご満悦ながら、どうしても毎回登場時の「クールクールと冷たい時代にホットなソウルで熱くする!」だけは馴染めずに、最後まで半笑いで決めていた。 そして案の定だが特撮トークがすこぶる絶好調で、一切ゲームが進まなかったのは言うまでもない。ダークミラーはみんなの嫁。
●ドキ!おばけだらけの撮影大会「零 -刺青ノ聲-」
【PlayStation2】2014年2月19日 ~ 3月8日 総放送時間 34時間
連日仕事の中で刻みに刻んだ放送となった零シリーズ第三弾。今回は1作目2作目と話がリンクしているという事でテンション高めで挑んだ枠となったが、タンスに鎮座するドム子ちゃん、虚ろな目で「キョウモアメデスネ・・・」を連呼する1作目ヒロイン、驚くほど役に立たない唯一の男性ポンコツ主人公、もはや恒例となっているセーブ忘れによる時をかけるしーくと散々な目にあったものの、メインヒロインとちょいちょい出てくる刺青の巫女がエロい事でどうにかモチベーションを保ち、34時間の戦いに幕を閉じた。
●こっちが救って欲しいくらいだわ!!「スクッテー」
【フリーホラーゲーム】2014年3月10日 総放送時間 5時間30分
●怖いのか怖くないのか・・・「ピルグリム」
【フリーホラーゲーム】 2014年3月18日 総放送時間 7時間30分
●SDヒーロー総決戦~倒せ惡の軍団~
【ファミコン/NES】2014年4月7日 総放送時間 3時間
『ガンダム』、『メタルヒーロー』、『ウルトラマン』、『仮面ライダー』と始める前から120%雑談で枠が伸びそうなタイトルであったが、流石に小馴れて来たのか口は動かす手は止めずのスムーズなプレイで、順調に進めていく。ラスボスの動きがエグすぎて意気消沈しかけるも、某油球氏の「なんだかんだでゲームセンスあるから大丈夫だよ」の一言に気分を良くして、調子に乗ったまま無事にクリア。この後にゲームセンス任せで始めた悟空伝が速攻で死んだのはミンナニナイショダヨ!
●アルゴスの戦士~はちゃめちゃ大進撃~
【ファミコン/NES】2014年4月14日 総放送時間 3時間
アーケード版『アルゴスの戦士』に小学校時代山のような50円玉を吸い込ませたしーく少年的に、ファミコン版は完全に別ゲーなので余り触らなかったということで、改めて挑んだ放送。関西の頼れる男デカチンマンのナビゲートにより、3時間で無事に完全クリアする。
●最上階まで登りつめろ!!「魔界塔士SaGa」
【ゲームボーイ/GB】2014年4月16日 ~ 4月19日 総放送時間 15時間
ゲームボーイのソフトを1本もやっていない事に気づき、どうなせならば一番思い出深いタイトルを当時やらなかった方法でクリアしようと「チェーンソーは即捨てる」「波動砲も即捨てる」と決めて放送を開始。各所に出てくるSaGa独特の言い回しに痺れつつ、途中モンスターの食い合わせで苦戦を強いられてる。最後は「神」相手にチェーンソーも波動砲も無しのガチンコ勝負を挑み何度か全滅させられるも、最後は無事にクリアをする。この男は何でこんな面倒な事をするのだろうか。これも じっきょうしゃの サガ か‥‥
●3度目のリベンジ!「親鳥の子」
【フリーホラーゲーム】2014年4月22日 総放送時間 6時間
以前2度挑戦するも序盤に謎解きで躓いていたソフトだが、いい加減クリアしないとモヤモヤするので覚悟を決めて放送開始。度々謎解きに苦戦するもリスナー全員を巻き込んでの大推理大会となり、途中無垢による「わざわざ図解説明したのに答えが全然違う」というか末代までの恥を晒しつつ、ラスボスとの操作が反転する攻撃に対抗するためにキーボードを肩にのでバイオリニストさながらの戦いで勝利を収める。
●超会議行けなかったですし!おすし!「ポケモンスナップ」
【NINTENDO64/N64】2014年4月29日 総放送時間 5時間
「クーロンズ・ゲート公式リレー実況」のディレクション作業が本格的に始まり、しばらくゲーム放送が出来そうにないということで、挨拶をかねての放送。
●ジムスナイパーⅡホワイトディンゴ仕様(HG)
【プラモ】2014年5月20日 総放送時間 7時間
「クーロンズ・ゲート公式リレー実況」ディレクション作業に疲れ一日間が開いたので、気分転換におよそ一年前に貰ってから「なんだか長くなりそう」という理由で、押入れにしまったままになっていたHGサイズのプラモに手を付けることに。作り始めたは良いがいつも通り歴代ガンダム主題歌をかけつつ、1ヶ月近く放送をしていなかったために雑談も絶好調やすり掛けも絶好調で、予想通り7時間超えの長時間放送となった。
●食物連鎖の頂点を目指す「TOKYO JUNGLE」
【PlayStation3】2014年6月1日 総放送時間 4時間30分
●アップデートされたので人生を最初からやり直してみる「テラリア」
【PlayStation3】2014年6月10日 総放送時間 3時間30分
黙々と動画のディレクション作業を続ける中、たまにはリスナーと一緒にゲームがしたくなって、久しぶりに『テラリア』を起動。一瞬でワールドの枠が埋まり、入れないリスナーが続出。そのままゲームを開始するも、ヲタサーやMMOのクランもびっくりする程の姫プレイの連続で、ただただリスナーが馬車馬の如く働き美味しい所を貰っていくなか「あれ?これ面白いのか?」と不安になり、実際しーく自身もゲームとして面白いのか疑問に思いながらのふれあい枠となった。
●完全建設した「テラリア」くんUC
【PlayStation3】2014年6月20日 総放送時間 9時間
淫夢要素は(タイトルしか)ないです。
●ファンタジックアクションゲーム「ココロン」
【ファミコン/NES】2014年6月23日 ~ 6月25日 総放送時間 9時間
件の『クーロンズゲート』動画のディレクションも無事に全行程終わり、時間も出来たという事で久しぶりのレトロゲーム枠。操作キャラを自分で作ったり、スタッフが被っているだけあり某岩男を彷彿とさせる操作性で本人は大変ご満悦で楽しくプレイしていた。・・・のだが、調子に乗って終盤に行くに従って悪ふざけ以外の何物でもないキャラを連発して作りまくる。結果、天罰が落ちたのか最終面を一番の悪ふざけなクソ性能君で挑む羽目になり、そこだけで2日間も費やすこととなった。
●超級初心者の「マインクラフト」
【PC版】2014年7月2日 ~7月11日 総放送時間 48時間30分
6月に末に行われた『クーロンズゲート』イベントにて一連のクーロンズ地獄から解放され、その間何度も放送外でクーロンズをプレイしたことにより、3D視点にもすっかり強くなったしーく。以前から気になっていたものの、ゲボを吐きそうで手が出せなかった『マインクラフト』に満を持して挑戦する。マイクラ公式番組にも出演したThis_Is_腸を講師に迎え、0からマインクラフトを教わり、最終的には多数のリスナーを巻き込んでのマルチプレイで、遊園地「カニーランド」を作ることになる。(どうみてもアトラクションが拷問器具だったんだよなぁ・・・)
●サンデークッキング「まるめてパンダンゴ」
【知育菓子】2014年7月13日 総放送時間 30分
リスナーから随分前に貰って以来放置していたが、いい加減作らないと賞味期限がヤバいという事で作り出す。パッケージの写真や名前は可愛いのに、どういう訳だか完成したのは笑う子はギャン泣きし、泣く子も発狂する完全なるクリーチャーとなった。
●【PS3】ムサシBUGEI伝から再び現代へ「龍が如く3」
【PlayStation3】2014年7月15日 ~ 10月12日 総放送時間 59時間
●ファミコンの誕生日なんで「マッドシティ」
【ファミコン/NES】2014年7月15日 総放送時間 1時間30分
この日はファミリーコンピューター発売31周年という事でひとつファミコンで遊ぼうじゃないかと、以前にリスナーに好きなゲームを教えろと言った際に来ていたソフト『マッドシティ」に挑戦。正直、記念だというのなら他にもっと見栄えのするゲームがあるような気がしないでもない。
●当時やったのに内容をいささかも覚えていない「聖剣伝説2」
【スーパーファミコン/SNES】2014年7月18日 総放送時間 19時間
なんのことかね?さぁ早く聖剣の事は忘れるんだ!!
●すっかり夏らしくなったので久しぶりにホラーでも「怪封の廃墟」
【フリーホラーゲーム】2014年7月20日 総放送時間 7時間30分
●明日も休みなので「FF2」をやってみよう!
【スーパーファミコン/SNES】2014年7月20日 総放送時間 2時間30分
恐らく10人いたら10人が間違えるであろう、『ファイナルファンタジー2』かと思わせての『ファイナルファイト2」という枠。案の定、開演前から「のばら!のばら!」と荒ぶる弾幕に反し、映し出されたゲーム画面はサスペンダー一丁のヒゲ市長。ゲッソリするリスナーをよそにサックサクのプレイで、ノーコンティニューでクリアしてしまい、しーく自身が「あれ?これファイファンで良かったんじゃね?」と思ったのであった。まさか、数か月後に『ファイナルファイト』のサウンドトラックの制作に参加するとは、夢にも思っていなかったであろう。
●なおしたバイクで走り出す!「DeathForest ~森からの脱出~」
【フリーホラーゲーム】2014年7月23日 総放送時間 2時間30分
ふと見たゲーム実況動画ランキングの上位10位が全部このゲームになっており、「そんなに面白いのか!?」とさっそくDLしてプレイするという、流行に興味のないしーくにしては珍しい放送。流石ランキング上位独占のソフトだけあってか、来場者数もガンガン増加し、広告もバンバン入り、コミュ人数もグングン増え、えずきも絶好調な放送主ホックホクな枠となった。
途中やってきたアメリカ人など、外国人でも楽しめるゲーム実況を目指したしーくは何を思ったか、「ディスイズホラーショタ…オネショタイズベリーフェイマスニュージャンル、アイムファーストプレイイズリアルオネショタオケー?」とトンデモない過去をカミングアウトしつつ、最後は尾崎豊の「15の夜」が鳴り響く中で無事にクリア。
●レッツ放課後プレイ!!「黒先輩と黒屋敷の闇に迷わない」
【フリーホラーゲーム】2014年7月27日 総放送時間 3時間
何か良いゲームは無いかとフリーゲームを漁っていたら、サムネイルを見た瞬間にプレイ決定したソフト。黒髪ロング・黒ストッキング・色白・巨乳・クソエロイと放送主のストライクゾーンド直球で、心臓を鷲掴みしたまま天高く連れ去って行くビジュアルの黒先輩に放送中、終始ニヤケっぱなしの34歳であった。余談ではあるが、実はしーく的に胸のサイズは結構どうでも良いとか。
●悪夢と惨劇の怪異から逃れろ「怪異症候群」
【フリーホラーゲーム】2014年7月29日 総放送時間 1時間
●アンケート結果は絶対「バイオハザード DIRECTOR'S CUT」
【PlayStation】 2014年7月29日 ~ 8月4日 総放送時間 18時間30分
本来ボンバーマンをやろうかと思っていたが、何の気なしにアンケートを取ってみたところ、いつのまにか世代交代が起こったのか圧倒的大差でバイオハザードが圧勝。「おかしい・・・うちのリスナーどうした!?」と、しーくは驚きを隠せないままゲームスタート。高校の時に友達の岡君から借りるも、序盤が怖すぎで投げたというしーく。
流石に数々のホラーゲームもこなし、34歳となった今特にビビる要素も無いのだが、バイオお馴染みのラジコン操作にに四苦八苦。まともに前に歩く事すらままならず、死んでは戻され死んでは戻されを繰り返し、全18時間中2~3時間は操作に慣れるだけで消費された。
その後は、ギャバンのEDよろしく巨大な岩に追いかけられては潰され、蛇に噛まれては紫蘇(ブルーハーブ)を大量に噛み、ハンターに会っては大乱射と、80年代アクション映画かというプレイを繰り広げる。しかし、最終的にタイラントを一発で倒せるほどに成長をし、無事「夢で終わらせない」を明け方の山中で熱唱して幕を閉じた。
●TだかGだか知らんがそんなもんパブロンでも飲んで寝てろ!「バイオハザード2」
【PlayStation】2014年8月6日 ~ 8月10日 総放送時間 21時間
【冒頭】前回の放送で気を良くした山岳熱唱おじさんは、PSNでバイオハザード2と3を購入。取り敢えず順番にクリアしていこうと言う事でゲームを始めようとすると、ゲームタイトルのせいか外国人リスナーが数名来場。ワールドワイドな活躍を目論む田舎侍ことしーくはこの外国人勢を逃すまいと、聞いてるこっちが頭痛がする程の語学力でコミュニケーションを取るも、案の定双方ちんぷんかんぷんでリスナーの無垢に通訳を頼みつつプレイ開始。
【本編】武器が強いとの情報を聞きレオン編で開始し、改造ハンドガンや改造ショットガンなど、ゾンビが可哀そうになる位の威力を誇る武器のお蔭もあってか思いのほか短時間でクリア。・・・が、その後に出てきた「クレア編裏」の単語に目を疑いつつ、これで終わったのでは世界には飛び立てないので続行。ショットガンの威力にすっかり馴れた、ぬるま湯おじさんにボーガンのクソ性能は少々厳しく、思いのほか時間を食うものの特にピンチというピンチもなくクリア。
これで無事バイオハザード3をやるのかと思いきや、案の定止せば良いのに「クレアの表も見たくない?レオンの裏も気になるじゃん?」といつもの病気が発症。結果的に20時間を超えるプレイになり、喜んでいたのは一部の頭のおかしい外国人リスナーだけだったという、ある意味海外向けの放送にはなった。もちろん最後は「夢で終わらせない」が山中に響き渡ったのは言うまでもない。
●地球防衛はじめました「地球防衛軍4」
【PlayStation】2014年8月11日 ~ 8月18日 総放送時間 8時間30分
ここ数日バイオハザードばかりで、夢の中にまで変な生き物が出る始末。これではいかんと思い、ニコニコゲームマスターで前々から気になっていた地球防衛軍4を購入。お馴染みThis_Is_腸と共同戦線を張って、地球の平和を守ることに・・・なるはずだったのだが蓋を開けてみれば、CPUは皆殺し・目につく建物は全部倒壊させる・仲間に向かって手榴弾を投げるという死神ぶりを大いに発揮し、「巨大昆虫なんかよりも、コイツを殺した方がよっぽど地球の為になるんじゃないか」というリスナー総意の結論に至った。
●【カプコン】これまでとこれからの物語「バイオハザード3~Last Escape~」(HEAVY)【ホラー】
【PlayStation】2014年8月14日 ~ 8月18日 総放送時間 19時間30分
【前編】地球防衛軍での死神ぶりを大いに発揮し、変な夢も見なくなったところでバイオハザードとの連戦を再開。今回からタグにRESIDENT EVILと入れて、より海外勢力を取り込む気満々で挑んだ本放送。狙いが当たったのか偶然なのか分からないが、目論見通り外国人が多数来場。なかでも、アグレッシブにスカイプコンタクトを迫ってきたアメリカ人のアイコンがストライクウィッチーズでご機嫌となり、通訳を担当する羽目となった無垢が大忙しになる一幕もあった。(ちなみに彼(彼女?)はエロアニメ好きであり、HENTAIに国境は無いことを再認識させられる。)
【後編】その後、これまでの連戦で調子に乗ったのかバンバンセーブしまくった結果、追跡者が必要以上に追いかけてくる場面が到来し、インクリボンが無いため強制的に4時間ほどオワタ式となった。しかも、某ネットタレントが大量の岐阜の民を召喚する悪ふざけをかましたことで、ここ最近では1番のお祭りテンションに突入。結果、無事に追跡者を振り切り、クリアを成し遂げた。もちろん、シメには「夢で終わらせない」を熱唱。筆者が思うに、彼はこれを歌いたいがためにバイオをプレイしているフシがある。
●【カプコン】「バイオハザードCODE:Veronica-完全版-」【ホラー】
【PlayStation2】2014年8月18日 ~ 8月28日 総放送時間 24時間10分
バイオハザード3が盛況のまま終わり、すっかり気分を良くしたエセ歌い手。調子に乗って、第4戦目となる本作に挑む。PS2にハードが移行したため、「PSのバイオ3ですらあんな時間がかかったんだから、とんでもなく長くなるんじゃないか」と一抹の不安を抱えたままプレイ。しかし、シリーズ最強の多段ヒットするナイフによる恩恵もあってか、それなりに時間はかかったものの順調にクリア。
●【PCエンジン】無双とかHDとか出ていません「ニュートピア(NEUTOPIA)」【ハドソン】
【PCエンジン】2014年8月29日 ~ 8月30日 総放送時間 4時間10分
ホウムブノミンナニ ナイショダヨ
●【セガサターン】「魔法騎士レイアース」第一章【CLAMP】
【セガサターン】2014年8月30日 総放送時間 2時間30分
PCエンジンの不調のためニュートピアがプレイできず、急きょ始めたセガサターン枠。しーく曰く、「あぁ!?海ちゃんが1番に決まってんだろうがぁ!!」とのこと。
●【セガサターン】毎日夏休みは千葉テレビでガンダムみてました「機動戦士ガンダム」第一話【バンダイ】
【セガサターン】2014年8月31日 総放送時間 5時間
●【プレステ】護れ市街!と警備隊の台所事情!「リモートコントロールダンディ」【ヒューマン】
【PlayStation】2014年9月1日 ~ 9月12日 総放送時間 21時間
●【PS】待たせたな! 『メタルギアソリッド』【コナミ】
【PlayStation】2014年9月13日 ~ 9月15日 総放送時間 13時間
●十五本1000円
【開封枠】2014年10月14日 総放送時間 30分
仕事帰りに購入したお得なファミコンカセット詰め合わせの開封枠。前所有者の名札付き『聖闘士星矢 黄金伝説』をはじめ、 大当たりといっても過言ではない『ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会』を引き、後半には『ドラゴンクエスト』シリーズをⅣ~Ⅱの順に引き当てる。 そして最後の1本となり、この流れから『ドラゴンクエスト』の1作目が来るかと思われたが、正体はなんと『ダウンタウン熱血時代劇』であった。 当たりには違いないが、あまりにも予想外の正体であっただけに、しーくとリスナーは爆笑の渦に巻きこまれた。
●【腸】ミッドナイトおじさん。【娘】
【PlayStation2】2014年12月6日 総放送時間 1時間40分
友人の腸さんとモー娘。のアレに挑戦。バスツアー……悲しい事件だったね。
●コンボイの謎
【ファミコン/NES】2014年12月21日 総放送時間 3時間
たまにはファミコンやスーファミをやろうと思い、アクセント欲しさにし-くが用意したのは、なんと『コンボイの謎』。歴戦の猛者としての余裕からか、取り掛かる前に「(コンボイの謎は)もう少しカッコよくTVアニメのテーマを再現できなかったのだろうか!」と熱い思いのたけを語ったが、例に漏れず開幕から何度も撃墜されていた。とはいえ、徐々にプレイは安定し、いつもの軽快なトークが見受けられるように。この時、「コンボイの謎はこれだからいい」とシビアな難易度こそが本作の魅力であると挙げ、多くのリスナーから共感を得ていた。しかし、直前の「スタースクリームは頭が良いのか悪いのか」という話題には、誰しもが「(今さら何言ってんだ・・・)」と思ったに違いない。その後、悪戦苦闘しながらも少しずつゲームは進み、ラスボスであるダイナザウラーのあまりの弱さに拍子抜けしつつ、見事にクリア。
●自販機旅1日目の振り返り
【その他】2014年12月29日 総放送時間 30分
しーくがお手伝いに行った、某放送の年末36時間SPの企画「1000円自販機の旅」の振り返り枠。
2015年
●今月も腸さんと遊ぶ「アクトレイザー」
【スーパーファミコン/SNES】2015年1月4日 総放送時間 6時間
新春1発目は、友人であるThis_Is_腸と『アクトレイザー』に挑戦。珍しく複数人での実況であるためか、終始ワイワイと盛り上がりながら、カサンドラのエリアまでクリアした。なお、冒頭に腸さんがカミさまの名前に当時の彼女のコテハンを名付けるハプニング(?)があり、しーくが抱腹絶倒したのは内緒の話。
●【神トラ】剣無しで「ゼルダの伝説 神々のトライフォース」【SFC】
【スーパーファミコン/SNES】2015年1月7日 ~ 1月12日 総放送時間 20時間
●【ディスクシステム】当時友達の家でしかやったこと無い「リンクの冒険」【Nintendo】
【ディスクシステム/FC.NES】2015年1月18日 ~ 3月9日 総放送時間 24時間40分
リスナーからのネタバレのようでネタバレじゃないコメントに翻弄されつつ、果敢に挑戦した本作。途中、ゲームオーバーになると、3つのパラメーターのレベルが1番低いパラメーターのものに合わせられるシステムによって、心が折れて他のゲームを遊び始める。復帰後は、普段はロクなことしか言わないはずのナビゲーター「ドグ蔵」の手厚いサポートが大活躍し、今度は積むことなくクリア。
●ドリキャスで知り合った友達から巨大な引っ越し祝いが届いた
【その他】2015年1月29日 総放送時間 1時間
20年来の友人から届いた巨大な引っ越し祝いの開封枠。しーくの友人曰く、「将来使うかもしれないものが入っているよ」とのことであったが、お徳用のキャベツ太郎や特大サイズのグミといった食料品だけでなく、男の娘用ベビードールが入っているのは一体どういうことなのだろうか。他にも、シン・マツナガ専用ザクやパーフェクト・ジオングのガンプラ、80年代の食玩「テレコマ戦士」などの貰って嬉しいモノ。巨大クリップやTE○GA型キーホルダーライトという、妙に使いどころがあるか分からないモノが入っていた。余談となるが、この記事を書くにあたってしーくから送られてきた録画には、放送終了後に黙々と梱包を片付ける彼のシュールな姿が映っていた。
●アツメルボール腸(ディスイズ)
【ファミコン/NES】2015年2月7日 ~ 2015年2月8日 総放送時間 17時間30分
リンクの冒険の仕様で心が折れたしーくが、友人のThis_is_腸と集めたジャスティス七つ玉。
●【SFC】お前の過去を洗いざらい白日の下に!「RPGツクール SUPER DANTE」【ASCII】
【スーパーファミコン/SNES】2015年2月14日 ~ 2015年2月15日 総放送時間 7時間
相変わらず心の折れたままのしーくが、気を取り直してRPGツクールに挑戦。とはいっても、本作でRPGを作る枠ではなく、カセットに残されている作品を洗いざらい暴くという、当時の制作者からすれば悪夢のような枠であった。
●【色々と】0から始める刀剣乱舞【教えて】
【ブラウザゲーム】2015年3月11日 ~ 2015年3月19日 総放送時間 4時間30分
流行りに便乗して毎日1~2枠プレイしたものの、相変わらずの飽き性で1週間ほどで投げ出す。『艦これ』ですら投げた体たらくなので、誰もが予想した通りの結末であった。気に入った乱藤四郎が「男」だという事実がトドメとなったようで、コイツがいかに何も考えずに流行りものを手を出したか分かる理由である。
●だれなんだよどれなんだよ
【雑談】2015年3月12日 総放送時間 30分
刀剣乱舞をプレイした流れから、何か別のゲームをやろうということで取った枠。アンケでプレイするゲームを決めるハズだったのだが、途中から何を思ったのか「リスナーのコテハンを人気実況者風に変える」という世にもチャレンジブルな枠に。最終的には、ほぼ全員の名前を古参リスナーの「アラン」にしたりと、本格的にしーくの頭を疑うリスナーが続出した。
●スカイプでなんか
【Skype雑談】2015年3月15日 総放送時間 7時間
無駄に凝った背景で凸者のアイコン(もしくは映像)を晒しながらSkype雑談をくり広げる放送になる予定が、古くからの常連による七変化(例を挙げれば、座〇市とか大工の息子とか)、み〇りちゃんとケ〇ンパによるロ○パールームによって、危うく見世物小屋になりかける。その後、健全な若者の到来により、なんとか軌道修正に成功した。ひと段落したところで、先述した常連を含めた数人で会議雑談を開催。その後、同様のメンツで『おもじゃん』に突入し、深夜のテンションもあって更なる盛り上がりをみせた。
●【FC】ドラゴンクエストⅢ【ENIX】
【ファミコン/NES】2015年3月17日 ~ 2015年4月1日 総放送時間 19時間
本枠では、オープニングの「私・湘南マタンゴ娘」をはじめ、ピオリムの読み間違えによる「ピオリン」というなんか聞き覚えのあるあだ名の贈呈、4月1日にエイプリルフールではなくガチで冒険の書が消えるなど、ネタに事欠かなかった。
●みねくら~永久初心者のMINECRAFT~
【PCG】2015年4月14日 ~ 2015年4月29日 総放送時間 6時間
再びマイクラに挑戦。こやつにしては長く続いた方であるものの、言うまでもなく2週間ほどで飽きてしまった。
●【お試し】バイオ戦士DAN【JALECO】
【ファミコン/NES】2015年4月28日 ~ 2015年4月29日 総放送時間 1時間
隠れた名作であり、稀代のバカゲーとしても名高いバイオ戦士DANにお試しで挑戦。当時、しーくの髪型はワケあってファンキーな市松人形と化していたのだが、奇しくも主人公のDANと非常に似通っていた。しかも運悪く、元同僚のマーブル先生が放送を見ており、「明後日黄緑のタイツを履いて出社な」とコメントするなどノリノリであったため、危うくリアルバイオ戦士DANになりかける一幕も。
●【FC】西遊記ワールド【JALECO】
【ファミコン/NES】2015年4月29日 総放送時間 2時間
●【FC】じゃじゃ丸撃魔伝 幻の金魔城【JALECO】
【ファミコン/NES】2015年5月9日 ~ 2015年5月14日 総放送時間 5時間30分
【前編】今回は『じゃじゃ丸くん』シリーズの第4作目をプレイ。『DQ3』で発揮した独特のネーミングセンスは健在であり、セーブデータを作るとき「はい」と「いいえ」の最終確認が出るという理由だけで、ファイル名を「いいですよ」に決定。後から来た初見やリスナーにしてみれば、何が「いいですよ」なのかチンプンカンプンであっただろう。そんなこんなで、長老の山勘だけで旅に出させられる不憫なじゃじゃ丸と共に、しーくの冒険は始まった。意外にもゲーム本編の進みは比較的順調で、その余裕からリスナー陣が流れ弾を食らう状況に。分かりやすい例を挙げると、女性リスナーが自業自得とはいえ「ちん姫」という名前に変えられたり、常連の無垢がロン毛を理由に「飯野賢治」呼ばわりされたり、コメビュが止まっていたのに「コメビュ止まっているなら教えてよ!」と無茶難題を仰ったり。
【後編】とはいえ、これもゲームがテンポよく進んでいる証拠として誰もが安心していたものの、終盤に思わぬ強敵が立ちはだかる。その強敵とは全身にトゲの生えたつるべ落としのような姿の守護妖魔で、攻撃方法こそ浮かんでプレスするだけだが破壊力が尋常ではなく、パターンを見切るまで苦戦を強いられた。その後、ふんどしの帯を締めなおしたしーく。後はラスボスに挑むだけ!・・・と思われた矢先、今度はラストダンジョンの入り口を出すための謎解きで、1時間近く足止めを食らってしまう。(さすがにノーヒントであるため、悩むのも当然である。奇跡的に正解だけを逃した時は、正解を知っていたリスナーが噴き出したが)しかし、この苦しみが驚異的な集中力を生み出したのか、ラスボス戦を1発でクリア。見事、大妖僧の去勢に成功した。かくして、苦難の旅を乗り越えたしーくとじゃじゃ丸。最後に彼らを待ち受けていたのは、人々からの称賛とボケ長老による反省会であった。
●【雑談】ACアダプタが壊れたから話でもしようか【Skype?】
【Skype】2015年5月27日 総放送時間 3時間
春のジャレコ祭りを終えた矢先、タイトルのFCのACアダプタに加え、PS3も不注意でオシャカにしてしまったデストロイヤーおじさん。雑談編はバンダイナムコエンターテイメントのカタログIPオープン化プロジェクトの対象タイトルに挑戦してみようという話から始まり、先日参加したレトロゲーム系同人イベント「ゲームレジェンド」の振り返り、某所に投稿した写真の話題で賑わう。続くSkype編では、リスナーからの通話相談をメインに、相変わらず某々氏が強烈すぎるという話、リスナーの弟(小学生)がゲームレジェンドに訪れたことで起きた珍事などの話で盛り上がりをみせた。
●【PCエンジン】ワンダーモモ【BANDAI NAMCO】
【PCエンジン】2015年6月1日 総放送時間 30分
オーソドックスなヒロインモノのようで、カメラに撮られると動けなくなる、スカートが短いのに基本攻撃がハイキック、思わせぶりなカットイン等々、大人になればなるほど考えさせられる作品であった。
●【PCエンジン】源平討魔伝【BANDAI NAMCO】
【PCエンジン】2015年6月2日 総放送時間 30分
ワンダーモモに引き続き、バンダイナムコのカタログIPオープン化プロジェクトの対象タイトルに挑戦。放送自体は何事もなく進行したが、録画映像には放送終了に気付かずにしゃべり続けるしーくの姿が映っていた。あはれなり。
●【SFC】怒りの要塞【JALECO】
【スーパーファミコン/SNES】2015年6月2日 総放送時間 1時間
前枠で放送終了に気付かないまま、しゃべり続けたことに何か思うところがあったのか単に偶然の一致なのか、日頃のカタルシスを開放するかの如く『怒りの要塞』に挑戦。実際に本作は爽快なアクションゲームであり、終始ご満悦でプレイ。ただしフラグの回収ぶりは健在で、「これはクリアできる」と言い放った数分後には、見事ゲームオーバーとなっていた。あはれなり。
●【粉】作りましょうシリーズ【水】
【知育菓子】2015年6月3日 ~ 2015年8月21日 総放送時間 2時間
久々の知育菓子。いつも通り暗黒物質が誕生するかと思われたが、たこ焼きを筆頭に珍しくクオリティが高かった。・・・気がする。
●定期的に内容を忘れて1からやり直すマイクラ
【PC】2015年7月28日 ~ 8月6日 総放送時間 1時間
●久々のフリーホラー『~呪木~jumoku』
【フリーホラーゲーム】2015年8月7日 総放送時間 1時間40分
●フリーホラー『かみさまの心臓』
【フリーホラーゲーム】2015年8月10日 ~ 8月11日 総放送時間 5時間30分
●しょべりんぐ
【PC】2015年9月28日 総放送時間 2時間10分
●【FF14】遅まきながらのエオルゼア
【PlayStation4】2015年10月6日 ~ 10月22日 総放送時間 12時間50分
●【DQH】一筆奏上で天下御免な感じの勇者が世界を救う
【PlayStation4】2015年10月10日 総放送時間 4時間
PS4を購入したしーくは『FF14』に続き、『ドラゴンクエストヒーローズ』に挑戦。最初に女主人公であるメーアの名前を決める際、「ミスソースカツ」や「きゃんひとみ」などのエキセントリックなネーミングが提案されたが、最終的には以前『DQ3』をプレイした際に付けた「ヤメトケ(やめとけ)」に落ち着き事なきを得た。
●【FC】ワルキューレの冒険 時の鍵の伝説
【ファミコン/NES】2015年10月28日 総放送時間 2時間
●【SFC】マーヴェラス~もう1つの宝島~
【スーパーファミコン/SNES】2015年11月26日 ~ 11月27日 総放送時間 5時間30分
何故か放置されているタイトルたちの代表格。一枠目に彼と男リスナーがかつてないほど一体となって、女教師の胸ポケットを延々と探る光景に興奮していた姿は、ある意味で圧巻であった。
2016年
●しんねんのやつ&ぐーぐるのたび
【雑談】2016年1月9日 総放送時間 2時間30分
デスクワークを続けるうちに肥えたしーくに対し、リスナーによる容赦なき罵倒から始まった枠。前半はめんどくさい彼女のように駄々をこねたり、頑なにモンハンXを買わない友人のムッシュ釜山田に催促したりと、いつも以上にフリーダムな雑談を展開。後半では、グーグル検索をかけた時に出てくるアニメや特撮の一覧を見て、当時を懐かしむノスタルジックな雑談が展開されていた。
●【GB】ゼルダの伝説 夢を見る島
【ゲームボーイ/GB】2016年1月23日 ~ 2月8日 総放送時間 20時間
道中の虫をハエと呼び捨てたり、空き家の家財を値踏みしたり、身の程をわきまえないジンギスカンにハイビスカスをせびられたり。舞台である夢を見る島〝コホリント〟とは裏腹に、夢を微塵も感じさせないリンク。初見なのもあってか、道中で苦労する場面が多く、ボス戦の方が余裕のあるパターンも。中盤、友人のブリッツが偶然にも同タイミングで本作の実況をプレイし、ほぼ同じタイミングで不機嫌になるという奇跡のシンクロが発生。この時、親しい仲なのもあって「ブリッツ冷えてるか~?」と煽ったしーくだが、直後のダンジョンで稀代のポンコツぶりを発揮し、リスナーの1人から「しーく冷えてるか~?」と煽られる不毛な一幕が起きていた。その後もしーく節は絶好調であり、アルバトス戦にて戦略ミスで大いに苦労したのにも関わらず、「今日はそんないうほどポンコツじゃないから!」と発言した時の超ポンコツ加減たるや圧巻の一言である。最後の戦いでは、剣はLv.1のままでブーメランやひみつの薬も縛っていたため、それなりに苦労したものの3度目の挑戦で攻略に成功。見事“かぜのさかな〟を夢から覚まし、残されたリンクは大海原に漂うのであった。
●【64】マリオストーリー
【NINTENDO64/N64】2016年2月8日 ~ 2月9日 総放送時間 4時間
謎のセーブデータ「はつえ」の誘惑を振り切り、マリオストーリーを始めたしーく。放送では威厳あふれる郷里ボイスのクッパを筆頭に、蛙男商会染みたクリコやペリー提督のようなピーチなど、数々の名キャラクターが誕生。しかし、あまりにも喉に負担がかかりすぎるため、ほどなくして声真似(?)を封印。その後、じわじわと配信ペースがダウンし、ネバーエンディングマリオストーリーとなってしまった。
●【SFC】ゼルダの伝説 神々のトライフォース【剣なし縛り】(クリア後の雑談枠含む)
【スーパーファミコン/SNES】2016年2月11日 ~ 2月23日 総放送時間 20時間40分
【冒頭】もはや恒例となった1年ごとの『神トラ』剣なし縛り。幾度も挑戦しているのもあって開幕早々、ゼルダ姫の必死な助言を聞かずに雑談に興じるなど、経験者としての貫禄が強く感じられる一幕も(なお枠を重ねるごとに会話のキレは増し、そのキレが最高潮に達したのは「シャブばばあ」の話題の時に流れた「スピードばばあって言うと全然感じが違うよね」というコメントに対し、「なんだったらSPEEDがばばあみたいなもんだからなぁ」と切り返した瞬間だろう)。
【前編】その余裕ぶりに違わず、中盤までは軽快にダンジョンを攻略しており、調子に乗ってウザいドヤ顔を披露した時は一部(少なくとも当記事の筆者)の殺意を誘った。と、ここまでは順調であったが、中盤に差しかかる頃には相応に苦戦し始める。特に闇の神殿で立ちはだかるジークロックとの戦いは、数の限りある矢が有効打であるため屈指の激戦であった。それだけに、「仮面は爆弾で壊してもいいのよ」と攻略後にアドバイスを貰った時は「なんで倒した後にヒントくるかなあ!?」と苦笑い。続くワート戦だが、フックショットとハンマーでダメージを与えられるため、戦いやすい部類ではあるが地味に手強く、思いのほか大苦戦。こうなると、次のガモース戦もさぞかし苦労するかと思われたが、ロックンロール精神で(魔法の)クスリをキメたのもあって、予想に反してあっさりと勝利した。しかし、このロックンロール精神が神々の癪に障ったらしく、のちに散髪へ行った時に髪を切られすぎてしまい、ギニュー特戦隊のリクームみたいな髪型にされる憂き目に遭う。
【後編】しかし!転んでもタダでは起きないのがこの男。特戦隊きっての武闘派となった彼は快進撃を続け、ボスとの戦いも初戦こそ敗北するが再戦時には快勝し、ゲームは終盤へ。道中、最後の刺客といわんばかりに海外勢が登場するも、対応をリスナーの無垢へ丸投げ事なきを得る(のちほど、海外勢は比較的日本語が分かる方であると判明したため、ある程度は翻訳を介さずとも対話が成立すると判明するのであった)。
【ラスト】遂に全ての元凶であるガノン(CV:郷里大輔?)と対峙。1度は強大な闇の力の前に膝をつかされるが、女と呼ぶには大きく、分厚く、重く、そして大雑把すぎる妖精と出会い、彼女と育んだ絆(ルピー)の力によりマスターソードが本来の輝きを取り戻して万全な状態となったことで、しーくは再びガノンとの戦いに挑む。「死闘の果て、ガノンを打ち倒したリンクが得たものはゼルダ姫との熱いラブロマンス・・・ではなく、エセ外国人のようなトライフォースの精(CV:しーく)からの祝福なのであった。」その後は雑談枠に移行。主な話題はロボットアニメや特撮で、なかでも特撮ヒロインの話は大いに盛り上がった。
●【GC】ピクミン【初見】
【ゲームキューブ/GC】2016年3月2日 ~ 3月3日 総放送時間 2時間
実はGCに触れるのは今回が初めてで、ピクミン自体も初見だという。そんな背景もあってか、予想通り序盤から苦戦していた。本作もイマイチ刺さらなかったのか、オリマーは未だ故郷の土を踏めずにいる。オリマー、許してくれ…。だけど、いいだろう。決して、バッドエンディングを迎えていないのだから。お前の故郷、いつか帰れるよ…。
●【PS2】『仮面ライダー 正義の系譜』【BANPRESTO】
【PlayStation2】2016年4月6日 ~ 4月15日 総放送時間 16時間20分
本作の主人公である仮面ライダー1号から仮面ライダーアギトまで、どれも演じた本人が声をあてており、しーくのテンションは開幕からウナギ登り。その後も、セーブ時のライダーがナレーションを担当するシステム、変身シーンの見事な再現、ロマンあふれる名場面の数々で終始ご満悦であった。※ただし、エグい難易度を誇るバイクステージは除く。
●【FC】『ドラゴンクエストⅡ 悪霊の神々』【SQUARE ENIX】
【ファミコン/NES】2016年4月15日 ~ 5月2日 総放送時間 24時間30分
【前説】この放送でローレシアの王子に"もういい"、サマルトリアの王子"やめとけ"、ムーンブルクの王女"いきそう"と名付けたことで、以降の『DQ』シリーズでも同じ名前が使用されるようになったのである。(余談だが、"やめとけ"に関しては2015年の『DQ3』が初出)
【本編】頑なに引き止めようとする王様や家臣を振り切り、邪教の大神官"ハーゴン"討伐の旅に出た"もういい"。まずはサマルトリアの王子"やめとけ"を仲間に加えようと、隣国"サマルトリア"に向かっていた"もういい"だが、無意識のうちに自国へ舞い戻る見事な帰巣本能を披露する。しばらくして、サマルトリアの王子を捜索していると、"もういい"が持ち物が満杯だと拾ったアイテムを捨てる習性を発揮。ここで、その習性を目撃したリスナーの1人が「ローレシアの王子ってより、ローランドのゴリラじゃね?」という解釈に至った結果、「おどるほうせきに手を突っ込んで宝石を漁ろうとする」「宝箱の中身を豪快に投げる」「入手をあきらめた薬草で尻を拭く」「鎖鎌なんて高等な武器を扱えるか心配」「外でサイレンを鳴らしていた救急車は"もういい"くんを迎えに来た」といったように彼をゴリラ扱いするコメントが続出。しばらくの間、しーくとリスナーの間では、ローレシアの王子=ゴリラの"もういい"くん(♂・6さい)と認識される事態となった。加えて、サマルトリアの王子はニワトリ(非常食)、ムーンブルクの王女はメス犬と定義されかけたことによって、リーダー不在の桃太郎になりかける一幕も。順調にゲームを進めていると、ゲームでの裏技の話題となり、戦闘中のカセットずらしを提案される。嫌な予感がしたしーくは"ふっかつのじゅもん"を写メで保存しつつ挑戦したが、誰もが予想していた通り失敗に終わる。しかも、友人のブリッツに「なんでそんなことするんですか!ふざけないでください!」と煽られるなど、踏んだり蹴ったりであった。終盤。ラストダンジョンでは、手始めにアトラス・バズズ・ベリアルの悪の3体が立ちはだかっていたが、ゴリラの腕力と飼育員2人の連携プレイで難なく突破。続いて、ハーゴンが現れるもゴリラの圧倒的な力の前に即KO。そして、真のラスボスである邪神シドーとの戦いでは、一進一退の激闘を繰りひろげられるも、最後はゴリラの握撃でシド―の命は粉砕されるのであった。
●【PS4】『ガンダムブレイカー3』【BANDAI NAMCO】
【PlayStation4】2016年4月30日 総放送時間 4時間50分
●【PS2】アンケート結果は絶対/エンディングまで終わらない『To Heart』【Leaf】
【PlayStation2】2016年5月1日 総放送時間 10時間
お気に入りの作品なのもあって、珍しく開幕からニヤニヤが止まらない雲栗(どんぐり)しーく君。もとい、しーくん。今回は「久々に私服姿が見たい」ということで、委員長をターゲットに。開幕から不本意なレベルで志保との因縁深さを感じさせた彼だが、苦労の末にクールな委員長との初会話に成功。ここで彼女がみせた絶妙なデレには、誰もが心を射止められており、殴りたいと言っていたリスナーでさえ発言を撤回するほど。2年に進級し、格闘少女の葵やエスパー少女の姫川が登場。もちろん、志保は相変わらず出しゃばっている。だが、稀代のゴシップガール地獄を乗り越えると、怒涛の委員長ルートに突入。委員長を悩ませていた三馬鹿を諭したことで、彼女の態度が柔和になったうえ、最終的にデレた。しかも、お茶に誘う場面に至っては笑顔をみせた。プレイ8時間目にして、待望の瞬間である。その後も、ゲームセンターでUFOキャッチャーに興じる委員長と出会い、彼女の天使と悪魔の面が垣間見えたほか、いつも寂しげだった理由を知るのであった。終盤、私服姿の委員長を発見すると、しーくんの委員長愛が爆発。寝ずにプレイしていたのもあって、それは気持ち悪い領域に達しており、延々と委員長の魅力を語り続けていた。そして、運命の日を迎え、しーくんはめでたく委員長とゴールイン。夏を満喫するしーくんと委員長を見届けたところで、心温まる『To Heart』枠は幕を閉じた。
●【FC】『ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ』【SQURE ENIX】
【ファミコン/NES】2016年5月4日 ~ 6月18日 総放送時間 31時間15分
●【体感ゲーム】『剣神 ドラゴンクエスト 蘇りし伝説の剣』【SQURE ENIX】
【体感ゲームマシン】2016年6月18日 ~ 総放送時間
●【FC】『聖飢魔Ⅱ 悪魔の逆襲』【CBSソニー】
【ファミコン/NES】2016年7月3日 ~ 総放送時間
●【FC】『ドラゴンクエストⅣ 導かれし者たち』【SQURE ENIX】
【ファミコン/NES】2016年7月3日 ~ 11月27日 総放送時間
●【Minecraft】仲良しおじさん3人のMinecraft Live版【実況】
【PC】2016年8月7日 ~ 総放送時間
●【SFC】他人の黒歴史を暴く『RPGツクール SUPER DANTE』【ASCII】
【スーパーファミコン/SNES】2016年8月19日 ~ 8月20日 総放送時間 12時間
帰ってきた墓荒らし枠。またしても誰かの若き日の青さが白日の下にさらされたかと思えば、今度の作品『りょうのはじめてRPG』は格が違った。タイトルこそ微笑ましいものの、主人公である"りょう"の最初の台詞である「うっぜぇーな!!」をはじめ、血の繋がらない母親疑惑のある"しのぶ"、ただ1人だけ重苦しい空気で過ごすパパ、唐突にアイテムとして登場する『ゼ〇ダの伝説』、これまた唐突にバニーガールが披露する「だっちゅーの」、りょうが不本意な時に発する口ぐせ「くそっちぃー」、独特過ぎるネーミングの敵キャラクターなど、開幕の闇の深さや妙なギャグセンスでプレイヤーに衝撃を与える。その一方で、ゲームバランスの調整は上々であるほか、しっかりとエンディングまで完成させる作り込みぶりには、しーくと多くのリスナーが舌を巻いた。そして、ラストの感動的な流れからの「さいごのメッセージ 『パイレーツ』」は見事にしーくの腹筋を破壊し、リスナーの思考を停止させた。だっちゅーの。
●【FC】ファミコン版『METAL GEAR』に初見で挑戦【KONAMI】
【ファミコン/NES】2016年9月17日 総放送時間 10時間
「ポリデント」「バブ」「泥水」「汚水」と飲み物にあるまじき表現をされるジュース駄菓子「なまいきビール」で乾杯しつつ、『METAL GEAR』シリーズの生みの親である小島監督がノータッチのまま開発されたということで有名なFC版に挑戦。助っ人として、なぜか本作に造詣が深い若手リスナーの乾燥肌カサ男ことカサコンを迎え、難攻不落の要塞・アウターヘブンに挑むのであった。なおMSX2版の移植としては粗い部分が目立つ本作だが、オリジナルの完成度の高さもあって一定のクオリティは保たれており、放送においても「ジャングル(FC版で追加されたエリア)さえ良ければ・・・」といったような感じで惜しむ声が見受けられた。しかし、一方で監督の意向どうこう抜きで本作が『メタルギア』であって『メタルギア』ではない理由も存在していた。終盤に入り、ビッグ・ボスが「デンゲン ヲ キレ」と言い出し、ジェニファーが解説を放り投げて、しーくやリスナーが物語も佳境だと悟りはじめたころ、1つの巨大なモニターがスネークの目の前に立ちはだかる。このモニターは一体なんなのか、そう思った矢先にカサコンが衝撃的な正体を言い放った。
そう、FC版は肝心のメタルギアが登場しないのである。一応、モニターにはメタルギアの制御を担うスーパーコンピューターという設定があるのだが、肝心の説明が無いので誰も知る由が無い。本家においても、メタルギアとの直接的な対決は無いものの、実物はしっかりと登場しているため、願わくば背景の一部などでも姿を見せてほしかったところである・・・。拍子抜けしつつ、スーパーコンピューターの破壊に取りかかったしーく。しかし、いくら攻撃しても手ごたえが感じられない。あまりの堅牢ぶりに「壊れないよ?」と嘆いていると、またしてもカサコンは衝撃的な一言を言い放つ。
「フラグが立ってないです」
そう、このスーパーコンピューターはフラグを立てないと破壊できないのだ。フラグを立たせるには、メタルギアの開発者であるペトロヴィッチ博士と娘のヘレンを救出する必要がある。本家はメタルギアを破壊する方法を知っていれば、彼らを無視することができたため、FC版における両者のフラグ化は普段であればストーリー描写の改良とも取れるのだが、今度は彼らを助けるためには再び長い道のりを歩まねばならないので、当時ショートカットを活用していたプレイヤーはモヤモヤしたことだろう。そんなこんなでフラグ立てが完了し、あらためて意気揚々とスーパーコンピューターが設置されている部屋を訪れた瞬間、予期せぬ事態が発生した。突如場面が切り替わって、いきなりビッグ・ボスとの戦闘に突入したのである。(リスナーの推測によると、これまでに与えたダメージ自体は有効だったようで、部屋を訪れた瞬間にスーパーコンピューターに今までのダメージが通った模様)まさかの展開にしーくとリスナーは困惑しつつも、気を取り直してビッグ・ボスとの対決へ。まずは小手調べと言わんばかりに手榴弾やロケットランチャーで攻撃を加えていたのだが、そのことごとくが幸か不幸かビッグ・ボスに直撃し、戦いの緊張感を楽しむ間もなくボスは爆発四散。以前、PCEの『魔神英雄伝ワタル』のラスボスをバグで動きが止まったまま倒してしまった時より大きいしこりが残ってしまった。エンディング自体は無事に迎えられたが、一部始終を見届けていたカサコンはFC版に携わったプログラマー2人のシャドーモセス送りを決意するのであった。
●【PS2】『絶体絶命都市』【irem】
【PlayStation2】2016年9月22日 ~ 9月24日 総放送時間 10時間30分
今回は災害に見舞われた災害地域からの脱出を目的とした、サバイバル・アクションアドベンチャーゲーム『絶対絶命都市』シリーズの第1作目に挑戦。主人公の名前は『To Heart』の時と同様、「鈍栗しーく」に設定された。甘酸っぱい青春を送った前世とは、落差が激しすぎる運命を辿るしーくんである。そんなこんなで、ゲーム本編に突入したしーくだが、冒頭から災害の猛威に悪戦苦闘する。そんな中、ヒロインの相沢と遭遇。相沢の薄着という"色々"と"何か"に"ド直球"な姿は、幾度もしーくと男性リスナーの何かを煽ったのは言うまでもない。しかし、後々の地雷ガールっぷりで幻想が瞬く間に打ち砕かれたのも言うまでもない。順調にゲームを進め、ジョジョ6部のフー・ファイターズの如く水を摂取するなどプレイが安定してきたころ、しーくんの上司である編集長が足を負傷した状態で登場。嫌な予感がする間もなく、まるでヒロインの如く背負う羽目になったうえ、水を飲む時すら頑なに降りようとしない、道中で疲れを見せるしーくんに対し「どうした?もう疲れたのか?」と声をかけるなど、史上最悪の子泣きじじいっぷりをみせつける。終盤になると、災害の真相に近づきすぎたしーくんを狙い、謎の傭兵たちが到来。武装ヘリからの逃走劇、大型ビルでのスニーキング避難、消火ホースでのヘリ撃墜と「しーくは『メ○ルギア』を遊んでいたのか」と言わんばかりの怒涛のストーリー展開が押し寄せる。そして、怒涛のストーリー展開に見合う壮絶なエンディングは、しーくとリスナーの心にほろ苦さを残すのであった。
●ひさびさのガンプラ放送
【プラモ】2016年9月24日 総放送時間 5時間
●【GBC】『ゼルダの伝説 ふしぎの木の実』大地の章に初見で挑戦【NINTENDO】
【GBC】2016年9月24日 ~ 10月2日 総放送時間 16時間
●【PS2】本日発売15周年記念に『正義の味方』リブート放送【SCE】
【PS2】2016年11月15日 ~ 11月17日 総放送時間 2時間50分
●【FC】『ドラゴンクエストⅣ 導かれし者たち』【SQUARE ENIX】
【FC】2016年11月21日 ~ 11月27日 総放送時間 18時間30分
●【GC】9カ月ぶりに『ピクミン』に再挑戦【初見】
【GC】2016年11月28日 ~ 12月6日 総放送時間 7時間
「放置され過ぎて、ジャミラと化したオリマーなどいない。いいね?」中断した放送は放置するクセのある男だが、なんの奇跡か中断タイトルの1つである『ピクミン』に再挑戦。(そのわりには、いざ放送が開始した途端、メモリーカードを失くしかけて再びエターしかけたがそこはご愛嬌)今回の放送では、いい塩梅にアドバイスを送るリスナーが続出し、前回よりかは幾分か快適にゲームが進んだのもあって、オリマーは無事にホコタテ星へ帰還できたのであった。故郷はホコタテ。
●【PS2】『ドラゴンクエストⅤ 天空の花嫁』【SQURE ENIX】
【PS2】2016年12月7日 ~ 1月5日 総放送時間 48時間
これまでのRPG放送の中でも特にガッツリプレイしており、かなり充実した放送となった。余談となるが、これまでのDQシリーズと同様に「もういい」「やめとけ」「いきそう」といった名前をキャラクターに名づけた結果、とんでもない大事故がたびたび起きた。その最たる例は、生き別れていた主人公と子供たちが再会する場面だろう。娘の名前を「いきそう」と設定していたことで、娘による再会の言葉が「はじめまして おとうさん。わたし いきそうです。」となってしまい、感動の再会が見事に台無しになったのである。なお、サンチョにあらぬ疑惑がかかったのは言うまでもない。
2017年
●【PS2】『WILD ARMS Advanced 3rd』~酉年なので渡り鳥~【RPG】
【PS2】2017年1月9日 ~ 1月18日 総放送時間 7時間30分
しーくお気に入りのシリーズの1つである『WILD ARMS』シリーズ。酉年にちなんでの挑戦であったが、渡り鳥はどこへ飛んで行ったのやら。
●【プラモ】積み上げたプラモデルを消化しよう(したよ)【雑談】
【プラモ】2017年1月24日 ~ 1月25日 総放送時間 3時間
●【FC】悪魔が来たりて…『聖飢魔II 悪魔の逆襲』【CBSソニー】
【FC】2017年1月26日 ~ 1月27日 総放送時間 4時間
昨年6月に続き、またしてもサバトに興じる元バンドマン。「独特なゲーム」と興味を持った外国人のリスナーに対し、本作の説明に困った結果「ジャパニーズ デモンズソウル!」とトンデモ解説をぶちまけた。また天国のステージで「なんで天国に竜がいるん・・?」と疑問を放ったリスナーに対しては、「そらぁアンタ、クソの役にも立たなかったマスタードラ〇ンはどこにいるよ」と別世界の竜神を持ち出して返し、何故か心あたりがあるリスナーは納得してしまうのであった。終盤、レムレムし始めた頃合いで聖飢魔Ⅱ式乙姫の音量を上げて闘魂注入し、あまりの不協和音ぶりに目を覚ますリスナーが続出する。ラスボスのゼウス戦では、大量に買い込んだバットラ〇グのおかげで瞬殺。あまりのあっけなさに拍子抜けしつつも、真のエンディングを無事に迎えることができた。
●【FC】『飛龍の拳Ⅱ』【カルチャーブレイン】
【FC】2017年1月28日 総放送時間 1時間
●【FC】『トランスフォーマー コンボイの謎』【タカラ】
【FC】2017年1月28日 総放送時間 2時間
●【FC】『ファミコンジャンプ 英雄列伝』【BANDAI】
【FC】2017年1月28日 ~ 1月29日 総放送時間 11時間
国民的な漫画雑誌であるジャンプのアクションRPGということで、主人公の名前も漫画雑誌にちなんだものに決める流れになった結果、よりにもよって「えるおお」に。どうしてこうなった。その後も、様々なトンチンカンな言動が見受けられたが、しばらくして「粉キメていいですか」と名駄菓子「ビンラムネ」を突如取り出したあたりから察するに、そういうことなのだろう。とまぁ、悪ふざけに興じるしーくではあったが、『ウィングマン』を題材にした唐突なSTG面、日本一の番長になるという夢を先述したSTG面で入手したドリームノートで叶える戸田万吉、"紛失物"の44マグナムを主人公に渡す両さん、大事なPK戦を通りがかった主人公に任せる翼くん等々、本作は本作でキマっている部分が多いのでどっこいどっこいなのであった。
●【SFC】『ウルトラマン』【BANDAI】
【FC】2017年2月3日 ~ 2月4日 総放送時間 8時間
●【FC】『TM NETWORK LIVE IN POWERBOWL』【CBS】
【FC】2017年2月11日 総放送時間 5時間50分
実況するゲームをアンケートで募集した結果、何故か本作が最も得票率が高かったため挑戦。なお「本当にリスナーは見てくれるのか…」という不安を抱えていたしーくだが、デモに登場したTMNの宇都宮隆の精巧なドット絵が不意にツボに入り、一瞬で乗り気に。そして調子に乗ったしーくは主人公の名前をマーク・パンサーにちなんで「まーく」と命名したうえ、マーク・パンサーの経歴やマルc…MLMをいじり倒しながら、本作をTMN版『クロノトリガー』とのたまる。違うよ。全然違うよ。
●【FC】マインドシーカー【ナムコ】
【FC】2017年2月11日 総放送時間 1時間30分
●【SS】『魔法騎士(マジックナイト) レイアース』【SEGA】
【FC】2017年2月12日 ~ 3月2日 総放送時間 4時間30分
●【SS】約20年ぶりに『サクラ大戦』をプレイ【SEGA】
【セガサターン/SS】2017年3月5日 ~ 3月14日 総放送時間 23時間
●色々遊んでみるやつ
【その他】2017年3月16日 総放送時間 2時間
●【ゲームボーイ】魔界塔士Sa・Ga【神はバラバラにしない】
【ゲームボーイ/GB】2017年3月17日 ~ 3月24日 総放送時間 7時間30分
●【PS2】『零 ~zero~』数年ぶりに恐怖の屋敷へ【TECMO】
【PlayStation 2】2017年3月24日 総放送時間 2時間
●【PS】驚異のミトコンパワー『Parasite Eve』【スクウェア】
【PlayStation】2017年3月26日 ~ 3月30日 総放送時間 4時間30分
●【コミュ限】久しぶりの凸【今回もTSないかも】
【Skype雑談】2017年3月30日 総放送時間 1時間
●【雑談】おひさしぶり【近況など】
【雑談】2017年4月16日 総放送時間 30分
●【PS4】ガンダムブレイカー3【BANDAI NAMCO】
【PlayStation 4】2017年4月16日 ~ 4月20日 総放送時間 14時間
しーく周りで局所的なブームになっていたものが高じ、布教がてら放送上でも協力プレイで挑戦。なお色々とデリケートな部分もあるので解説は省くが、第1回は放送事故(?)の連続で酸素欠乏症になったテム・レイの如き様相をみせていた。
●【PS】ファイナルファンタジーIX(お試し)【FF9】
【PlayStation】2017年4月26日 総放送時間 2時間
●なにしよっかね?
【雑談】2017年4月28日 総放送時間 1時間
●【SFC】トルネコの大冒険 不思議のダンジョン【パン祭り】
【スーパーファミコン/SFC】2017年4月29日 総放送時間 3時間
●数年ぶりにヒトカラに来ました
【カラオケ】2017年5月1日 総放送時間 1時間30分
●【PLAYERUNKNOWN'S】仲良しおじさん3人の「PUBG」【BATTLEGROUNDS】
【PC】2017年5月1日 総放送時間 3時間
貴重な仲良しおじさん3人回であり、ポチンキブーム発祥回でもある。
●【FGO】2時になったのでガチャを回そうかと【召喚】
【ガチャ】2017年5月2日 総放送時間 30分
●【FC】「コナミワイワイワールド」に約30年ぶりに挑戦【弾丸】
【ファミコン/FC】2017年5月5日 ~ 5月6日 総放送時間 13時間
今回は伝説のHD版『コナミワイワイワールド』に挑戦。本作は一見すると普通の『コナミワイワイワールド』なのだが、プレイが2時間を超えるとキャラクターがH(onto)D(oumitemo実写)化する現象が起きるのだ。惜しいことにHD版『コナミワイワイワールド』は現時点で1本しか確認されておらず、しーくが本作がHD版であると知ったのも同放送にての出来事であり、非常に奇跡的な邂逅となった。余談となるが、HD化現象が起きるたびに一部のリスナーのコメントが途絶えていた。不思議なこともあるもんだねぇ。
●【GB】再び頂きを目指して「魔界塔士Sa・Ga」【神はバラバラにしない】
【ゲームボーイ/GB】2017年5月10日 ~ 6月1日 総放送時間 14時間
無謀にも塔の頂きを目指す人間に対する「かみ」の怒りか、セーブデータが消失するというバベルの塔の如き憂い目にあった前回から早2ヶ月。人間「しいく」は再び立ち上がった。前回と同様、ゴブリン「むく」、がいこつ「ですいず」、エスパーギャル「ムッシュ」を引き連れ、あらためて塔の頂きを目指し始める。道中、ですいずがエリート怪人・ザンジオーになったり、むくがなかなか変化せず幾度も無駄飯を食ったり、現実世界のアシュ・・かみが降臨したり、仲良しおじさん3人の不仲(?)が露呈したり、前回以上の波乱が待ち受けていたが、最強のエスパーギャルであるムッシュは神の打倒を見事成し遂げた。
しいく!むく!ですいず! 終わったよ……
●【プラモ】数か月ぶりのプラモ配信【雑談】
【その他】2017年5月16日 総放送時間 1時間
●【plastic model】パチパチっと作るガンプラくみたて配信 「バンシィGFT」編【build】
【プラモデル】2017年5月19日 ~ 5月25日 総放送時間 4時間30分
しばらくプラモを制作していなかった反動か、先日に引き続き『魔界塔士Sa・Ga』の合間に配信。なおニコニコでの放送は冒頭の1~2時間だけで、本放送はYouTubeで行っており実際の制作時間は10時間ほどである。
●【PS2】祝・PC版発売20周年『To Heart』【Leaf】
【PlayStation 2】2017年5月23日 総放送時間 1時間30分
タイトル通りPC版『To Heart』の発売20周年を記念しての放送。あまりにも気合が入りすぎたためか、主人公の名前があまりにも思い切ったものとなった。
●【PCエンジン】テストかねつつ『ワルキューレの伝説』【NAMCO】
【PCエンジン/PCE】2017年6月1日 総放送時間 30分
●【FC】桃太郎シリーズの原点「桃太郎伝説」【マル超シリーズ】
【ファミコン/FC】2017年6月2日 ~ 6月5日 総放送時間 19時間30分
開幕から本作の英訳とされる『PEACHBOY LEGEND』に「もうちょっと言い方はなかったのだろうか」と身も蓋もないツッコミを入れつつ、「変に意訳して『PEACH JOHN』になるよりかはマシか・・・」と無理やり納得したしーく。そんな『桃太郎伝説』の暗部に触れかけた報いか、ゲームが始まると共にすっぽんぽんで現れた桃太郎に肝を冷やさせられる。なおYouTubeではniconicoでの放送が終わった後も少しだけ続いており、桃太郎が色々な意味で温まる場面では、まさかのラスボス戦以上の盛り上がりをみせていた。
●【FC】脱税者を逃すな!「マルサの女」【ADV】
【ファミコン/FC】2017年6月6日 総放送時間 5時間
映画『マルサの女」をゲーム化した本作。再現度が高い仕上がりとなっており、特に役者の姿を忠実に描いた見事なキャラクターグラフィックは、しーくを大いに驚かせた。なお再現度の高さゆえか、初見ではあるが映画を何度も観ていた彼は予想以上の早さで本作をクリアし、放送の終わり際に次の挑戦タイトル選びに苦悩するハメとなった。
●【PS2】その怨念を写し撮れ『零 ~zero~』【zero】
【PlayStation 2】2017年6月13日 ~ 7月3日 総放送時間 7時間30分
帰ってきた市松人形。すでに幾度もシリーズをプレイして慣れている彼だが、相応に怖いことは怖いのか「だから、なんで夜に来るんだよ!」「(主人公の深紅に対して)廃屋来るにしては肌出し過ぎじゃないですかね!」「(この世ならざる者の声を聞いたタイミングで)僕ならもう帰ります!」と身も蓋もない発言が続々と飛び出す。とはいえ、ラスボスであるオメガマンこと"縄の巫女"との戦いを制する頃には、いつものように『零』のほろ苦い物語にしんみりするのであった。
●【PS】市民と我が社の金庫を守れ!『リモートコントロールダンディ』【リモダン】
【PlayStation】2017年6月14日 ~ 2017年6月26日 総放送時間 4時間
『零』の初回放送後、リスナーから「怖くて見れないよ!」という一理ある訴えが届いたので久々にプレイ。ところで、世界の命運が託されたロボット"ヴォーダン"をレッド〇ルの空き缶呼ばわりするのはいかがなものか。
●【plastic model】パチパチっと作るガンプラくみたて配信 「マラサイ劇場公開記念限定版」編【build】
【プラモデル】2017年6月14日 総放送時間 1時間
1ヶ月ぶりのガンプラ放送。ガンダム大好きおじさんが続々と集まり、実にほっこりとした放送となった。
●【FC】こんな時間から『ドラえもん』をクリアまで遊ぶ【ドラえもん】
【ファミコン/FC】2017年6月21日 総放送時間 1時間
●【FC】こんな時間から『コンボイの謎』をクリアまで遊ぶ【TF】
【ファミコン/FC】2017年6月22日 総放送時間 2時間30分
●【FC】島の平和を取り戻せ!『ワギャンランド』【NAMCO】
【ファミコン/FC】2017年6月29日 総放送時間 3時間10分
カセットの状態におっかなびっくりしつつプレイ。開発スタッフの引き抜き対策が施されたスタッフロールは実にユニークなので必見。隠しコマンドで出現する2週目も試しにプレイしたが、わりとガチめの難易度になっていたので泥沼に陥る前に放送を終えることに。
●【FGO】今年の水着イベ前に「復刻水着ピックアップ」を引いておきたい【ガチャ】
【ガチャ】2017年7月14日 総放送時間 1時間
〝玉藻の前(水着)〟狙いで挑戦。呼符1発目で金枠のランサーが登場し、いきなりの引きにビックリするも召喚されたのは〝清姫(水着)〟で勢いあまって一瞬ズッコケる。続いて、☆4と☆5の復刻礼装を入手して好調さをみせつけたところで、今度は金枠のライダーから〝モードレッド(水着)〟を召喚。そして、次の瞬間にはお目当ての〝玉藻の前(水着)〟を召喚した。しかも、これらの引きは全て呼符(21枚)によるものである。「地獄に落ちろ、マスター」
●【FGO】Fes福袋&ホームズピックアップを召喚目指してブン回す!!【ガチャ】
【ガチャ】2017年7月30日 総放送時間 1時間
Fes福袋の結果はサーヴァントが〝カルナ〟〝フランケンシュタイン〟、礼装が〝柔らかな慈愛〟とアポクリファピックアップを兼ねているかのような様相をみせていた。確定の☆5に加えて、☆4のサーヴァントと礼装が出たのはおいしいところだが、しーく的に☆5は入手済みのカルナよりかは新規が欲しく、なんともいえない表情であった。ホームズピックアップでは、最初の10連でサーヴァント〝ヴラド三世〔EXTRA〕〟、礼装〝コードキャスト〟を入手するなど、好調な出だしを見せる。続いて、50連目で入手済みの〝新宿のアサシン〟、60連目で〝アストルフォ〟を召喚。お目当てのホームズではないものの引き自体は良いので、これは順当に引けるのではないかと思われたが、アストルフォを引いたあたりで幸運ランクがガタ落ち。最終的に呼符を使い切り、ラスト10連で〝アン・ボニー&メアリー・リード〟を引いて、星晶石を21個残したところで終戦。
余談となるが、YouTubeに投稿されているアーカイブのコメント欄では、
視聴者「地獄を見た(出ない)......地獄を見た(中々出ない).....いずれ辿る地獄を見た(爆死)」
しーく「迷いはない…「後悔もしない」、考えるまでもない事だ…「最初から」俺がガチャを回す理由はひとつだけだ」
といった趣深いやりとりが残されていた。
なお、やりとりの前後には「この動画を見て引いたら20連目でホームズが出ました!」と視聴者による無情の勝利報告コメが続出していた模様。
●【FF14】終身名誉ビギナーの『FF14 紅蓮のリベレーター』【PS4】
【PlayStation 4】2017年9月12日 ~ 10月9日 総放送時間 47時間30分
これまでは単発的に行われてきた『FF14』の放送だが、この放送より半ば定期的な放送となった。このシリーズでは、「次元の狭間オメガ:デルタ(ノーマル)」や「極スサノオ・ラクシュミ」の攻略、ディープダンジョン「死者の宮殿」やトレジャーハンターへの挑戦などが行われた。余談となるが、彼の所属FCを微妙に震撼させた「2000万ギル強盗(?)事件」が起きたのも当シリーズである。
●【KK】協力プレイでガッポリ稼ぐ!?「キングスナイト」【スマホ】
【スマートフォン】2017年9月15日 ~ 2017年9月19日 総放送時間 3時間30分
1986年にファミコンでリリースされた『キングスナイト』の続編として、新たにスマートフォン向けRPGとして登場した本作をプレイ。タイトルにもあるように協力プレイをメインにしており、リスナーたちとワイワイ楽しんだ。
●【SFC】「マーヴェラス もうひとつの宝島」
【スーパーファミコン/SFC】2017年9月17日 総放送時間 3時間30分
もう1つどころか、もう2つあった宝島。
●【FGO】マーリン召喚目指してピックアップガチャをブン回す!!【ガチャ】
【ガチャ】2017年9月20日 総放送時間 2時間
2ヶ月ぶりのガチャ枠。手始めに呼符でガチャを回したところ、10連目を超えたあたりでピックアップの目玉の1つである〝アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕〟が到来し、幸先の良い引きをみせる。とはいえ、今回の本命は〝マーリン〟であるため、しーくは用意した触媒を放送に映して運気を上げる作戦に出る。だが、そう簡単に出たら苦労しないだろうとリスナーたちが思った矢先、2連目で引く奇跡が起きた。大本命を引き完全に調子に乗ったしーくはリスナーに対し、「宝具レベル1で足りるのかな?」と煽りじみた質問を投げかけ、リスナーも呼応するように煽り返したところでガチャを続行。ノリノリで呼符を使い続けたところ、今度はランサーの〝アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕〟や2枚目のセイバーオルタを引く快挙を達成した。やがて、呼符を使い果たしたところで、今度は貯めた聖晶石でガチャを続行。結果、2枚目のマーリン、3~5枚目のセイバーオルタ、新たに〝ナイチンゲール〟を引く完全勝利を成し遂げた。そんな栄光の影で、YouTubeのアーカイブには最終的に250の低評価が付いていた。
●【FGO】1000万DL記念の配布鯖が決まらない!! ほか【雑談】
【雑談】2017年9月25日 総放送時間 2時間
●【FF14】「第39回FFXIVプロデューサーレターLIVE」をみんなで観ませい(ミラーなし)
【雑談】2017年9月29日 総放送時間 4時間30分
●【FF14】祝!FF14バージョンアップ「英雄の帰還」【PS4】
【PlayStation 4】2017年10月10日 ~ 12月15日 総放送時間 82時間30分
今回のシリーズでは、新パッチ4.1「英雄の帰還」で追加されたコンテンツを中心に挑戦。多人数で挑むレイド「リターン・トゥ・イヴァリース:失われた都 ラバナスタ」をはじめ、高難易度レイド「次元の狭間オメガ零式:デルタ」、みんなおなじみ(?)「事件屋」の紅蓮編、シーズナルイベントの「守護天節」や「星芒祭」、DQXとのコラボイベント「あらくれ男と未知なるゴーレム」など、実に幅広く楽しんだ。
●【アズレン】完全初見で「アズールレーン」を0からはじめてみる【スマホ】
【スマートフォン】2017年10月18日 総放送時間 1時間
「お前は今までに積んだゲームアプリの数を覚えているのか?」
●【FGO】「下総国ピックアップ」第2弾 召喚目指して英霊剣豪七十番勝負!【ガチャ】
【ガチャ】2017年10月20日 総放送時間 1時間30分
最早この放送の名物の1つとなった『FGO』のガチャ枠。今回は下総国で心打たれた〝源頼光〟や〝加藤段蔵〟を狙っており、触媒には鬼=ツノということでSDガンダム「ガンドランダー」、鬼や英霊剣豪を想起させるビックリマンシール「鬼ガシ魔」「ゴーストアリババ」、すり抜けネロちゃま狙いで「ネロ魔身」、たまたま引きだしに入っていた「ヘラクライスト」、息子の金時にちなんでアニメ版『桃太郎伝説』のプラモ「金太郎」を用意。どう考えても、金時の方を呼ぼうとしているようにしか思えないラインナップである。何はともあれ、触媒を紹介しきったところでガチャ開始。まずは呼符でチャレンジしたところ、2連目で〝柳生但馬宗矩〟が到来。ご乱心である。というか、サーヴァント当人も予想だにしていなかった召喚だったのか、英霊召喚の表示から十数秒遅れてから現れて名乗るという大きなラグが発生した。あまりにもイレギュラーな召喚だったためか、その後は不調が続き呼符での成果は柳生殿だけであった。消費したのは呼符だけなので十分な成果ではあるものの、ここで退くというのも・・・ということで聖晶石によるガチャを続行。そんな熱意に応えてか、10連の1枚目に待望の〝加藤段蔵〟が現れる。さらに続く20連では、大本命である〝源頼光〟が到来した。その後は振るわなかったものの、マーリンピックアップに続いて大きな収穫となった。
●【DEAD】おバカなゾンビゲー!?「デッドライジング」に初見で挑戦 【RISING】
【PlayStation 4】2017年10月22日 ~ 11月6日 総放送時間 8時間30分
過去に何度かプレイしているが、心機一転してイチからのスタートを決行。・・・したのも束の間、最後にプレイした時の装備を引き継いでいるため、強烈な服装をしたフランクさんが開幕に現れて見事に台無しとなった。
●なんだろか
【雑談】2017年10月31日 総放送時間 1時間
●【DQR】「ドラゴンクエストライバルズ」を遊んでみよう!【ドラクエ】
【スマートフォン】2017年11月2日 ~ 11月3日 総放送時間 3時間
あまりプレイしたことがないタイプのゲームというのもあってか、それなりにてんやわんやしながら楽しんでいた。
●【FC】かわいい貝獣と世界を救え!「貝獣物語」【namcot】
【ファミコン/FC】2017年11月15日 ~ 12月1日 総放送時間 4時間30分
ここ最近は『FF14』ばかりプレイしていたので、息抜きを兼ねてnamcot(現バンダイナムコゲームス)の隠れた名作RPG『貝獣物語』をプレイ。 当時からお気に入りの作品であるようで完品で所持しており、思い出を交えながら主人公らのキャラクターフィギュア、世界地図、〝涙の密書〟と称される封書といった特典を紹介していた。なおプレイするにあたって電池の交換を検討していたものの、完品のカセットを傷つけてしまうのも・・・ということで、わざわざ放送用にAmazonで裸のカセットを1本買う徹底ぶりをみせていた。
●【MHW】MADE IN HUNTER【βテスト版】
【PlayStation 4】2017年12月11日 総放送時間 3時間
初日にプレイする予定であったが、当日は『FF14』での極神龍との戦いでそれどころじゃなかったしーく。『モンスターハンター』シリーズは初代『G』からプレイしており、間々は空くもののプレイ歴は10年ほどとのこと。最後にプレイしたのは『X』であり、キャラメイクの際にはアイルーの愛らしさの進化っぷりを大いに喜んでいた。続くゲームプレイでは、受付嬢が普通に日本語で喋りだしたことに驚き、「だってアレじゃん!ポッケ村の村長とかさ、すごい長い文章しゃべってるけど、声的には<ハァイ!ギャメメ!>(CV:田の中勇)的なやつしか聞こえてこないじゃん!」などと、わりと失礼なことをのたまった。また操作感がポータブル以降に則したものことにも感動しており、スティック操作での攻撃の苦労をしみじみと語るのであった。
●【FF14】「第40回FFXIVプロデューサーレターLIVE」をみんなで観るLIVE(ミラーなし)
【雑談】2017年12月15日 総放送時間 3時間30分
●「年末だからのんびり」シリーズ
【その他】2017年12月25日 ~ 12月28日 総放送時間 21時間
【トルネコ編】時は2017年末。何気なく『トルネコの大冒険』を放送でプレイしていたところ、1階ではぐれメタルの盾を拾って興と調子が乗ったしーくは、アーカイブの拡充を兼ねてか腰を据えて枠を取り直す。前日の放送に引き続き、拠点となる村に「アウド村」と幸せな家族が住むにしては何となく不吉な名前を設定したところで、しーくの冒険は再びはじまった。そして、不吉な名前に惹かれたのかカツの声が聞こえたのか開始から1時間を過ぎたところで、直前に目をつぶしたはずのキメラから攻撃を受けて倒されるのであった。まさか聞こえてきた声の正体が、パンツからメダパニ草を取り出す方のカツだったとは・・・。見事に調子に乗ったツケがまわってきたが、めげずに再びダンジョンに潜り、なんとか無事に幸せの箱を持ちかえるのであった。
【マイクラ編】何をやるか決める枠で『マインクラフト』と『ドラゴンクエストライバルズ』のどちらをプレイするか意見を募った結果、リスナーの中で『ライバルズ』をプレイしている人がそこまでいないことが判明し、流れるままにシングルプレイでは初の『マインクラフト』に挑戦。BGMに「清廉なるheretics」をかけており、その流れからワールド名を「セイレム」に設定した。おじさまかな?
【スカイプ凸編】恒例のお悩み相談(尋問)スカイプ枠。いつもの常連に加えて、今回初参戦のニュービーまで幅広く参加しており、実に多彩なお悩み相談となった。とりあえず、七変化太郎は今回も墓穴を掘った。
2018年
●【FGO】福袋召喚2018&新年ピックアップ 召喚目指してガチャ約170連ブン回す!!【ガチャ】
【ガチャ】2018年1月2日 総放送時間 2時間
はい恒例。今回の福袋は前から欲しかった〝ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕〟を狙うしーく。リスナー陣の「邪ンヌ来たらコミュ抜けます」「邪ンヌ来たらフレンド外します」などの呪詛を尻目に意気揚々とガチャを回し始めるが、開幕から☆3サーヴァントや礼装が続き不安を抱き始める。挙句の果てに☆4礼装の゛レコードホルダー〟を2回連続で引き、リスナーたちのきt・・・不安が高まる中、満を持して゛新宿のアーチャー〟が到来。前半は凄惨な光景が繰り広げられたものの、そう悪くない福袋となった。続いて、新年ピックアップでは英雄王こと〝ギルガメッシュ〟に狙いを定める。ギルガメッシュ用の触媒には、表情が穏やかなあまりプーサー疑惑がかかったローソンコラボのミニ色紙、ラバーストラップ、カニファン仕様のセイバーのフィギュア、黄金に輝く関智一ということで実質ギルガメッシュとのたまるスーパーモード状態のシャイニングガンダムの胸像、黄金聖闘士の聖闘士星矢マンシール、『ドラゴンバスター』のファミコンカセットなど、ふんだんに用意。たしかに英雄王を呼ぶには申し分のない触媒の数々といえるが、最後の2つに関してはどうあがいても喧嘩を売っているようにしか思えない。なお結果の方だが、最初の呼符でのチャレンジは失敗に終わったものの、先ほど引いたパパを用いての大成功教のおかげで無事に引くことができた。さらに英雄王の育成がてら大成功教を続けると、黄金繋がりか〝エルドラドのバーサーカー〟も到来。結局のところ触媒のご利益はあったのか気になるところだが、今回も勝利の凱旋を成し遂げた。
●【FC】SDガンダム外伝 ナイトガンダム物語 に挑戦!!【ボンボン派】
【ファミコン/FC】2018年1月05日 ~ 5月18日 総放送時間 22時間30分
新年一発目にプレイするタイトルをアンケートで募ったところ、本作が見事一位に選ばれ挑戦。そして開始早々、中世風ファンタジーの世界観に反するかの如く看板に見事な漢字一文字が書かれた店舗施設、何故かカードダスとして出演している橋本名人、装備を整えてもらっておきながら町から出た途端に失踪するガンキャノンなど、本作の独特なノリに翻弄されるのであった。
●【iOS】ガチなヒグマと共同生活!?「くまといっしょ」で遊ぼう【熊】
【スマートフォン】2018年1月15日 総放送時間 1時間
好奇心は猫を・・・とはよくいったものだが、その言葉を体現する男がここにいた。野生全開のヒグマに対し、「またぎ」と名付けるような男に熊の飼育など到底できるはずもなく、大方の予想通り30分ほどで命がけの共同生活は幕を閉じた。とはいえ、この短い交流にも残ったものはあり、それが何かというと「ちくわはソーセージではない」という事実だ。
●【FGO】ジャンヌ・ダルク[オルタ] 召喚目指して単発連打でブン回す!!【ガチャ】
【ガチャ】2018年1月23日 総放送時間 1時間
はい慣習。「ダ・ヴィンチと七人の贋作英霊」の復刻に伴い、ピックアップも復刻したので念願の〝ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕〟に挑むしーく。手始め呼符で大成功教を実践したところ、触媒の宗矩に惹かれてか金色に輝くセイバーが到来。驚愕するしーくだが、ピックアップ対象である〝ジークフリート〟が現れた途端、初引きにも関わらず「そっちかー!」「ここまですまないがしっくりシーンねぇよ!」とのたまる。無礼千万ここに極まれり。だが、大成功教の効果を実感したしーくは、今度はアヴェンジャー繋がりで〝アンリマユ〟を用意。しかし、なかなか大成功が起きず、「これモーさんに(種火)食わした方がよくね?」「別にアンリマユに食わす必要ないよな!?」と本末転倒な発言をする。誰もが「おまえは何を言っているんだ」と思いつつも、モーさんこと〝モードレッド〟に対象をシフトしたところ極大成功が発生。そして「これは10連!!」とノリノリで10連を引くが、めぼしい成果はイベント礼装である〝死の芸術〟だけと散々なものに。しょんぼりしつつ、再びモーさんに種火を与えるしーくだが、なんと再開一回目で大成功が発生。だが、単発で引いて現れたのは〝謎の仮面群〟であった。これまたしょんぼりしつつ、再々度モーさんに種火を与える作業に戻ると、まもなく極大成功が発生。だが、これまでの流れで極大成功も信じられなくなっており、そんな嫌な予感を裏付けるように〝ジル・ド・レェ〔キャスター〕〟を初引きし、まさかの第四次聖杯戦争キャスター陣営復活と相成る。何とも言い難い引きに「惜しい!何かが惜しい!色んな意味で惜しい!」とうめくも、ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕の誕生のきっかけとなった彼の到来に縁を感じ、マイルームに設置。そして、再々々度モーさんに種火を与える作業に戻るが、その後しーくがジャンヌ・ダルク〔オルタ〕を引くことはなかった・・・。一方で、リスナー陣の多くは見事に引き当てていた。
ガチャ道はシグルイなり。
●【MHW】Monster Hunter Worldを狩りつくそう!! MADE IN HUNTER!!【モンハン】
【PlayStation 4】2018年1月27日 ~ 1月30日 総放送時間 14時間
すでに体験版を放送上で遊んでいたとはいえ、この男にしてはめずらしく新作タイトルをプレイ。一新されたゲームシステムやアグレッシヴにもほどがある相棒に振り回されつつも、歴戦のベテランハンターとしての格をみせつけていた。・・・はず。後半の放送では、友人のThis is 腸や関西の猿、リスナーたちとワイワイ狩りを楽しんだ。
●【FF14】パッチ4.2「暁光の刻」【PS4】
【PlayStation 4】2018年1月30日 ~ 2月1日 総放送時間 4時間30分
今回のシーズンでは、新パッチ4.2「暁光の刻」で追加されたメインストーリー、8人レイド「次元の狭間オメガ:シグマ」を堪能した。
●【FGO】狙うは孔明ただ一人!召喚目指してブン回す!!【ガチャ】
【ガチャ】2018年3月12日 総放送時間 1時間
はい伝統。カルデアボーイズコレクション2018のピックアップでは、以前より欲しかった〝諸葛孔明〔エルメロイⅡ世〕〟彼一人に狙いをしぼってガチャに挑戦。今回のガチャに際し、しーくは前回の反省点として「真面目な触媒を用意したことで、逆に引きが悪くなってしまった」と分析し、従来のようにトンチキな触媒を用意したという。そこで彼が取り出したのは、調味料「味覇(ウェイパァー)」。そう、エルメロイⅡ世の本名である「ウェイバー」と「ウェイパァー」をかけたダジャレである。しかも、一般的なものではなく「プレミアム味覇」を用意したようだ。この男の頭は大丈夫だろうか。実際「無添加ってことは(エルメロイⅡ世に孔明が加わった)擬似鯖である孔明が来ないとも取れる」「(他の)中華鯖来るんじゃないかなw」といった至極真っ当なツッコミが続出したが、「(仕事帰りのスーツのまま)エルメロイⅡ世みたいな格好をして、真面目に触媒を用意したところできっとでない!」と反論。たしかにくたびれたスーツのオッサンを触媒にしたところで、出てくるのはニンジャを目の敵にしたサラリマンか、手フェチの殺人鬼くらいだろう。なお今回の成果だが、イベント礼装と初引きである〝レジスタンスのライダー〟4枚となった。余談となるが、この時のレジスタンスのライダー軍団は味覇の"香辛料"に惹かれて現れたのではないかという説が浮上したが、真相は定かではない。
●帰ってきた「粉と水」
【知育菓子】2018年3月12日 総放送時間 2時間
不穏当なタイトルではあるが、例の如く練りに練ったりするアレである。うまいっ!
●【GBC】ゼルダの伝説 ふしぎの木の実「大地の章」【ZELDA】
【ゲームボーイカラー/GBC】2018年3月31 日 総放送時間 3時間
●【Parasite】祝20周年!「パラサイト・イヴ」【Eve】
【PlayStation】2018年4月2日 ~ 4月19日 総放送時間 18時間30分
本作が20周年を迎え、しーく自身も遊ぶのは20年ぶりということで当時を懐かしみながらプレイ。なんか1年前にもプレイしていた気もするが、気のせいだろう。何はともあれ、すっかりアヤより年上になってしまった悲しみを抱きつつ〝Eve〟を打倒するのであった。
●【Leaf】20周年が終わる前にもう一度「To Heart」【AQUAPLUS】
【PlayStation】2018年4月21日 ~ 4月23日 総放送時間 11時間30分
『パラサイト・イヴ』と同様、20周年を迎えているお気に入りの作品『To Heart』を遊ぶことにした。しーく。今回は日米ハーフの女の子〝宮内レミィ〟を攻略しているのだが、しーくが使用している別のHNが諸事情で「MADE IN VIETNAM」に変わっており、主人公の名前にそちらを使用した結果、わりとヤベェ字面が続出した。グッドモーニング,ベトナム
●今年もまたイベント前にスカイプ凸枠
【Skype雑談】2018年4月26日 総放送時間 5時間
●【plastic model】久々のガンプラ配信 「ガンダムシュバルツリッター」編【build】
【プラモデル】2018年5月1日 ~ 5月2日 総放送時間 7時間
久々のガンプラ配信は「HGBF 1/144 ガンダムシュバルツリッター」を製作。GWという繁忙期の真っ只中にあってか、肝心のキットがお急ぎ便にもかかわらず配達予定時間を大幅に超えて届く憂い目に遭うも、健気にパチパチと組み立てるしーくだった。
●【Pikmin】『ピクミン2』ぽんこつ司令官の借金完済日誌【GC】
【ゲームキューブ/GC】2018年5月7 日 ~ 5月9日 総放送時間 9時間
あやうくジャミラになりかけた、というか一度なった遭難から一年、今度は会社の借金を返すため社長(CV:郷里大輔?)の指示のもと、後輩であるルーイに引き連れられて再びピクミンの星へ。無事に星へたどり着いた後は前作での経験、社長からの激励(という名の返済の催促)や奥さん(CV:FROGMAN?)からのメッセージなどの応援で、無事に再び消息不明となった。
●【Plastic Model】ガンプラ配信 「RG シナンジュ」【build】
【プラモデル】2018年5月10日 総放送時間 3時間30分
先日に続き、今回は「RG 1/144 MSN-06S シナンジュ」を製作。なおガンプラ配信となったのはアンケートによるものだが、『ピクミン2』や『To Heart』など実況配信をおさえて票の過半数を獲得したことで、「純粋にリスナーはガンプラが好きなのか、自分のゲーム実況がつまらないのか」という疑心暗鬼に陥ったとか。
●【FGO】ホームズ復刻!リベンジなるか!?召喚目指してガチャぶん回す!!【ガチャ】
【ガチャ】2018年5月11日 総放送時間 1時間30分
はい定例。昨年の惨劇から一年、新イベント『虚月館殺人事件』の開催に伴い、ホームズが再びピックアップに登場したのでリベンジ。孔明ピックアップを経て「小細工はよくない。変に(触媒を)用意するか引けないんだと」「でもマーリンとかは引けてるんだよなあ…」と迷った結果、今回は触媒の用意を取りやめたという。と思いきや、先日組み立てたシナンジュの足を用意。またホームズの好物である白い粉から色繋がりで、アルパカと『機動警察パトレイバー』に登場するアルフォンスことイングラム一号機のフィギュア、ガシャポン『タマゴラス』のパンダ、ファミコン『ドラえもん』・『FF2』・『FF3』、そして「ホームズと1㎜も関係ないけど、真っ白いのある!」ということでキュベレイのプラモデルも用意した。どう考えても全部ホームズに関係ないものばかりである。さらに、小麦粉を入れた袋、注射器などの用意も検討されたが、流石に絵面が危険すぎるほか「きた瞬間通報しようかと思った」という初見のコメントもあってか取り止めとなった。この男はホームズ以上にキマっているのだろうか。最終的に触媒としてキュベレイ、スプーン・白い粉(片栗粉)・ライターの何かとは言わないがホームズがハッピーになるセットが用意された。はい通報。そんなこんなで茶番が終わったところで、いざガチャへ。手始めに呼符で引いたところ、触媒のフィギュア群からゴーレムに通ずる何かを感じたのか〝アヴィケブロン〟、そして先ほどの茶番という名の暴挙を叱りにきたのか〝マルタ〟が到来した。続いて本命の聖晶石によるガチャだが、大成功教の力を借りるも見事に惨敗するのであった・・・。
●なにかのわく
【その他】2018年5月11日 総放送時間 2時間
●【N64】「マリオストーリー」に挑戦!!【RPG】
【ニンテンドー64/N64】2018年6月22 日 ~ 6月26日 総放送時間 21時間30分
2年ぶりに挑戦。前回のリタイアの一因に喉の負担があったため、今回のアテレコは抑え目であるものの、クッパ(CV:郷里大輔?)やクリオ(CV:FROGMAN?)は無事続投している。順調にプレイを進めていたが、ネバー・エンディングストーリー再びとなってしまった。
●【PS4】「Detroit: Become Human」に挑戦!!【ADV】
【PlayStation 4】2018年7月4日 ~ 7月12日 総放送時間 15時間30分
他人様の放送で興味をそそられて、仕事帰りに購入したというしーく。そのハマりようは見事なもので、エンディングでは不本意な結末を迎えたことに対し、声を出して打ちひしがれていた。そして、放送上でのリベンジ(ベストエンド到達)を誓い、マリオは再び冒険から解放された。
●小一時間ほど時間があいた
【その他】2018年7月13日 総放送時間 1時間30分
●【FGO】Fes福袋 & スカサハ=スカディピックアップガチャ 召喚目指してガチャぶん回す!!【ガチャ】
【ガチャ】2018年7月31日 ~ 8月1日 総放送時間 1時間30分
はい習性。夏イベント直前ということで悩みに悩んだが、Fes福袋とスカサハ=スカディピックアップにチャレンジ。以前より〝ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕〟が欲しいしーくは、エクストラクラスの福袋をチョイスした。今回の挑戦にあたり、これまでの放送でターゲットを引けている時は公式アパレルグッズの「コマンドカードパーカー<Buster>」を着ていたことに気付き、真夏も間近に控えながらパーカーを着こむ漢気をみせる。その甲斐もあってか、ジャンヌ・オルタとまでは行かなかったが、フォーリナー〝アビゲイル・ウィリアムズ〟とサリエリ6人が到来。続くスカディピックアップでは、この異様な熱気に当てられて気絶したのか、呼符で引き始めて間もなく〝スカサハ=スカディ〟を引き当てる豪運ぶりを発揮した。とはいえ、ここまで引きが良くなるとは思っていなかったようで、引き続き呼符でガチャを回して金色のセイバー(中身は鈴鹿御前)を見た時は、いつも以上に気が動転していた。
●【PS4】幸せな結末を目指して「Detroit: Become Human」2周目に挑戦 【ADV】
【PlayStation 4】2018年8月1日 ~ 8月13日 総放送時間 12時間45分
およそ半月の時を経て、ベストエンドに挑戦。うっかりミスしてやり直すことにもなったりしたが、無事に目標を果たし、しーくは心の安らぎを得るのであった。
●おかいもの
【その他】2018年8月15日 総放送時間 1時間50分
●【FGO】女神BB&ヒロインXX ピックアップガチャ 召喚目指してガチャぶん回す!!【ガチャ】
【ガチャ】2018年8月16日 総放送時間 1時間10分
はい風習。今年の夏イベの目玉の1つである〝BB(水着)〟と〝謎のヒロインXX〟狙いでガチャにチャレンジ。いつも通り呼符で様子をみるしーくだが、前回ほどは奮わず、めぼしい成果はイベント礼装と〝五百年の妄執〟くらいであった。気を取りなおして、貯めにためた聖晶石で10連を回し始めたところ、〝女王メイヴ〔セイバー〕〟が到来する。しかし、続く20連目はイベント礼装しか収穫できず、ここで大成功教にすがることを決意。すると、40連目で〝謎のヒロインXX〟、50連目で2人目のメイヴが到来。そして単発10連を挟みつつ、今度はスキップ教に移行すると、70連目で〝パールヴァティ―〟と3人目のメイヴ、80連目で〝ヴラド三世〔EXTRA〕〟、110連目で4人目のメイヴを引き当てる。ここで残りの聖晶石の数が10連1回分を下回るも勢いに乗って単発を引いたところ、ここで念願の〝BB(水着)〟が到来するという感動のフィナーレを迎えた。余談となるが、放送の終わりに残りの聖晶石で岩窟王欲しさにサバ☆フェスピックアップ2を引いたところ、〝魔性菩薩〟〝理想の王聖〟〝スイーパー〟といったEXTRA由来の礼装が続々と現れるプチ奇跡が起きていた。
●【PS4】今さらですが「UNDERTALE」に初見で挑戦 【RPG】
【PlayStation 4】2018年8月23日 総放送時間 3時間10分
●【PS4】Bloodstained: Curse of the Moon 【ACT】
【PlayStation 4】2018年9月5日 総放送時間 3時間40分
『悪魔城ドラキュラ』シリーズでおなじみの五十嵐孝司氏が手がけた本作。各所にちりばめられた〝らしさ〟にテンションが上がる一方で、本作ならではの要素の数々に見事驚かされるしーく。戦いの果てに訪れた衝撃の結末に驚愕しつつも、さらなる激闘に身を投じるのであった。
●【ほぼ悪魔城】Bloodstained: Curse of the Moon ナイトメア・モードに挑戦【ACT】
【PlayStation 4】2018年9月10日 総放送時間 4時間20分
前回に引き続き、果敢に立ち向かうしーく。難易度が一段階上のゲームモードということで苦戦が予想されたが、長年培ったプレイスキルを駆使して順調に歩みを進めてゆき、4時間ほどでクリアと相成った。そして、しーくは前回とは別ベクトルで訪れた衝撃的な結末と新たなゲームモードのまさかの開放方法にまたしても驚愕することとなった。
●【SQUARE ENIX】ドラゴンクエストXI~過ぎ去りし時を求めて~ 【RPG】
【PlayStation 4】2018年9月13日 ~ 10月20日 総放送時間 99時間40分
●【SFC】久々にレトロアクションゲーム「がんばれゴエモン ゆき姫救出絵巻」【ACT】
【スーパーファミコン/SNES】2018年10月25日 ~ 12月1日 総放送時間 9時間50分
●【初見】今度の舞台はアスガルド編ですか!?「GOD OF WAR」【ACT】
【PlayStation 4】2018年9月10日 総放送時間 2時間50分
●密林から届いた黒い箱
【その他】2018年11月30日 総放送時間 3時間10分
●【突発】ゴエモン早く終わっちゃったからスカイプ凸枠
【Skype雑談】2018年12月1日 総放送時間 6時間
●【ロマサガ】SS狙ってリセマラ&序盤を攻略!「ロマンシングサガ リ・ユニバース」【RS】
【スマートフォン】2018年12月6日 総放送時間 2時間30分
●【PS】運命が動いても泣いたりしてられない「ポポロクロイス物語」初見プレイ【RPG】
【PlayStation】2018年12月10日 ~ 12月11日 総放送時間 8時間30分
●【スカイプ凸】年内最後の生放送!深夜のスカイプ凸枠【2018】
【Skype雑談】2018年12月28日 ~ 12月29日 総放送時間 6時間
2018年も魔女裁判からは逃れられない。今回は常連の変な眼鏡をかけた写真職人、巴武蔵並みに自爆する写真職人はもちろん、大爆発で炙りだされた町医者と戦友も毒牙にかかった。なお2人目の写真職人は今回も大いに自爆し、「エターナルウィンド先輩」と(不)名誉極まりない称号を得た。
2019年
●【FGO】福袋&ニューイヤー2019ピックアップでジャンヌ・オルタ&紅閻魔を狙ってMAX300連ぶん回す!!【Fate/Grand order】
【ガチャ】2019年1月6日 総放送時間 2時間
はい古例。2019年の新年ピックアップでは、新たなセイバーのサーヴァント〝舌切り雀の紅閻魔〟に加えて、昨年のリベンジと言わんばかりにジャンヌ・オルタの入手にチャレンジ。例の如く触媒の話となったのだが、まさかの『Fate/Grand Order Arcade』で本家FGOより先にジャンヌ・オルタを入手したとのことで、そのカードを用いて引き当てるつもりだという。すでに運を使い果たしている気もするが、触媒としては申し分ないどころか最強格である。いざ本命に取りかかる前に福袋を引くことにしたしーく。〝ライダー〟もしくは〝ルーラー〟狙いで引いてみたところ、なんとフォーリナークラスの〝葛飾北斎〟が到来。お目当てではなかったものの、フォーリナー自体が貴重であるうえに宝具が全体攻撃なので成果としては上々といえよう。そして、本命。福袋で使用した分を引いたとしても、640個の聖晶石と96枚の呼符という備えとしては万全にも程がある量(・・・とも言い切れないのがガチャの恐ろしいところである)を蓄えており、恒例の呼符チャレンジの時点で巻き気味という珍しい幕開けを迎える。しかしながら、さすがは☆5といったところか。25枚ほど費やしたところでサラッと鈴鹿御前が現れるも手ごたえを感じられず、以降もお正月礼装やカレイドスコープを引くなど、好調であるものの振るわずにいた。しかし、93枚目を費やしたところでステンノ様が訪れ、彼女が何らかの呼び水となったのか、続く94枚目で待望のジャンヌ・オルタが到来。よっぽど嬉しかったのか、ウルトラマンガイアのようなポーズで勝利宣言をしつつ、炭酸水で祝杯をあげた。その後しばらくして興奮も落ち着き、ひと息ついたところで紅閻魔先生のガチャへ。こちらも時間がかかりそうという理由で巻き気味に回しており、最初の10連でタマモキャットを引き、早くも40連目で紅閻魔を当てる。最終的には、オルタの宝具重ね狙いで回したガチャで〝シュヴァリエ・デオン〟や〝ケイローン〟先生も引き当てるなど、新年早々ラッキーボーイぶりをみせつけてくれた。
●【スカイプ凸】新年ガチャ優勝して気分がいいので【2019】
【Skype雑談】2019年1月6日 総放送時間3時間10分
●【FF14】青魔実装初日だけど人ごみが苦手なので古銭拾いにイヴァリースと極青龍
【PlayStation 4】2019年1月15日 総放送時間 3時間10分
●【FGO】事件簿コラボ開催!新星5サーヴァント・司馬懿(ライネス)目指して180連ぶん回す!!【Fate/Grand order】
【ガチャ】2019年4月27日 総放送時間 1時間10分
はい風儀。今回は『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿』とのコラボで、ライダー〝司馬懿〔ライネス〕〟とルーラー〝アストライア〟が実装されたのでピックアップに挑戦。コラボイベ礼装〝ホワイダニット〟の破壊力の高さと〝レジライの悲劇〟に言及しつつ、たっぷりの石と呼符を携えてガチャへ。いつも通り呼符から引き始めた彼だが、いきなり〝2030年の欠片〟やケイローンを引き当て、出だしから前回以上の好調ぶりをみせる。これには引いた当人も大いに驚いており、だいぶ動揺したのか引き続きガチャを回す際に間違えて10連を選択してしまう。その結果、まさかのアストライアが降臨。その後しばらくは落ち着いたものの「まずいなぁ、流れが止まりだしたぞ・・・」と嘆いたところで、ランサー〝秦良玉〟を引き当てる。そして10連に移行すると、20連目で待望の司馬懿が到来。この豪運っぷりに気をよくしたこやつは調子に乗って、孔明のピックアップにも挑戦。しかし、すり抜けでパールヴァティ―や鈴鹿御前、哪吒、新宿のアサシン、茨木童子、礼装の方のウェイバーを引き当てることはできたものの、大本命の孔明は出ずじまいとなった。
これぞ配信者の建旗回収。『石投無陣(あたらずのじん)』!
●【PS2】僕はね、『正義の味方』になりたかったんだ【特撮】
【PlayStation 2】2019年6月14日 ~ 総放送時間5時間10分
数年ぶりに挑戦。新たに誕生したヒーロー番組の名は『銀河!バンジョー』。これ以上は言うまい。
●おひさしぶりのなにか
【その他】2019年6月15日 総放送時間 6時間
●【FGO】FGO Fes2019福袋&ロリンチちゃん(水着の事も念頭に入れつつ)召喚目指してぶん回す!!【Fate/Grand order】
【ガチャ】2019年8月5日 総放送時間 1時間30分
はい俗習。今回は三騎士とEXTRAクラス(アルターエゴ以外)が入った福袋、『Fate/Grand Order』の4周年記念で実装されたライダーの〝レオナルド・ダ・ヴィンチ〟のピックアップに挑戦。福袋のチョイスにあたり、やはりルーラーが欲しいということで〝始皇帝〟に絞って色合いが似た〝白色〟の触媒を用意。・・・したのはいいのだが、出てきたのはキュベレイのプラモデル、アルフォンス(AV-98 イングラム)のフィギュア、エアコンのリモコン、アルパカのフィギュアの不敬四点セット。恥を知れ、俗物!
正直、あの始皇帝ならキュベレイのプラモデルやアルフォンスのフィギュアでも引き寄せられてもおかしくはないのだが、適当に済ませようとした不敬パワーの方が勝ってしまったのか。出てきたのは水着玉藻。完全にハマーン様に引っ張られているじゃねぇか。気を取り直して、ガチャ本編。こちらの触媒にはジャンヌの時と同様、Arcadeのイベントで入手したカードを用意。真っ当に触媒を用意したのが功を奏したのか、呼符単発ではFes礼装やバーサーカーの〝ヴラド三世〟10連では20連目に〝ラーマ〟30連目に〝ベオウルフ〟とライダー!の〝アン・ボニー&メアリー・リード〟、エミヤを引き当てる。違う、そうじゃない。このすれ違いぶりに「今日はもうダメかもしれない」とあきらめムードに突入していたが、ここで誰もがエミヤの来訪を「ガチャを引きとめに来た」と解釈したことで、進むことを諦めなかった男だけが手繰りよせられる運命力を呼び覚ます。続く40連目にて、レオナルド・ダ・ヴィンチが到来したのである。
●【FGO】水着ピックアップ第2弾 獅子王(バニー)アルトリア[ルーラー]召喚目指してぶん回す!!【ガチャ】
【ガチャ】2019年8月21日 総放送時間 1時間
はい常習。前回から半月ほどしか経過しておらず貯蓄が心もとない中ではあるが、今回はアルトリア・ペンドラゴン〔ルーラー〕のピックアップに挑戦。触媒はバニー要素として〝概念としてのうさぎ〟Tシャツと『スキウサギ』の単行本、獅子王要素として〝ライオンに乗ったセイバー〟と『NG騎士ラムネ&40』に登場するメカ〝キングスカッシャー〟(ついでに〝クイーンサイダロン〟)のフィギュア、獅子座 アイオリアのシールを用意。バニー属性という変化球にも対応できたのは流石の趣味人ぶりというべきか、この男のトンチキ人間ぶりがすごいだけというべきか。何はともあれ、ガチャ本編。水着獅子王狙いではあるものの、オキタ・J・ソウジや謎のアルターエゴ・Λも好きであるだけに、誰かが出れば万々歳であるようだ。そんなこやつらしくない謙虚ぶりが好印象だったのか、30連目で水着獅子王が降臨。前回といい、なんだ貴様。続いて、新たな触媒『To Heart』(選定理由:メインヒロインの中の人が一緒)を携えて2枚目を狙い始めると、今度は謎のアルターエゴ・Λことラムダリリスが到来。本当になんなんだ貴様。完全に調子に乗ったこやつは、水着沖田さんを引き寄せる触媒として彼女のミドルネーム(?)「J」にちなんで、一部界隈ではガチャで幸運を引き寄せるというウワサの「J」の体勢に。視聴者側の視点では完全に「し」の体勢となっていたが、水着になって完全に浮かれていた沖田さんを見事に捕縛。しーくさん大勝利~!
いつから主人公になったんだ貴様。
●御Ⅱ彼様でした
【打ち上げ】2019年8月27日 総放送時間 2時間40分
●【PS2】「鬼武者に挑戦」番外編:マクー空間に挑戦
【PlayStation 2】2019年9月23日 総放送時間 2時間
某所でのスタッフウィークで時間の都合上、放置せざるをえなかったやり込み要素「魔空空間」に挑戦。タイトルでは「マクー空間」となっているが、それは特撮大好きおじさんであるこの男の趣味なので察していただきたい。(※筆者が知らないだけで、マジであの「魔空空間」が元ネタである可能性はあります)
●【PS2】「鬼武者2」に挑戦!!【Onimusha 2: Samurai's Destiny】
【PlayStation 2】2019年9月28日 ~ 10月10日 総放送時間 16時間20分
スタッフウィークや番外編の影響もあって、Twitterで募集したアンケートで1位を獲得したので挑戦。本作はアクションRPGに近いゲーム性となっており、(アイテムを買うために)延々と幻魔から金品をせしめる柳生十兵衛、(好感度を上げるために)未亡人にキノコを押しつける柳生十兵衛、(同様の理由で)未亡人に惚れ薬を与える柳生十兵衛、(これまた同様の理由で)未亡人に卑猥小説を読ませようとする柳生十兵衛、(またしても同様の理由で)未亡人に天狗の面を押しつける柳生十兵衛など、プレイヤーのにんげn…個性が出る場面は多い。なお終盤では、まさかの人物が応援に駆けつけるなど、これまでの放送の中でも屈指に熱い挑戦となっていた。
●台風とか気圧で気持ちがズシーンとしちゃうから話でもしよか
【その他】2019年10月11日 総放送時間 4時間40分
●【FC】「ファイナルファンタジーIII」に挑戦!!【FINAL FANTASY III】
【ファミコン/NES】2019年10月14日 ~ 11月1日 総放送時間 32時間
アンケートは本作と『DQV』で拮抗していたが、今回は「久々に『FF』がやりたい!」ということでコチラに決定。毎度おなじみ「ですいず」「ムッシュ」「○○○」を引き連れて、4人の少年・・・?は世界を救う旅へ。ちなみに、コメント上であの人気実況者トリオ「仲良しおじさん3人」が勢ぞろいしたりと、ファンにはたまらない放送シリーズとなっていた。
●【PS4】物作りの力で世界を救え!「ドラゴンクエストビルダーズ」【Dragon Quest Builders】
【PlayStation 4】2019年11月4日 ~ 12月6日 総放送時間 75時間10分
サンドボックス型のゲームは『マインクラフト』で慣れているものの、本作は完全初見ということで半ば手探りでの挑戦ではあったが、そこは『DQ』シリーズ。丁寧なチュートリアルで瞬く間に順応・・・したどころか、ものすごい勢いでハマっていった。そして、ひと癖もふた癖もある人々とのドタバタとした交流を経つつ、見事りゅうおうを打倒してアレフガルドを復活させた。なお復興を遂げたはずのラダトーム城は、竜王の城を超える魔城であった。
●【スカイプ凸】約一年ぶり!令和最初の雑談・スカイプ枠【2019】
【Skype雑談】2019年11月23日 ~ 11月24日 総放送時間 5時間10分
●【WOFF】FFシリーズ史上最高のユルかわ!?「ワールド オブ ファイナルファンタジー マキシマ」
【PlayStation 4】2019年12月6日 ~ 総放送時間 4時間
『FF』シリーズのモンスターや召喚獣との共闘をテーマにしたRPGで、『DQB』に引き続きコチラも完全初見でプレイ。まったりと楽しむかたわらで、どうこびとのブッとんだ解説文には配信者と一部のリスナーが見事にやられた。
●【Dragon Quest Ⅳ】FC版「ドラゴンクエストⅣ」に挑戦!!
【ファミコン/NES】2019年12月12日 ~ 12月21日 総放送時間 29時間30分
しばらくPS4タイトルの挑戦が続いた結果、レトロゲームを遊びたい禁断症状が出てきたので挑戦。もちろん主人公の名前は〝やめとけ〟であり、古き良き伝統に古参リスナーは大きな安心感を覚えたことだろう。それはそうとして、相変わらずトンチキな名前だ。
●【スカイプ凸】今年最後の生放送!年末恒例スカイプ凸枠【2019】
【Skype雑談】2019年12月29日 総放送時間 6時間
例の如く異端審問の時間・・・かと思えば、めずらしくマトモ(?)なスカイプ凸枠。出演陣は見事なナイスミドルではあるが、会話の内容は夏休みの秘密基地もしくは場末の居酒屋であった。余談となるが、たまたま通りすがったジバクくん(仮名)はまたしても自爆した。
2020年
●【FF4】SFC版「ファイナルファンタジーⅣ」に挑戦!! 【FINAL FANTASY Ⅳ】
【スーパーファミコン/SNES】2020年1月7日 ~ 1月10日 総放送時間 21時間50分
せっかく戻した放送の習慣が年末年始で抜けかけたそうで、その場合は次回の放送が4月になったとか。今年こそはコンスタント(定期的)にやっていくと意気込んでおり、前代未聞のハイペースぶりでなんと4日でクリアした。この男の本気が垣間見えたというか、極端すぎるというか。
そんな男は今、新たなる場で活躍している。
- 1
- 0pt