life生放送

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lifeとは、Softalk(ゆっくり)を使ってコメントを読み上げさせながら生放送を行っている放送主である。
SofTalkが「life」を「リフ」と読んだことから、放送中はリスナーから「リフ」と呼ばれることがある。
使用するキャラクター名も「リフ」を用いた名前である。

→ユーザー生放送:MoE配信者の一覧
→ユーザー生放送の配信者一覧

概要

年齢：自称、永遠の40歳（年を取らないらしい）
性別：男

主にオンラインネットワークゲーム「MasterOfEpic」(通称：MoE)の実況放送をしている。
MoE放送の先駆者であり、他の多くのMoE 放送主が彼を慕っている。
彼の放送に影響されて生放送を始めた者も多くおり、
『lifeさんの放送を見たおかげで人生が変わりました』といったファンレターが後を絶たない。
life本人はそういった一種の巣立ちのようなものを嬉しく思っているようだ。

Nico Live CommentとSofTalk(ゆっくりボイス)を使ってリスナーのコメントを読み上げさせている。
その読み上げに使われる音声のバリエーションが多く、初見リスナーの多くがこれに驚く。
とある有名人の声に似た２種類のボイスによるケンカがネタとして定着しており、見ものである。
余談だが、10ヶ月もの間「読み上げ実験」という放送タイトルであった。

その声の若さから、年齢を聞いて信じる人は少ない。
また親切丁寧な口調でコメントを拾う事もあって「主に惚れた」などといった好意コメントが尽きず、
視聴者との関係は良いものといえる。
しかしそれ故にコメントが止まらないことがあり、SofTalkの読み上げが追いつけないために
彼の発言をSofTalkがかき消してしまい上手く返事を返す事が出来ない事態が多く発生する。
何かを言いかける→読み上げの嵐→何か言おうとしていたのを忘れる　といった具合である。
そんな優しい彼だが、一部放送主に対しての態度は見るものを驚愕させるものだったりする。
『lifeさんの暗黒命令』などがその一例である。
しかしあくまでも’友人同士のノリ’のようなものであるので、
決して悪いものではなくむしろ良いものということだけは覚えておいて欲しい。

基本的にゲーム中は視聴者から同行者を募集してプレイしている。
集合場所は『城下町ビスク北西エリア』というMAPであることが多いため、
『lifeさんが放送開始した、北西に行ってくる』と、集合がかかる前から集まる者も居る。
よく参加する視聴者は他の視聴者にキャラ名を覚えられていて、
彼に勝るとも劣らないほどの人気がある。
前述の通り、最近では視聴者の一部が放送主として各々のコミュニティを持っているため、
初期の頃に比べてさらに参加者の人気が増したと言えよう。

彼のMoE 実況は公式を上回る宣伝効果があると巷で噂になっている。

過去、NicoRequestとSofTalkのセットアップ講座を4回実施したがグダグダに終わる。

通称R2と呼ばれるオンラインゲームのクローズドテストに当選し、
番外編として期間限定で実況を行っていた。
しかし彼の仕事の都合でクローズドテスト開始直後の人が多い時期にプレイできなかったこと、
当選していなければプレイできないので視聴者が飛び入り参加できないことなどがあり、
MoEの時とは違いソロプレイ中心の実況となった。
某赤い人から言葉を借りれば
『新しい時代を作るのは老人ではない！』といった勢いで開始されたものだったが
グラフィック面以外での評価は高くなく、やはりレベル制に満足する事ができなかったのか、
『グラフィックの性能の違いがMMOの決定的差ではないという事を教えてやる！』結果となった。
しかし、最後に発生した対人戦は（とあるプレイヤーとlifeのとある行動により）視聴者の誰もが歓喜した。
と同時に黒歴史でもあるため、この件に関する資料はいずれ専門スタッフにより抹消されるであろう。

イースオンラインのテスター応募にも当選し、現在番外編２という実況を放送していた。
が、初日の生放送はログインできないままひたすらロード画面で雑談するだけで終了してしまい、
以降の実況を不安にさせるスタートを切った。
当初の予定通り１週間で実況を終了させたわけだが、最後の感想が
「やっぱりクリック移動は嫌、キーボード移動の良さを再確認した」という、
内容置いてけぼりの割に視聴者全員が頷くという素晴らしいものであった。

近頃は本人のリアル事情により、放送頻度が下がっている。
それでも出来る限り放送を行っている彼のやる気と彼を支える多くのリスナーによって、
今でも昔と変わりないクオリティの放送を提供し続けているのは特筆すべき特徴であろう。