Que(生放送主)とは、ニコニコ生放送の放送主である。
また並行して歌い手としての活動も行っている。
概要
QueはRadio:Time-Q (略称・RTQ)というコミュニティで主に放送を行っている女性生主である。
Thee Michelle Gun Elephantやポルノグラフィティ等をメインのBGMに使用し、コメントを拾いながらトークをする王道的な
雑談放送を行っている。放送の雰囲気は、主の柔らかで落ちついたラジオDJのようなトーンの声もあって、まるでFMラジオのようである。
BGMの紹介も忘れず、リスナーから「FM25.25」等と言われる程のラジオクオリティー。
今後が非常に期待される生主である(2009年11月16日現在)。
放送ペースは不定期という事で、リアル事情で数日程放送をしない事もあるとか。
コミュニティープロフィールによると相当なヲタクであり、多少コアな話を振られても難なくついていく事ができるだろう。
楽曲に関してはThee Michelle Gun ElephantやRosso、ポルノグラフィティ等を好んで聞くが、Jazzも守備範囲に入っていたりと幅広い趣味を持っているようだ。
尚、Queはキューと読み、決してクエではないとの事だが、常連リスナーからはよくクエと呼ばれている。
2010年春より受験生となり、放送規模を大幅縮小。
2010年9月にニコニコ活動の全てを休止する。
歌い手として、最終連作と銘打った4本の動画を上げ、過去動画の殆どを削除。
また生主として、RTQでの放送に終止符を打った(後述)。
2011年春より、大学に入学したことを報告。
また新コミュニティ「もうメロディに身をまかせてしまえ」を立ち上げる。
しかし、未だに生主としての本格的な復帰、RTQのようなラジオ番組の再開には至っていない。
時折、新コミュニティにて雑談放送や近況報告を行ったり、歌ってみた動画を投稿するなど、
スローペースではあるがニコニコ活動を続けている。
【逸話】
- 主が修学旅行でシンガポールへ行った時にリスナーの為にポストカードを買ってきて抽選でプレゼントをしたのだが、届いたポストカードを見てリスナーは( ゚д゚ )となった。よ、よ、よ40円足りないだと、ドジっ子カワユ
【伝説の放送について】
第6回で初めて凸待ちをしたが事故ってしまい、Que側の音声が全く作動しなかった。そのため凸者であるおじいちゃんお兄ちゃんことRyo-ho*に、約20分間ほど放送を丸投げする形になった。
そのときの主コメのQueのテンパり具合、合間合間にリスナーからRyo-ho*へ振られるムチャブリ、復旧したのが枠終了5分前という神憑ったネタの多さから、『伝説の6枠目』として神話と化している。
ちなみにその時のリスナーが、Queの「お兄ちゃん」発言を「おじいちゃん」と聞き間違えたため、Ryo-ho*に「おじいちゃん」というあだ名が定着してしまった。
「あのころの時代を知る人間ももう少なくなった」「あの放送から私のドジっぷりが全国にさらされ始めた」「ていうかRyo-ho*お兄ちゃんまじごめんなさい」(本人談)
このときに、友人である生主・かじゅりーぬ*ふらんそわーずと合同コミュニティ『老人会』を作る話がでたが未定である。
2010年9月26日午前1時から受験のため、RTQの最終回放送(1時間枠)を行う。
しかし、妹がなかなか寝てくれず、喋ないというgdgdな開始に・・・w
妹「私いるけど喋っていいよ」
Que「喋れるか!!!!!!!!!!!!!!!!!」
などと、主コメで現状を説明しつつ放送。 そして、開始から22分、ようやく喋れるか!?という雰囲気になった瞬間、
SLの汽笛音が流れ出すネタとして神回な放送となる。
さらに、開始35分犬が吠え出し、親フラが立ちそうで、しばらく小声放送にも。
自虐で「放送半分くらい喋れなかったんだぜ・・・はははは・・・」と乾いた笑い声が哀愁を漂わせた。
最終回なのになんとも締まらないネタとしては最高の放送となったw
しかし、終了10分前のCISCO!!!弾幕は気持ちのいいくらいリスナーの団結力が見れてよかったと思われる。
来場者300名越え、コメントも1000を越え、リスナーからQueちゃんへの愛がすばらしい放送だった。
関連コミュニティ
関連項目
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