WHITE☆HAWKとは、ユーザー生放送にて大相撲配信で活動している生主である。女性。
概要
以前のHNは@月形町民。由来は2012年7月、「西田淳裕の大相撲実況生配信 名古屋場所(何日目かは不明)」の中で「場所後に伊勢ヶ濱部屋(日馬富士が所属する相撲部屋)が地元に合宿に来る」とコメントしたことに対し、西田が「どこ?」と聞き返し、「月形町だよ」答えたことがきっかけ。それ以来、コメントにコテハンとして@月形町民と付けるようになった。
上記でわかる通り、大の大相撲ファンで特に白鵬を熱烈に応援している。実際、白鵬とは顔見知りであり、彼が滝川市の観光大使になった際に贈られた羊の名付け主で彼からは「ハイルちゃん(その羊の名前。モンゴル語で「愛」という意味。本名ではない)」と呼ばれている。ちなみにその記事を検索すると彼女の本名もわかる。
普段はほとんどコメントに終始しており、西田の影響か、一時よしよし動画の生放送でコテハン入りでコメントしていた(現在はアンチユーザーの影響でコテハンは付けていない)。最近では『R藤本の水曜はじけてまざれ乙!』の扉絵も描いている(見たい方はユーザーとしての大百科記事を参照)。
生主デビュー、西田との対決
2013年5月11日、西田とよしよし動画が翌日から開催されることになっていた大相撲夏場所の実況生配信予定を更新しなかったため「西田は大相撲配信を引退した」と思い、「みんなが楽しみにしている大相撲配信をなくしてはいけない」と自ら立ち上がり、『@月形町民の大相撲実況 前夜祭-テストを兼ねた優勝予想-』で生放送デビュー。しかし、配信の知識は皆無で音と映像を流すだけで15分もかかったり、エコーやノイズなどのトラブルもあったものの、無事に3枠を使って放送をやりきった。
しかしその配信を行った翌日未明に本家の配信が決定。「自分の今までの努力を無駄にされた」ことと「直前に配信予定をするのはない」と激怒した彼女はその怒りを「面白くなかったほうが5000pt自腹」という形で無謀にも挑戦状として叩きつけ、場所中の配信を敢行した。しかし、本家の勢いには勝てないどころか「そもそも挑戦状の意味がわからない」と逆に西田側が困惑してスルーしたため、結局十四日目にあたる2013年5月25日の配信で視聴者の説得もあり、ノーコンテストということで和解した。その際、彼女はお詫びとして500ptの広告を出している。
その後は西田が配信を行えないときの代役として配信しており、被って配信することはなくなった。そして2013年11月24日をもって西田は配信終了を宣言。大相撲配信は実質彼女に引き継がれる形になった。
2013年12月28日の配信で改名を報告。「西田さんの配信がきっかけでこのHNを付けたけど終了したからもう必要ない」という理由から。
配信スタイルおよび人物像
上記でもわかるように大相撲の取組を見ながらの実況配信をしている。著作権上の関係で取組の映像・音声は流せないため、視聴者も取組を見ながら配信を見るというスタイルを取っている。しかし、実際は実況というわりにはほとんど、視聴者からのコメントを拾い、受け答えをしているうちに取組が終わっていることが多く、ほとんど実況になっていない。
右目に斜視の癖があるため、常に眼帯を着用している。普通の視線にすることは可能だが、右目の乱視がひどく視力も低いため、コメントがぼやけて読めないらしい。視聴者からは「そんなに気にならないし付けなくてもいいのでは」という意見もあり、一度外した状態で配信をしたこともあるが、「斜視はコンプレックスだし、これ(眼帯)をトレードマークにしたい」らしく、すぐ元に戻した。配信当初は右目のみ隠していたが、視能訓練士のアドバイスから最近は交互に隠すようになったが、左目を隠しているときは前述のとおり乱視と視力の影響でテレビがかなり見づらい状態らしい。
実家で両親と同居しており、あまり大きな声は出せない。特に父親はネットに対して超神経質・・・というより後述からして彼女には最も避けるべき存在らしく、本人いわく「配信がバレたらネットもできなくなる」らしい(おそらく暴行を受けるからだろう)。ちなみに父親は彼女曰く一緒に相撲の取組や野球の試合を見ると高確率で自分が応援しているほうが負けるらしく、「西田より最強のデス(悪運)を持っている」と言っている。2013年11月2日の日本シリーズ第6戦「楽天VS巨人」戦についても「マー君が本調子でなかったのと土がついたのは一緒に見たせい」と後日の配信で嘆いていた。
配信はしているものの、ニートではなく定職に就いているため、配信時間は平均17:30以降とやや遅い。そのため、取組時間に配信が間に合わない場合もときどきある。その場合は回顧という形で配信を行う。
高飛車で腹が立つほどうるさく、よくしゃべる西田とは対照的に一人配信とのんびり屋であがり症なせいか、あまりしゃべらない。そのため、一度偵察に来た西田に「無言配信」と言われたこともある(ブログでは白鵬本人からも「おとなしい」と言われたと書いている)。しかし、解説は丁寧で、力士の呼称も敬称(~関、~さん、~親方)を付けていう。ただし、大喜鵬だけは彼が新入幕の際、場所前インタビューで連呼していたことから「ソイヤ!の人」と呼んでおり、彼の取組の際には一世風靡セピアの『前略、道の上より』を流すことにしている。しかし上記の配信時間のせいで取組に間に合うことはなく、これまでの配信で流せたのは一度だけである。
また、その性格のせいなのかしゃべりも超スローで鼻が詰まったような声なので、やや聞き取りにくい。後述の『R藤本の水曜はじけてまざれ』内で「クスリやっている」や「酔っている」と言われ、本人は完全否定しているが、8月10日のTwitterで、父親の暴力の影響(後述のツイートの翌日、このせいで大声を出し、のどを痛めたとツイートしているため)で、睡眠導入剤を大量摂取し、自殺を図ったことをツイートしているため、メンヘラだと思われる。
WHITE☆HAWK@月形町民 @white_hawk1205みなさんご心配おかけしてすいませんでした。もう何ともないです。でも眠剤ODして未遂をしたことは事実です。飲む量が少なかったので大事には至らなかったけど…前回のツイートは削除しました。心配してコメくれたアーバンライナーさん、ありがとう。そしてごめんなさい
が、9月の生配信内で「ただの不眠症でメンヘラではない」と、疑惑を完全否定した。
また、酒に弱いらしい。2013年7月3日放送の『R藤本の水曜はじけてまざれ乙!』第181回放送内でSkypeで出演。この時は本人は「カルピスハイを1杯飲んだだけのほろ酔い状態」だと主張していたが、終始R藤本との会話がかみ合っておらず、放送後、R藤本と共演していた渡部一丁にTwitterで謝罪リプを送ったらしいが、返信からわかるように彼らから見ても完全に泥酔状態だったようだ。
渡部一丁(プラッチック)@watanabeiccyouなぜ呑む RT @white_hawk1205: @watanabeiccyou 今日はSkypeありがとうございました。ほろ酔いだったのでベジータさんの話していることの大半が頭によく入っていなかったんです。すいませんでした。最後のビックバンアタックありがとうございました
白鵬を熱烈に応援しているわりには「見ると必ず危ない相撲になるのと心臓がバクバクして実況どころでなくなるから」と、白鵬の取組のときは必ずテレビを消す。そのため、白鵬が勝った場合「知ってた」、負けた場合「■彡◆ミ(座布団が飛んでいる様子)」とコメントすることが暗黙のルールになっている。最近では2013年9月28日、秋場所十四日目の対稀勢の里戦を観戦している。この日見た理由は「稀勢の里にもまだチャンスが残っているし、彼が優勝する姿も見てみたいから」。結果白鵬は終始不利な体勢ながらもはたきこみでなんとか勝ったが、稀勢の里のマゲに手がかかったかのではないかというものいいが付き(かかってないと判断)、左目上を裂傷。翌日には左目が大きく腫れ上がっていた。このときも取組前は終始落ち着かず、物言いがついたときは「血よりマゲ!ドルジ以来の横綱反則負けになっちゃうよ!そんな不名誉やだよ!」とかなり動揺していた。
白鵬が負けたときは序盤は当然ながらかなり動揺する。その後は終始テンションが低く、半ば逆ギレ状態になる。
ハリセンボンの近藤春菜に似ていて、ニコ生クルーズが来ると必ずそのネタで持ちきりになる。しかし本人はそう言われること自体嫌っている。
白鵬の取組の途中で終了になりそうな時以外は時間が余っても途中終了はせず最後までやりきる。そのため、余った時間は質問タイムや雑談枠にすることが多い。一時期はカラオケをやるかと言って、実際に歌おうとしたこともあるが、タイムラグのせいで、結局歌えないまま終了。それ以来カラオケはしていない。
コミュニティ
関連項目
関連リンク
- 本人のTwitter
(鍵アカウントになる場合あり)
- ブログ「WHITE☆HAWKの超気まぐれブログ」
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