クリームソーダとは (クリームソーダとは) [単語記事]

クリームソーダとは、メロンソーダを始めとする炭酸飲料にアイスクリームを乗せたものである。
またはアイスクリームが無い代わりに、クリームを混ぜ合わせて味付けされたものを指す事もある。

曖昧さ回避

ロックブランド名。

概要

クリームソーダとは基本的に、炭酸飲料にアイスクリームが乗せられた飲み物として知られているが、外国では主にコーラやルートビア等といった飲み物で作られており、アイスクリームが乗っていない反面バニラ（バニラクリーム）で味や風味を付けた飲み物として定着している。なのでルートビアで作ったクリームソーダはルートビアと同じく茶色の飲み物で、メロンソーダと違い緑色ではない。
（ちなみに日本でいうクリームソーダ（アイスクリームを乗せた飲み物）は外国では、『フロート』と呼ばれる）

また、クリームソーダの飲み方については上に乗ったアイスクリームをソーダに完全に溶かした後に飲む人もいれば、ソーダで味付けされたアイスを食べてソーダとアイスでそれぞれ楽しむという人もいるようだ。
まあクリームソーダの飲み方にマナーや作法が存在するわけではないので人によって自由であり、どのような飲み方でもいいのだが。
（誰かにクリームソーダの飲み方を何か指摘されても、気にする必要はない。）