サトルステギ 単語

9件

サトルステギ

1.6千文字の記事
  • twitter
  • facebook
  • はてな
  • LINE

バビントンくん するどいパス!
 サトルステギくん たかいボールにうごきをあわせる!」

「サトルステギくんのダイナマイトヘッド
 じとうくん ふっとばされた!
 まつやまくん ふっとばされた!
 そうだくん ふっとばされた!
 いしざきくん ふっとばされた!」

わかばやしくん パンチング
 わかばやしくん ふっとばされた!」

つばさくん カバー
 つばさくん ふっとばされた!」

「ああっ!サトルステギくんのダイナマイトヘッド
 にほんゴールは つきやぶられたァ~~~!!」

サトルステギとは、テクモキャプテン翼シリーズに登場するキャラクターである。
日本では聞き慣れない名前だが、実在サッカー選手(ただしアルゼンチン人ではなくスペイン人)から採られており、本当に存在する名前である。

概要

アルゼンチン代表のFWで、人間離れした威のヘディング「ダイナマイトヘッド」を得意とする。
その威はあらゆる防御を粉砕してゴールを奪い、ページ冒頭のような阿鼻叫喚日常茶飯事

彼の他にもイタリアランピオンブラジルのディウセウ、ドイツのマーガスなど異常パワーのヘディングを使う選手は世界に存在する。どうなってるんだこの世界……。

キャプテン翼2

二戦のコリンチャンスの選手として登場。ゲームを始めて最初に出会う必殺シュート持ちの相手選手である。この時も高い得点を見せつけてくれるが、この時はプレイヤーの側にも「どうせレナートに必殺シュートなんて防げるわけないよな」とあきらめがついているのであまり立つ存在ではい。

後にアルゼンチン代表としてワールドユースで対戦。この時は若林をあっさり吹っ飛ばすという恐怖を見せつけ、なんとかディアスシュートを防いでほっとしたところで「サトルステギくん たかいボールにうごきをあわせる!」と表示された画面に絶望するのはお約束

また、実は地上での通常シュートの威世界最強という隠れた怖さがある。
ディアスシュナイダーコインブラなど各エースストライカーたちは必殺シュートを使うため、そのぶんの威も合わせればサトルステギ以上であるのだが、やはり「素のシュート最強」のインパクトは強い。高い浮き球でかったとしても油断はできない。

キャプテン翼3

さすがに地上のシュートは抑えられ、ディアスより得点があるという逆転現くなった。
ダイナマイトヘッドは健在だが、ゲーム難易度が全体的に抑えられた関係か、前作ほどのインパクトい。

キャプテン翼4

たちの世代がプロ入りした作品だが、残念ながらサトルステギと戦う場面はい。
彼が所属するクラブチームとの試合はく、アルゼンチン代表のFWには当時最強クラスのツートップ、バティンとカージャレ(※註)がおり、代表のスタメンを取ることは出来なかった。この作品ではまだ敵チームの控え選手まで設定されておらず、ベンチにはいたのかもしれないがゲーム上で確認はできない。

実は内部データではダイナマイトヘッドデータが存在しており、ルートによっては戦う事があったのかもしれない。オールスター戦だけでも使わせてくれれば……。

※註
実在アルゼンチン代表選手ガブリエル・バティストゥータクラウディオカニージャがモデル
ディアスマラドーナの代役と考えれば、当時の現実アルゼンチン代表を再現したメンバーになる。

キャプテン翼5

多くのテクモ版選手たちと同じく、ゲームに登場しない。
バビントンでさえ出られなかったことを考えれば、これは仕方がい事だったか。

しかし、このために「プロ入り後のサトルステギ」を見る機会が全くくなってしまったのは残念である。
存在を確認できないため、プロには入れなかったという説も……。

関連動画

10:20からサトルステギの出番。

関連項目

この記事を編集する

掲示板

おすすめトレンド

ニコニ広告で宣伝された記事

記事と一緒に動画もおすすめ!
もっと見る

急上昇ワード改

最終更新:2024/04/18(木) 19:00

ほめられた記事

最終更新:2024/04/18(木) 19:00

ウォッチリストに追加しました!

すでにウォッチリストに
入っています。

OK

追加に失敗しました。

OK

追加にはログインが必要です。

           

ほめた!

すでにほめています。

すでにほめています。

ほめるを取消しました。

OK

ほめるに失敗しました。

OK

ほめるの取消しに失敗しました。

OK

ほめるにはログインが必要です。

タグ編集にはログインが必要です。

タグ編集には利用規約の同意が必要です。

TOP