デルムッド 単語

7件

デルムッド

1.5千文字の記事
  • twitter
  • facebook
  • はてな
  • LINE

デルムッドとは、人名の一つである。

尚、ここでは「ファイアーエムブレム 聖戦の系譜」「ファイアーエムブレム トラキア776」に登場するラケシスの子であるデルムッドについて記す。

概要

ノディオン王女ラケシス息子。デルムッドはイザークに落ち延びたがナンナは生まれてすぐだったのでラケシスと共にレンスターへ、と生き別れになっていた。
ラケシス息子なのでエルトシャンの息子であるアレス従兄にあたる。
ラケシスが戦死するなどカップリングが成立しなかった場合は、デルムッドの代替キャラクターとしてトリスタンが登場する。

初期クラスフリーナイト。 騎系で、クラスチェンジすると「連続」が付き技最大値30を狙えるフォレストナイトになるので、父親次第で結構強くなる。
カリスマ」を活用しながら削りなどの補助役を担うことになるだろう。

器持ち・沢山のスキル持ち・上位互換クラスの者などが居並ぶ解放軍の面子の中では、単純な戦闘力ではあまり立たない。
これが災いしたのかどうかはわからないが、テーマの一部である聖戦の系譜において、女性との色恋沙汰の会話のユニットとなってしまっている(ナンナは除く)。
※それを逆手にとって絶大なる紳士カリスマとなった動画も存在する。

エンディングでは、(父親民などを受け継がない立場の場合は)アレスの補佐をするためにアグストリアへ、アレス戦死時はアグストリアを治めることになる。

カリスマヘアー

独特のリーゼントヘアによりファンの間では機動戦士Zガンダムジェリド・メサと言われたり、機動戦士ガンダムSEEDディアッカ・エルスマンに似せたコラも出回っている。

同人ではそのリーゼントに嫌悪感を抱いたフィンラケの大きなお様方の中には、勝手に次男坊をつくって次男坊同盟なるコミュニティが存在するほど扱われ方が不憫な物となっている事もある。
また、次男坊とまで行かなくともデルムッドはベオウルフとの子でナンナフィンの子といったのけ者にされることも多い。
(もちろんフィンラケもデルムッドもリーゼントを含めて愛している人もいる)

トラキア776

続編であるトラキア776にも登場。
美形化が進み前作よりもビジュアルは良くなったが、リーゼントは健在である。

登場時期が遅く同クラスフェルグス叩き上げ組にべるとどうしても見劣りしてしまうが、専用武器「ベオの」と便利な「カリスマ」のスキルがあり必殺係数も最大の5、成長も十分見込めるので十分使えるユニットである。

ちなみにこの「ベオの」、名前から前作のベオウルフを想起させるが、何故かフェルグスも装備出来たり、デルムッドの父親についてはられていなかったり、ベオウルフが持っていた訳ではない「怒り」「待ちせ」スキルが付与されるとが多い武器となっている。
高い威と必殺率にスキル付与とパッと見の性はいいが、「怒り」「待ちせ」は同時発動しない。
「怒り」は「待ちせ」を持っている敵に切りかかると発動するが、ゲームで「待ちせ」を所有する敵はラインハルトとツヴェルフの2名だけなので実質死にスキルとなっている。

名前から性までなんとも難儀な武器である。

関連動画

関連コミュニティ

関連項目

この記事を編集する
関連記事

親記事

子記事

  • なし

兄弟記事

掲示板

おすすめトレンド

ニコニ広告で宣伝された記事

記事と一緒に動画もおすすめ!
もっと見る

急上昇ワード改

最終更新:2024/04/18(木) 15:00

ほめられた記事

最終更新:2024/04/18(木) 15:00

ウォッチリストに追加しました!

すでにウォッチリストに
入っています。

OK

追加に失敗しました。

OK

追加にはログインが必要です。

           

ほめた!

すでにほめています。

すでにほめています。

ほめるを取消しました。

OK

ほめるに失敗しました。

OK

ほめるの取消しに失敗しました。

OK

ほめるにはログインが必要です。

タグ編集にはログインが必要です。

タグ編集には利用規約の同意が必要です。

TOP