リュウガとは、
本記事では1について解説する。
あまりのスピードに喰らったものは寒気すら感じるという拳法「泰山天狼拳」の使い手。
ラオウの部下として登場し、ケンシロウとの戦いで受けた傷を癒すために身を隠していたラオウの留守を任されていた。ラオウ帰還後は救世主と呼ばれていたケンシロウを見極めようと自らケンシロウの討伐を買って出る。
そのためにまずは戦う力を失い、秘孔を使った医術を人々に施していたトキを襲撃、殺害する。そして、その悲しみを背負ったケンシロウを相手に戦いを挑んだ。
しかし、その真意はラオウとケンシロウのどちらを時代が望むか見極めることにあり、トキ殺害もケンシロウの本当の実力を見るために殺したように見せかけていただけで実行はしていない。また、実はケンシロウの恋人だったユリアの実の兄でもあった。
ケンシロウとの戦いに挑む際にすでに陰腹を切っており、ラオウよりケンシロウが時代にふさわしいと見極めた後に死亡。その直後にトキも後を追うようにして死亡した。
トキとラオウの戦いの後に『余生は安らかに暮らせ』と言われたはずのトキを襲撃したり、トキのほかにも村人を殺害していたり、ケンシロウを見極めるのに余計な被害を出しすぎているという指摘が出されている。
また、せっかくのユリアの兄という立場がこの後に登場する雲のジュウザに取って代わられるなどほとんど生かされておらず、一体何のためにこのキャラは存在したのか?という意見も存在している。
掲示板
143 ななしのよっしん
2024/02/27(火) 19:00:00 ID: lZs0oKPu/S
と思ったけど、ウイグル獄長は怒ってないケンシロウに普通に倒されたのに対し、リュウガは怒ってるケンシロウに敗れてるので、最強なのか?
怒ってるケンシロウに敗れたのはシンも同じなので、シンよりは弱いだろうけど、六星拳に次ぐ強さはありそう。
144 ななしのよっしん
2024/02/29(木) 18:28:03 ID: lZs0oKPu/S
リュウガ編はストーリー的に丸々飛ばしても全く支障がない気がする。
ラオウVSトキ編→南斗最後の将編でもストーリー的に全く違和感がない。
145 ななしのよっしん
2024/02/29(木) 18:29:53 ID: lZs0oKPu/S
ラオウとの最終決戦までずっとケンシロウの強敵リストに入ってるのも原因のひとつだと思う。
リュウガ編を丸々すっ飛ばして、強敵リストからリュウガを抜いたほうがしっくりくる。
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最終更新:2024/03/29(金) 14:00
最終更新:2024/03/29(金) 14:00
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