国道18号

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国道18号とは、群馬県高崎市から新潟県上越市へ至る一般国道である。中山道・北国街道をほぼ踏襲したもので、全長198.8km。

概要

一般国道
国道18号
基本情報
総距離	198.8km
起点	群馬県高崎市
終点	新潟県上越市
経由都市
群馬県	高崎市、安中市
長野県	軽井沢町、御代田町、小諸市、東御市、上田市、坂城町、千曲市、長野市、小布施町、長野市、飯綱町、信濃町
新潟県	妙高市、上越市
道路テンプレート

• 起点：群馬県高崎市（君が代橋東交差点 = 国道17号交点・国道354号起点）
• 終点：新潟県上越市（下源入交差点 = 国道8号交点・国道350号終点）
• 主な経由地：群馬県安中市、長野県北佐久郡軽井沢町、小諸市、上田市、長野市、新潟県妙高市、上越市

大半の区間で上信越自動車道、北陸新幹線と並走している。

長野県と群馬県の県境に位置する碓氷峠は交通の難所として有名である。現在ではこの区間を回避する形で碓氷バイパスが整備されている。しかしバイパスもバイパスで難所であるため（2016年には「軽井沢スキーバス転落事故」が発生している）、並行する上信越自動車道を通過するのが主流となっている。旧道沿いには碓氷第三橋梁など一部廃止となった信越本線の鉄道遺産が残っている。昔は、路肩にエンストした車がよく止まっていた。

長野県内はほとんどが片側1車線区間のため、市街を中心に渋滞が多い。

長野県北部の野尻湖（ナウマンゾウ化石発掘地）あたりから、野尻バイパス、野尻妙高バイパス、上新バイパスとバイパスが連続して続くようになり、比較的快適に終点の上越市まで進むことができる。

長野県と新潟県の県境には渓谷に架る「スカイブリッジ信越大橋」が存在している。

関連作品

この道をテーマにした曲が作られている。詳細は「R-18(cosMo(暴走P))」参照。

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関連項目

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• 車載動画
• 信越本線　/　しなの鉄道
• 上信越自動車道
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