性欲実現党

性欲実現党とは、日本の性党である。党首は木吉カズヤ。

政治的思想は肛道左派であり、男性間の性的共産主義（赤さん主義）を標榜する。

党のキャッチフレーズは”Ass We Can”である。

概要

国政においてはあまりなじみがないが、新日暮里のある東京都真良河（まらかわ）区では非常に高い支持率を有しており、区議会においては議席率69％を占める与党である。

議会では政治的に対立した議員を集団で掘るなど、過激な行動をとることでも有名である。

なお所属議員は全員男性である。

 選挙活動の手法

選挙活動においては、難しい政治用語を多用する演説よりも、自ら裸になり体でアピールする肉体演説を得意とする。
これにより選挙に関心の無かった若年有権者層からも支持を集めている。
また、この肉体演説はチャベス・オバマが大統領選挙で行ったことでも有名である。

政権公約

性欲実現党のマラフィスト♂の内容は、以下の通りである。

• 出精率向上
• ゲイ気回復
• 地域ハッテン
• 赤さん手当て支給
• 射量保険性度改善
• 自慰隊インポ洋派遣実行
• おかず自給率100％実現
• マラ下りの規制

2009年度の総選挙において主な論点となった政策を以下に示す。

日米FTA（F○○k The Anus）の締結

　性欲実現党は日米の竿の出し入れに対して関税を撤廃する日米FTAの締結を掲げた。これに対し「兄貴のようなキャノン砲♂が輸入されたら日本の括約筋が破壊される」との懸念が噴出した。それに対し党は「日本の肛門に対して補助筋を支給する」と答弁し、不安の払拭に努めた。

国立メディアゲイ術総合センターの設立

　国際的なAVやエロアニメ、エロマンガの拠点の設立を、経済対策も兼ねて設立する構想が党内で持ち上がり、それに対してマスコミなどから集中的に非難された。マスコミでは通称「国営エロマンガ喫茶」「ホモビデオの殿堂」などと称され、大々的な批判キャンペーンが行われた。

　しかしながら、上記メディアの哲学的価値を理由に支持する意見も根強い。性欲実現党は「この施設の目的はエロビデオのみならず、フェティッシュアートと呼ばれる芸術も対象としている。それらの哲学的重要性を認め、広く収集・保存し、振興する目的がある」「江戸時代の春画が国内に殆ど残っておらず、むしろ海外に多く保存されていることへの反省が込められている」と説明した。

拘束道路の値下げ

　最大野党の珍主党（以下チンシュ）は、愛車に乗って高速でイくことができる拘束道路の使用料を全面無料とする公約を掲げた。現状では、経済政策の一環としてETC（エレクトチンポ）使用者に対して一律1000円に値下げする施策がなされているが、これの対案として挙げられた政策である。

　性権与党の恥淫党は財源面を重点的に責めたが、チンシュは乗馬マシン一台に対して５万円の増税により補填することを明らかにした。乗馬マシンを多数所持する農家や地方在住者に不利となる増税であり、党員と支持者全員が馬並みの性欲実現党も、チンシュ案に対して反対する立場を示した。

候補者の擁立取りやめ

　２００９年の衆院選では、全選挙区に８１０人の候補者を擁立する方針であったが、投票日の直前にこれを取りやめる方針を示した。党広報は、理由として「珍主党（以下チンシュ）が性剣を握るようなだらしねぇ状況を避けるために、党を挙げて現性権与党の恥淫党、もしくは性癖が似ている候補者を支援する方針に変更した」と説明している。

　一部では、当局の検閲が入ったのではないかと噂されている。「肉体演説のエロさが宗教じみている」といわれ、また性欲実現党は下半身がだらしねぇことでも有名であるため、この方針の転換を不思議に思う哲学者はごく少数であった。

疑惑

2009年5月、所属議員の風貌から、「彼らは外国人ではないのか？」との疑惑が週刊誌などで報じられた。

これに対して性欲実現党は「所属議員は確実に現在日本人である。」との記者会見を行った。

道路交通法違反

2009年7月の区議会の選挙活動中に、「選挙カーである普通乗用車に定員を超えて乗車した」として運転手がゲイ視庁に書類送検された。
オープンカーに運転手を含めて10名が下着姿で手を振りながら乗車しており、違反は誰の目にも明らかであったという。

ゲイ視庁は、「物理的にも倫理的にも極めて危険な行為であり、選挙活動中とはいえ見過ごすことはできなかった。」としている。

※下記の関連動画に選挙活動の一部始終が収められている。

関連動画

関連コミュニティ

関連項目

• 木吉カズヤ
• (有)ツヨシ工業（この政党を支持している）
• ガチムチパンツレスリング関連項目一覧