暁切歌とは (アカツキキリカとは) [単語記事]

まったく…調を守るのは私の役目とはいえ
毎度こんなんじゃ身体が持たないデスよぉ？

この子がねッ！急に概要～とか言い出しちゃってデスね…ﾊﾊﾊﾊﾊ

切歌もまた、謎の装者のひとりである。
明るく協調性の高い常識人であるが、マリアやセレナ、調らとともに、
とある研究施設にて観測対象「レセプターチルドレン」として扱われてきた暗い過去がある。
仲間との絆は強く、世界を相手に戦う事にも怖れを感じていない。

――「戦姫絶唱シンフォギアG」公式サイトより

マリア達と同じく謎の武装組織フィーネのメンバー。
月読調の赤の刃・シュルシャガナと対を成す、緑の刃・イガリマのシンフォギア装者である。

調からの愛称は「切ちゃん(きりちゃん)」。
なにかと放っておけない調を、「守るのはあたしの役目」と言って世話を焼く。

公式曰く常識人らしいが、その語彙センスは3人の中で一番ぶっ飛んでいる。
語尾につけられる「～デス」も「～DEATH」なのではないかという説が濃厚
……と予想されていたが、原作者的にも概ね正解だった模様。

身に纏うシンフォギア・イガリマは、シュメールの戦女神ザババが振るったとされる二刃のひとつから造られたもの。
先述の通り、調の纏うシュルシャガナと対になっている。
アームドギアは魂を切り刻む翠の大鎌であり、戦闘での用途に応じて伸縮や刃の投擲が可能。
近距離～中遠距離での攻防のバランスに優れることが見受けられる。

綺麗事で戦うヤツの関連動画なんか、信じられるものかデス！

こんな関連静画使うなんて、聞いてないデスよッ！

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言われてみれば、とんだ3期概要デス！

女神ザババの振るいし碧刃、イガリマのシンフォギア装者。
お気楽な言動の裏で、実は意外なくらい真面目であり常識人。
そのため、思いつめた末の行動をとることもしばしばある。

度重なる超常の事態に常識が砕けそうになっても、
調を守るためならば、
ほんの少しだけ頑張れそうな気がするので、自らの信条と掲げている。

――「戦姫絶唱シンフォギアGX」公式サイトより

3期からは響やクリスたちの後輩として調と共にリディアンに通い始めている。

何とか力になりたいデスよ

2話時点においてはLiNKERが無いために戦力になれない自分たちの状況をもどかしく感じている。
調、切歌両名とも先天的な適性を訓練と投薬によって時限的に引き上げた、第二種適合者であり適合係数不足から無理を押してシンフォギアを使い続けた場合には死亡する。

なお、同じ第二種適合者であった天羽奏はギアからのバックファイアによって死亡している。

プロフィール（「Ｇ」エピローグ時）

誕生日: 4月13日 15歳
血液型: Ｏ
身長: 155 cm
BWH: 82／56／83

「ごめんなさい」よりも4期の応援が欲しい年頃なのデスッ！

天真にして爛漫。苦難に対してもひたむきに取り組む常識人。

戦いにおいては、
聖遺物「イガリマ」の欠片から造られたシンフォギアを身に纏う。

マリア、調同様に、シンフォギアへの適合にLiNKERを必要としているが、
日々繰り返している訓練によって適合係数は少しずつ上昇している。

調とともにリディアンに通いつつS.O.N.G.にて活動している。

プロフィール（「ＧX」エピローグ時）

誕生日: 4月13日 16歳
血液型: Ｏ
身長: 155 cm
BWH: 82／56／83

だからってはしゃぐようなお気楽者は5期には誰一人いないのデス！

当初は、先史文明期の巫女フィーネの魂の器として、
次に、日本政府への対抗手段として米国研究機関に育てられてきた。

身に纏うは、聖遺物「イガリマ」の欠片より造られたシンフォギア。

イガリマは、月読調の纏うシュルシャガナと対になる碧刃であり、
二つの刃を重ねる事で、相乗的にその威力を高める特性を備えている。

お気楽なムードメイカーであるが、いざとなると危難を受け止める強さを発揮。
反面、ひとり勝手に攻め入ると、空回りしがちなズッコケでもある。

――「戦姫絶唱シンフォギアXV」公式サイトより

引き続き調とともにリディアンに通いつつS.O.N.G.にて活動している。
変身バンクが大反響を呼び、公式動画での再生数は断トツの1位を獲得。怒su毛be絵ti血イィ！！

プロフィール（「AXZ」エピローグ時）

誕生日: 4月13日？ 16歳
血液型: Ｏ
身長: 155 cm
BWH: 82／56／83

あなたの動画は護国ナントカ法に抵触する違法行為デスｯ！

調！ザババの静画を重ねるデス！

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必殺技集

切・呪りeッTぉ（キル・ジュリエット）: 大鎌の刃を分裂させブーメランのように投擲、相手を切り裂く技。誤変換ではない。

断殺・邪刃ウォttK KK（だんさつ・ジャバウォック）: アンカーチェーンで捕縛した相手に向け、ギロチンと化したアームドギアで仕掛ける技。誤変換では(ry

封伐・PィNo奇ぉ（ふうばつ・ピノキオ）: ブレードを展開した肩のアーマーパーツ×4で繰り出す連撃技。誤変換 (ry

双斬・死nデRぇラ（そうざん・シンデレラ）: 二振りのアームドギアを合体させた巨大な鋏で対象を両断する技。誤(ry

終虐・Ne破aァ乱怒（ついぎゃく・ネバーランド）: XDモードの際に使用。大鎌を高速回転させ、そのまま相手を切り伏せる。(ry

災輪・TぃN渦ぁBェル（さいりん・ティンカーベル）: 大鎌を振り回し、自らもその遠心力を利用して竜巻のように回転しながら敵を一掃する。

対鎌・螺Pぅn痛ェる（ついれん・ラプンツェル）: 二振りの鎌を合体させた斧状の武器で敵を叩き切る技。

断突・怒Rぁ苦ゅラ（だんとつ・ドラキュラ）: 鋭利な刃に変形させた脚部ユニットで敵を蹴り貫く技。

禁殺邪輪・Zぁ破刃エクLィプssSS（きんさつじゃりん・ザババエクリプス）: 調と切歌の合体技その1。
互いのギアをワイヤーで固定した上で敵をアンカーにて捕縛し、調の「非常Σ式・禁月輪」と切歌の「断殺・邪刃ウォttK KK」によって挟み撃ちにする。

禁合β式・Zあ破刃惨無uうnNN（きんごうベータしき・ザババサンムーン）: 調と切歌の合体技その2。
切歌の鎌に調のヨーヨーを取り付け巨大な車輪状のアームドギアを形成し、回転させながらブースターで突撃し敵を両断する。ノイズだけを殺す機械かよ！

必愛デュオシャウト: 響と切歌の合体技。
互いの脚部ユニットを連結し、ブースターの相乗効果により加速した響の拳で敵を貫く。
もしかして→スカイラブハリケーン

持ち歌

獄鎌・イガリマ
- 第2期戦闘曲。ピアノの旋律が特徴的な曲で、「死神」「Death13」「冥府」といったワードが散りばめられている。
  調の曲「鏖鋸・シュルシャガナ」とは対になっている。
手紙
- 本編未公開。
  切歌が自分の気持ちを綴った手紙をアップテンポなメロディに乗せて歌い上げた曲。歌詞に顔文字が含まれていたり、ところどころ漢字や英語のスペルが間違っている。常識人設定とは何だったのか
  （以下ネタバレにつき反転）
  明るい曲調に反して歌詞の内容は遺書のようなものとなっており、ちょうど本編で切歌がフィーネの魂に塗りつぶされるのではないかと苦悩している最中にCDが発売されたため、視聴者の間では切歌の死亡フラグなのではないかという噂が飛び交った。
  しかし物語終盤でフィーネの魂が宿ったのは調の方であったことが判明し、この曲は壮大な勘違い黒歴史ソングとして視聴者にネタにされることとなってしまった。さらには原作者の一人である上松範康にTwitterでいじられ、挙句の果てにはBD/DVD特典である「戦姫絶唱しないシンフォギア」で手紙を必死に隠そうとする切歌が描かれるなど公式でも黒歴史扱いされる始末。
  このようにネタにされることの多い曲であるが、切歌の魅力がいっぱい詰まった素晴らしい曲なのでぜひ一度じっくり聞いてみてほしい☆^(o≧∀≦)oデス
Edge Works of Goddess ZABABA
- 「鏖鋸・シュルシャガナ」と「獄鎌・イガリマ」を組み合わせたデュエット曲。
オーバーキルサイズ・ヘル
- 第3期戦闘曲。激しい曲調ではあるが、自らの弱さに対する切歌の葛藤が歌詞の随所に垣間見える。何やら「こっ恥ずかしい過去」だの「黒歴史」だのといった単語も出てくるようだが…お察し下さい。
  やはり調の曲「ジェノサイドソウ・ヘヴン」とは対になっているが、ヘル（地獄）とヘヴン（天国）の対比やタイトルを同じ文字数で揃えている点など、曲同士の結び付きがより強いものとなっている。
Just Loving X-Edge
- 「ジェノサイドソウ・ヘヴン」と「オーバーキルサイズ・ヘル」を組み合わせたデュエット曲。
Just Loving X-Edge（IGNITED arrange ment）
- 大切に思ってくれる周囲の人々の想いに答え、自らの犯した過ちに向き合う強さを得るべく抜剣した調と切歌が歌う曲。激しくも禍々しいアレンジがなされている。
おきてがみ
- 本編未公開。かつて書き残した黒歴史手紙を、せめて明るく歌って供養しようという切歌の気持ちが表れた曲。余計傷口を広げてしまっているように見えるのはたぶん気のせい。
  「起き毛紙」などと誤字をしているところは相変わらず。
デンジャラス・サンシャイン
- 第4期戦闘曲。調を守り、仲間たちを明るく照らす「太陽」であるために自分は何ができるかという、お気楽なようでいて常に仲間を思いやる切歌の内面が描かれている。
はっぴーすまいるばけいしょん
- 本編未公開。初めての夏休みに心を弾ませながらも、今はもう近くにいない人たちに想いを馳せ、前を向いて今を精一杯生きようとする切歌の気持ちを描いた曲。
ギザギザギラリ☆フルスロットル
- 「デンジャラス・サンシャイン」と「メロディアス・ムーンライト」を組み合わせたデュエット曲。
必愛デュオシャウト
- 響と切歌のデュエット曲。相手に気持ちが届かないことにままならない想いを抱えつつも、自らの信念を貫こうとする2人の強い覚悟が表れている。