愛称は「すがぽん」「久(きゅう)ちゃん」、杉田智和には「まぬがす」と呼ばれる事もある。
デビュー間もない頃、「E.M.U」の後輩ユニットにあたる「G.I.zoku」に所属。
当時のメンバーには谷山紀章や勝杏里がいる。
野島健児と「COCO」というユニットを組んでいる。
→二人のユニットに関しては「COCO(野島健児&菅沼久義)」参照。
同い年の男性声優7人と「DABA」というユニットを組んでいる。
『新しいガチ勢が流れてきたぞーっ!』
ゲーマーとして有名な菅沼久義だが、特にドラゴンクエストXは軽く2000時間を超えるほどやりこんでおり、自他ともに認める立派な「ガチ勢」である。
そんな彼のガチっぷりは、2/18のニコ生で放送されたDQXTV2でいかんなく発揮された。
どれくらいガチかといえば、
等々、よーすぴが若干引き、りっきーが彼の質問で嫌な汗をかくくらいのガチっぷりであった。
そのあまりにも「こっち側」すぎるガチっぷりは視聴者の心を掴み、視聴者(と運コメ)は彼を「ガチ沼さん」と親しみを込めて呼ぶようになった。
よほど好評だったのか、6/20放送のDQXTV2で早くも再登場。
冒頭で自分はガチ勢ではなくただのエンジョイ勢のJOY沼だと語っていたが、全然そんなことなかった。
放送2か月前に腱鞘炎になり、医師からゲームはしちゃダメと釘を刺されていたにも関わらず、ピラ7層を初日でクリアするなど文字通りすてみでDQXをエンジョイしていたらしい。
番組の企画で強コインボスに挑む際には、詳細な情報と的確なアドバイスをPTメンバーに語っていた。(ちなみにそのPTメンバーはそれぞれゲーマーで有名な番組メインMC、Vジャンプ編集部、DQXディレクターである)
中でも特筆すべきはディレクターリアル夜話での活躍であろう。
声優ならではの聞き取りやすい発声で見事な司会進行役をこなしてみせただけでなく、様々な質問に関する諸事情をカンペ等を一切見ずにスラスラ解説。プレイヤーが聞きたがっている内容を的確に質問しながら、開発陣・プレイヤー双方の事情を配慮して話を進めていく姿は脱帽ものである。
コーナー開始前にはプレッシャーで泣きそうになってたディレクターのりっきーが、終了後には意外と楽しかったのでまたやりたいと笑顔で話すことができたのは、ガチ沼さんの功績によるところが大きいだろう。
次回の夜話の際にも来てほしいと頼まれており、だんだんDQXTV2の準レギュラーみたいになってきている。
また、このDQⅩへの愛から、集英社より発行のVジャンプブックス「アンルシア!仲間モンスター!みんなでとつげきBOOK」にて、ロングインタビューも掲載されている。ちなみにインタビューでもかなりのガチっぷりを見せているので必見である。
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最終更新:2024/03/29(金) 18:00
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