単語

1661件

ヒビキ

2.0千文字の記事
  • twitter
  • facebook
  • はてな
  • LINE

響き)とは、一般的には音や振動などが周囲に伝わることやその伝わり方をす。また、人名や商品名としても使われることもある。

この記事では漢字表記の「響」のみ扱います。仮名表記の「ひびき」、「ヒビキ」については、該当記事を参照下さい。

ニコニコ大百科仕様上、響、響がこの単語記事に対応します。

実在の人物

架空の人物・キャラクター

名字

名前

その他

「響」の付く大百科記事

響の友人とは!?

この記事の掲示板の>>1響の友人と名乗る人物からの書き込みがあった。
しかし、どの響の友人なのか現時点では分かっていない…

漢字として

Unicode
U+97FF
JIS X 0213
1-22-33
部首
音部
画数
20画
音読み(常用)
キョウ
訓読み(常用)
ひびく
Unicode
U+FA69
JIS X 0213
1-93-86
部首
音部
画数
22画
𡨇
Unicode
U+21A07
部首
画数
10画
意味
旧字体は響。
ひびく、ひびき、音。
説文解字・巻三〕には「なり。音に(したが)ひ」とある。
符は)。
音訓
音読みは、キョウ音)、コウ音)、訓読みは、ひびく、とよむ。名のりに、おと、なり、などがある。
規格・区分
常用漢字である。1946年に当用漢字に採用され、1981年常用漢字になった。JIS X 0213第一準。
JIS X 0208で響・響は区点22-33に包摂されていたが、JIS X 0213で響が分けて追加され、包摂基準の適用対外となった。
響を符とする漢字には、䦳などがある。
響応・響震・響箭

異体字

  • 響は、旧字体で人名用漢字である。2004年に人名用漢字に採用された。JIS X 0213第三準。
  • 𡨇は、〔字彙〕に「古文響字」とある異体字。
  • 𡪆は、〔康煕字典〕に〔韻会小補〕を引いて「古響字」とある異体字。
  • 𡪥は、〔集韻〕に「響、――古、𡪥と作(な)す」とある異体字。嚮の異体字でもある。
  • 𥖡は、〔字彙補〕に「響と同じ。郁碑に出づる」とある異体字。〔隷弁〕に堯碑に見えるとある。
  • 𧬰は、〔集韻〕に「響、――(ある)ひは言にふ」とある異体字。「久しくない」などの意味の別の字とする字書が多い。
  • 㗽は、〔集韻(顧氏補刊本)〕に「響、――ひは口にふ」とある異体字。
  • 𩐢は、〔字彙補〕に「音義、響と同じ」とある異体字。
  • 𩐿は、〔字彙〕に「響と同じ」とある異体字。
  • 薌は、〔集韻〕に「響、――古、薌と作す」とある。穀物の香りという意味の別の字とする字書が多い。〔説文〕には響とは別の字として載っていて「榖なり」とある。
  • 簡体字は响。

互換文字

𡪆
Unicode
U+21A86
部首
画数
14画
𡪥
Unicode
U+21AA5
部首
画数
15画
𥖡
Unicode
U+255A1
部首
石部
画数
18画
𧬰
Unicode
U+27B30
部首
言部
画数
20画
Unicode
U+35FD
部首
画数
12画
𩐢
Unicode
U+29422
部首
音部
画数
15画
𩐿
Unicode
U+2943F
部首
音部
画数
21画

関連項目

この記事を編集する

掲示板

おすすめトレンド

ニコニ広告で宣伝された記事

記事と一緒に動画もおすすめ!
日高愛[単語]

提供: ゲスト

もっと見る

急上昇ワード改

最終更新:2024/04/20(土) 01:00

ほめられた記事

最終更新:2024/04/20(土) 01:00

ウォッチリストに追加しました!

すでにウォッチリストに
入っています。

OK

追加に失敗しました。

OK

追加にはログインが必要です。

           

ほめた!

すでにほめています。

すでにほめています。

ほめるを取消しました。

OK

ほめるに失敗しました。

OK

ほめるの取消しに失敗しました。

OK

ほめるにはログインが必要です。

タグ編集にはログインが必要です。

タグ編集には利用規約の同意が必要です。

TOP