335とは (サンビャクサンジュウゴとは) [単語記事]

335とは、

334と336の間にある整数。
『電磁戦隊メガレンジャー』において、変身の際にブレスレットのテンキーで入力するパスコード。
動画投稿者の335。本稿にて記述する。

など。

330 - 331 - 332 - 333 - 334 - 335 - 336 - 337 - 338 - 339

概要

ゲーム系及びアニメ系音楽集、ゲームの実況プレイ動画、字幕実況動画、MUGENストーリー、MUGENキャラ作成、MUGENMAD、描いてみたなど、思いつきで何でもやってしまう人物。
自称『書いても書いても注目されず、箸にも棒にもかからないファンタジー小説家』

簡単に言ってしまうと『東方厨でロックマンシリーズファンの格ゲー好きな変態どM』だが、ニコニコにおける彼の活動はそれなりに古く、同氏を語るには活動の『歴史』を順を追って説明していく必要がある。

【音楽集時代】…停止中

彼が始めてアップした動画は音楽集。この当時は同じ335表記で「サンサンゴ」と名乗っていた。

様々なジャンルのアニメやゲームの主題歌などを収録している。
「自分のMP3内の曲を収録順に晒す」が最初のコンセプトだった為か、初期の動画では曲の纏まり（同ジャンル、同作ゲームなどをまとめる）が少ない。
中期あたりからは曲調を纏めるようになり、更には動画の最後に声を入れるという行為を始めた。この声入れという行為が、実況時代へと移行するきっかけとなる。

【実況時代】…不定期

音楽集時代後期（現在上がっている動画の後半）からのスタート。現在の彼を位置づけた重要な時期となった。

念願のDVD デッキを手に入れた事で、憧れていた実況動画を上げる始める。
彼が最初にプレイしたのは『リヴン（正式名：THE SEQUEL TO THE MYST）』という、世界的人気の謎解きゲーム『MYST』シリーズの二作目にあたる作品。
（なお、このゲームシリーズは激難ゲー、詰みゲーと言われるほど難解）

動画のコンセプトは「ノーヒント、ノー攻略サイトでクリア」であり、数少ない動画の視聴者からは、非常に冷めた目で見られていた。
またこの時期に、彼が定時制の高校生である事が判明する。

ゲームのバグ（CDの劣化が原因）や単位不足、大学受験、合格した事による北海道への引越しと、度重なるリアル世界でのアクシデントに見舞われるも、2009年 4月6日に無事にクリア達成、実況の歴史に幕を下ろした。
ちなみにクリアとアップを行った日の翌日（アップの時間上当日）は北海道に引っ越す日であり、かなりギリギリだったらしい。

現在は実況という物にもなれ、複数の実況を同時並行している。
ただし同時並行しすぎて更新スピードは遅い

※進行中のゲームはに関しては関連動画を参照

【MUGEN時代】…いまここ

北海道へ引っ越し、自分専用のパソコンを手に入れた事で、東京に住んでいた頃はパソコンのスペック上出来なかったパソコンゲームの収録が可能となった。その時彼が目を付けたのが『MUGEN』である。

東方厨のロックマンシリーズファンで格ゲー好きな彼にとって、MUGENはど真ん中直球のゲームだったらしい。
「東方キャラに勝つまで戦う」をコンセプトに始まったその動画こそ、後の彼の代表作『ロックマンゼロが幻想郷の住人と戦うシリーズ』となる。
しかし動画初期の頃の腕前はお世辞にも上手いとは言えず、動画説明文こそ小説調なものの、悲惨な試合をただ流すだけの動画だった。というか、何故初期の相手に強キャラの部類にあたる射命丸などを選んだ
（この時生まれたのが、同氏を象徴するタグ「微妙すぎる腕前」）