"偶像使い"アイドルマスターとは、七篠Pが製作しているアイドルマスターと
スーパーロボット大戦OG外伝を用いたiM@S架空戦記シリーズである。
「七篠P」作成のiM@S架空戦記シリーズ。
限り無く現代に近い日本で、男の子向けゲームである"偶像使い"を愉しむ
女の子サークル『765』に通うアイドル達の日々を描いている。
因みに、ここではアイドルではなく一般人だったり、一部設定が違っていたりします。
スーパーロボット大戦OG外伝の戦闘シーン映像を巧みに使い、時には合成してスピーディにして
臨場感溢れる攻防を演出したり、アイドル達の心理的描写や成長と言った人間ドラマも見所。
OPは
春香と千早が中心の「765バージョン」
愛や絵理達DS勢が中心の「876バージョン」の2種類があり
OPの出だしで、その回がどっち中心なのかが分かる様になっている模様。
大会編に合わせて、若干変化したOPが11話から使われる。
プラレス3四郎・プラモ狂四郎・ブレイクエイジ・フレームグライド、この辺の言葉にティンと来るなら愉しめるでしょう。
脳波認識による簡単な操作性、心理テストなどによる機体作成など最新技術を盛り込んだ"偶像使い"
発売から一年たった今でも、順調な売り上げを見せている。
ただ、"偶像使い"はロボットもの、対象年齢は10代~50代の男性。
そこでよしとせず上を目指した男、『BANnam』社長、高木順一郎
高木「我々は持てる力を使い、最高のものを作った。そして良い結果がでている
ならばこれで満足せずに、より多くの人に知ってもらう努力をするべきではないかね」
そうして社長自ら先頭にたって広報・営業に邁進し、女性集客の一環として
『BANnam』自らが作った初の女の子サークル『765』を発足する。
発足して一週間後、天海春香と如月千早の二人がサークル『765』に現れる所から物語は始まる。
第1話「偶像使い」:春香と千早がサークル『765』にて初顔合わせ、そして初戦闘へ!
第2話「チームバトル」:良い勝負をした春香と千早が、サークルメンバー伊織&やよいと2vs2をやる事に。
第3話「感情と進化」:初代チャンピオン律子と2vs1のハンデキャップ戦へ。
第4話「幼馴染トリオ」:公園で対戦を挑まれる春香と千早、お互いの得意分野で苦戦を強いられる展開に。
第5話「新サークル」:新たに発足されたサークル『876』に通う愛は、弱い自分に悩み公園である人と出会う。
第6話「襲撃!双子とお姉さん」:『765』に所属した幼馴染トリオは道場破り?と3vs3で戦う事に。
第7話「目指すべき場所」:人数も増えてきて、近く女性限定大会が開催される運びとなった。
第8話「ミラージュシステム」:女性限定大会の件がサークル『876』でも話題になっていた。そこへ…
第9話「さっきの敵は、今の友!?」:パートナーのいない愛は夢子に話をするが、実力を知りたいとバトルに。
第10話「ブラック・フェアリー」:大会まで後1週間、律子は黒井の下へ訪れ、春香達の前に対戦を挑む二人の影が
第11話「剣姫と炎龍」:ついに始まったプリンセストーナメント!一回戦から春香・愛の師弟対決で二人は盛り上がる。
第12話「姉」:美希と真に偶像使いを教えた菜緒姉さんとの真剣勝負。
第13話「一緒に」:真達の勝利に自分達も続けと息巻く雪歩、そして先走る雪歩に不安が募るあずさ達の勝負の行方は。
第14話「復讐者」:律子と女装で参加させられた涼の前に、前回の大会で敗れた麗華が復讐の炎を燃やし襲い掛かる。
第15話「閃光のサイネリア」:ネトゲ内でも有名な絵理とサイネリア、二人に魔王エンジェルが挑む!サイネリアはかませを返上できるか!?
第16話「一番の友達」:伊織とやよいの対戦相手は、やよいの同級生だった。執拗に伊織を挑発する意図は?
第17話「連なる流れ星」:大会一回戦最後のカードとして、大会最年少の双子の亜美・真美に黒井の刺客が襲い掛かる!
第18話「暗躍する者たち」:律子&僚に負けた麗華達は、二人に復讐する為に控え室へ忍び込もうとして…
第19話「蒼風」:2回戦開始!だが対戦相手の機体を見てから千早の様子が…春香は心配するが。
第20話「望む思い、変わらぬ願い」:真と共に…その思いを胸に雪歩は真と対峙する。それを見て美希は…
第21話「策士VS電脳」:知性が光る二人の頭脳戦!そして涼の不憫に拍車が掛かる!?
第22話「矛と盾」:亜美真美達のリベンヅとツッコミと激励を受け、やよいおりVSブラックフェアリーの戦いが始まる。
第23話「数多の剣、数多の拳」:バトル前からテンションの高い春香と真。対照的に悩む美希に千早は何を思う…
第24話「黒の激闘」:黒井謹製のブラックを使う響・貴音ペアと前大会チャンピオン律子の激しい戦いが始まる!
第25話「輝く決戦の舞台」:決・勝・戦!!安定した実力VS自由な発想の行方は?
第26話「悪夢の始まり」:大会を終え、サークル765で祝勝会をする春香達。その陰で黒井は遂にブラックを…
第27話「広がる闇」:黒井に会いに行った美希が、真の前に現れる。そして街をぶらつく亜美真美の前に人影が二人…
第28話「傀儡」:街中で、サークル内で強制戦闘を開始した悪夢達に苦戦するサークルメンバー。今こそ大人達の出番だ!
第29話「紅の闘鬼」:娘(愛)が遊んでいる偶像使いに興味を持った舞は、こっそり?と練習という名の辻バトルをしていた。
第30話「relations」:正気に戻った真と雪歩、そして亜美真美。仲間と状況整理していく中、真達は美希の下へ向かう。
第31話「限界突破!」:サークル765を飛び出した春香達4人は、事情を知っていそうな貴音と響を探していた。
第32話「悪夢、襲来!」前編:響と貴音を加え事件解決の糸口を探す765の面々。そして高木社長は語る・・・
第32話「悪夢、襲来!」後編:昔語りを終え、春香達を帰しサークルで感染者を待ち受ける社長と小鳥 。
第33話「みんな一緒に」前編:ナイトメアの脅威は、サークル876にも這い寄る。「さあ愛!私をもっと楽しませなさい!」
第33話「みんな一緒に」後編:ナイトメア化した舞達に追い込まれる876の面々。「やらせない!みんながいれば絶対に勝てるんだから!!」
第34話「三局の戦い」前編:BANnam本社に到着した春香達。しかし行く手を阻む悪夢は社員だけではなかった。
第34話「三局の戦い」後編:3人の強化悪夢に苦戦する765メンバー達。その中を春香達は開発室へ向けて進む。
第35話「絶望と希望」:ラストバトル!黒井主任が放つ絶望に春香達4人は打ち勝てるのか?!
最終話「未来」:黒井主任を打ち倒し一件落着・・・かと思われたが?!
●天海 春香:初登場・1話
サークル『765』に参加した初心者偶像使い。技量は低いが思い切りの良い接近戦で活路を見出す感情型。
大会を経て、刀を使った接近戦に磨きが懸かる。持ち前の前向きな思考と相まって765内でも上位の実力者へ
搭乗idol:ゲシュペンスト(赤) ⇒ ヴァルシオーネ⇒ヴァイサーガ
タイプ:近接型(刀) 根性・熱血・気合 インファイト・底力・切り払い
●如月 千早:初登場・1話
春香と同時に参加した偶像使い。初心者とは思えない射撃センスで中距離を支配する技巧派。
大会中に進化した一人。努力する天才が、楽しむ心を身に付ける事で更に死角無しの強さになった。
搭乗idol:リオン・タイプF ⇒ ガーリオン・カスタム⇒ビルトファルケン
タイプ:射撃型 努力・狙撃・信頼 天才・ガンファイト・収束攻撃
●音無 小鳥:初登場・1話
ゲーム"偶像使い"の開発に携わった社員。開発中にやり込み、完成直後は誰も勝てない程の腕前。
大会では進行役として裏方に徹していたが、その実力は全てを兼ね備えたチート級の頼れるお姉さん(笑)
搭乗idol:エクサランス
タイプ:特殊型(状況によって射撃・近接・万能等を使い分ける事が出来るオールラウンダー)
●高木 順一郎:初登場・2話
ゲーム"偶像使い"を作った会社『BANnam』の社長。お茶目な性格で何事も愉しむ心を持つ。
昼行灯の様な行動に隠されていたが、その実力はチート級の小鳥さんを倒せる実力者だった。
搭乗idol:ダイゼンガー
タイプ:近接型(刀)
●秋月 律子:初登場・2話
女性限定大会の優勝者。学生の身ながら、腕と知識を見込まれ手伝いをしている。
前チャンピオンとしての重圧に一度はブラックに頼るも、仲間達に弱い所を晒す事で本来の自分を取り戻す。
搭乗idol:ランドグリーズ⇒ランドグリーズ・レイブン
タイプ:万能型(砲撃より) 集中・偵察・てかげん 指揮官・Bセーブ・援護攻撃
●高槻 やよい:初登場・2話
サークル『765』発足当時から偶像使いを始めた元気娘。味方を護る盾にして驚き役。
大会で進化した人その2。更に硬く、パワーも増して強烈なハイタッチを決めてくれる様に。
搭乗idol:ジガンスクード⇒ジガンスクード・ドゥロ
タイプ:防御型 根性・鉄壁・友情 援護防御・ガード・リベンジ
●水瀬 伊織:初登場・2話
『BANnam』のスポンサーである水瀬財閥のお嬢様。偶像使いの腕前も確かな実力を持つ。そして解説役。
大会で進化した人その3。やよいと大会に参加する事で更に互いを理解し、共に成長する事を誓う。
搭乗idol:量産型ゲシュペンストMk-Ⅱ改(赤)⇒アンジュルグ
タイプ:万能型(やや射撃より) 集中・ひらめき・友情 指揮官・援護攻撃・連携攻撃
●石川 実:初登場・4話
『BANnam』広報・宣伝部の部長。2つ目のサークル『876』を立ち上げる。
第3部にてナイトメアに感染し、高木社長らと対戦する。なかなかの腕前である様だ。
搭乗idol:???⇒ラピエサージュ
タイプ:万能型?
●菊地 真:初登場・4話
無手での接近戦を得意とするボーイッシュな女の子。後述の雪歩、美希とは幼馴染である。
バトルマニアな性格は大会でも発揮され、春香と激しいバトルを繰り広げ大会を大いに盛り上げた。
搭乗idol:ゲシュペンスト(青) ⇒ ソウルゲイン⇒ツヴァイザーゲイン
タイプ:近接型(拳) 必中・ひらめき・気合 インファイト・カウンター・闘争心
●萩原 雪歩:初登場・4話
男の人が苦手な偶像使い。割と不憫な立ち回りが多い…がしかし、やると決めたら強い心も持ち合わせる。
自分の立ち位置を見据えて、思いのたけを大会にぶつける事で実力以上に精神的な成長を遂げる。
搭乗idol:シュッツバルト(白) ⇒ ズィーガーリオン⇒スレードゲルミル
タイプ:砲撃型 ⇒ 近接型(刀) 補給・根性・不屈 底力・援護防御
●星井 美希:初登場・4話
寝る事が大好きな女の子。偶像使いの腕前はかなり高く、遠隔操作型の武器でオールレンジ攻撃が得意。
雪歩の変化に戸惑いを隠せず、気持ちの整理がつかないまま大会へ。その中で一つの光明を見出すが・・・
搭乗idol:アシュセイバー⇒ヴァイスセイヴァー
タイプ:万能型 脱力・てかげん・直感 天才・ラッキー・見切り
●日高 愛:初登場・5話
ジェットマグナム命!な突撃豆タンク。しかし、それしか狙わない為に連敗中。
大会でも辻バトルでも突撃豆タンクに変わり無し!やられる前にやれ!倒れる時は前のめり。
搭乗idol:ゲシュペンスト(赤)⇒コンパチブルカイザー⇒Gコンパチブルカイザー
タイプ:近接型(拳) 突撃・ド根性・鉄壁 インファイト・アタッカー・気力限界突破
●水谷 絵理:初登場・5話
ネットでいくつか記録を持つゲーマー。偶像使いの経験は浅い様だが、確かな実力を持つ。
大会で前チャンピオンと激しい頭脳戦を見せ付けた。試合に負けても勝負には勝つトリックスター
搭乗idol:アステリオン⇒アステリオンAX
タイプ:万能型(回避より) 加速・偵察・集中 ヒット&アウェイ・指揮官・予知
●秋月 涼:初登場・5話
女性チャンピオンである秋月律子の従弟。なぜか女の子サークルのアドバイザーになっている。
律子の策略で女性大会に出る羽目になった不憫な子。しかし律子とのコンビネーションは凶悪の一言。
搭乗idol:ヒュッケバイン009⇒ヒュッケバインMkⅢ・タイプL/R
タイプ:万能型 集中・てかげん・応援 援護攻撃・援護防御・Eセーブ
●尾崎 玲子:初登場・5話
『BANnam』広報・宣伝部所属にてサークル『876』の講師兼責任者。偶像使いの腕は平凡らしい。
第3部にて搭乗idolが判明。射撃、近接共にそれなりの腕前で状況判断もそこそこに出来る模様。
搭乗idol:ビルトシュバイン⇒グレイターキン
タイプ:万能型(近接より)
●岡本 まなみ:初登場・5話
『BANnam』の新入社員で、偶像使いの練習の為に参加だが、その実愛の練習相手として呼ばれている。
搭乗idol:グルンガスト弐式⇒グルンガスト零式
タイプ:防御型
●黒井 崇夫:初登場・6話(文章のみ)本登場・10話
開発部の主任。「感情値固定プログラム」なるレポートを作成しているが…
大会中も研究していたのか、ブラックは悪夢へと変貌し牙を剥く。
搭乗idol:グランゾン
タイプ:万能型?
●双海 亜美:初登場・6話
双子の姉である真美と一緒に元気な女の子。自由奔放で、偶像使いの方も縦横無尽に飛び回る。
大会でも二人の無邪気さは変わらない。そう空気など読むな。
搭乗idol:フェアリオン・タイプG
タイプ:回避型 加速・突撃・ひらめき ヒット&アウェイ・援護攻撃・連携攻撃
●双海 真美:初登場・6話
妹の亜美とのコンビプレイが得意な女の子。やはり自由奔放である。
双子ならではの連携を見せ、大会を大きく引っ掻き回す。そう空気など読むな。
搭乗idol:フェアリオン・タイプS
タイプ:回避型 加速・狙撃・ひらめき ヒット&アウェイ・援護攻撃・連携攻撃
●三浦 あずさ:初登場・6話
双子の亜美真美の従姉で、おっとりした性格の大人な女性。二人に誘われて偶像使いを始める。
大会では雪歩のパートナーとして参戦。良き理解者として陰に日向に支えた。
搭乗idol:R-GUN⇒R-GUNパワード
タイプ:砲撃型 信頼・応援・愛 援護防御・補給・打ち落とし
●サイネリア(鈴木 彩音):初登場・8話
絵理をセンパイと呼ぶネトゲ仲間。『876』には所属してないが、絵理の要請で大会パートナーに呼ばれ参戦。
大会では絵理との見事な連携と、一発逆転のオーバードライブで大会を盛り上げた。
搭乗idol:サイバスター
タイプ:万能型(近接より) 加速・熱血・信頼 アタッカー・カウンター・連携攻撃
●桜井 夢子:初登場・8話
女性限定大会の話を聞き、サークル『876』へ腕試しに乗り込んできた。かなりの腕前の偶像使い。
大会外で進化した人。愛に振り回され、大会では見せ場は無かったが、無事進化もして愛との連携?も軌道に??
搭乗idol:R-3⇒R-3パワード
タイプ:万能型 偵察・集中・脱力 リベンジ・ヒット&アウェイ
●我那覇 響:初登場・10話
黒井主任お抱えのアイドルマスター。春香に負けず劣らずの、頭より先に行動するタイプ。
大会では圧倒的なパフォーマンスを見せ他者を寄せ付けず決勝へ。
搭乗idol:アルトアイゼン⇒アインストアイゼン⇒アルトアイゼン・リーゼ
タイプ:近接型(パイルバンカー) 熱血・鉄壁・気合 援護攻撃・インファイト・ガード
●四条 貴音:初登場・10話
響同様、黒井主任お抱えのアイドルマスター。響との連携プレイも含めかなりの実力を持つ。
大会でも沈着冷静な精密機械の如く着実にコマを進め決勝へ。
搭乗idol:ヴァイスリッター⇒ライン・ヴァイスリッター
タイプ:射撃型 集中・狙撃・感応 援護攻撃・ガンファイト・見切り
●武田 蒼一:初登場・11話
全てのアイドルマスターの頂点に立つ男にして”偶像使い”現チャンピオン。ゲストとして参加、存在感はピカイチ
第3部にて、現チャンピオンの腕前を披露してくれた。流石、謎の音楽通
搭乗Idol:アウセンザイター
タイプ:射撃型
●東豪寺 麗華:初登場・14話
前大会で律子に負けた偶像使い。リベンジを誓い、朝比奈りんと共に今大会に参加する。
搭乗Idol:量産型ゲシュペンストMk-Ⅱ改(黒)
タイプ:万能型
●朝比奈 りん:初登場・14話
麗華とパートナーを組む偶像使い。前大会の事は詳しく知らないらしい。
搭乗Idol:ミロンガ
タイプ:回避型
●三条 ともみ:初登場・15話
麗華とりんの三人で「魔王エンジェル」を名乗るネットゲーマー。「反則ギリギリは反則じゃない!」は麗華の言。
搭乗Idol:アルブレード
タイプ:万能より近接型(トンファー)
●佐野 美心:初登場・15話
魔王エンジェルと良く行動を共にする友人Aとの事。今回はともみとチームを組んで大会に参戦。
搭乗Idol:アーマリオン
タイプ:防御型
●日高 舞:初登場・25話
日高愛の関係者?愛が夢中になっている”偶像使い”に興味が湧いて独自にプレイ中。
3章にて日高愛の母親と判明(周知の事実だが)。愛に気付かれずに強くなりたい一心で辻バトルに明け暮れる?
搭乗Idol:ゲシュペンスト(赤)⇒ヴァルシオン⇒ヤルダバオト
タイプ:近接型?(春香や愛が大会で見せた技を模倣している?)
●天ヶ瀬 冬馬:初登場・25話
女性大会を見に来ていた男性3人組の一人。”偶像使い”の男性プレイヤーでリーダー兼弄られ役?
搭乗Idol:???⇒ペルゼイン・リヒカイト
タイプ:不明
●伊集院 北斗:初登場・25話
女性大会を見に来ていた男性3人組の一人。”偶像使い”の男性プレイヤーで紳士兼ボケ役?
搭乗Idol:???⇒ディカステス
タイプ:不明
●御手洗 翔太:初登場・25話
女性大会を見に来ていた男性3人組の一人。”偶像使い”の男性プレイヤーで冬馬をからかう役?
搭乗Idol:ART-1⇒ART-1
タイプ:不明
●五十嵐 幸夫:初登場・32話
『BANnam』の役員。社内でも実力上位の様だが、ナイトメアに感染し高木社長と対戦する事に。
搭乗Idol:???⇒エゼキエル・ラヴァ
タイプ:万能型?
詳しくは↓
○”偶像使い”プレイに必要な物
3Dバイザー(必須)・対戦相手(ソロプレイも可なので必須とまでは言わない)・人目を気にしない勇気(必須)
○第三者から見た”偶像使い”
ゲームが始まると、対戦相手とのバイザー間にホログラフィが投影され、周りの人はバイザー無しでも観戦可能。
海馬社長の初期型デュエルディスクよりも高性能かも。
4話で美希が2VS2の状態から対戦に割り込みをかけていたので、バイザー所有者なら乱入も可能らしい。
○情報の蓄積による進化とイレギュラー進化
ゲーム開始時の質疑応答によって、最初の機体と射撃型や近接型等の進化方向が決定される。
ゲームをする事で経験を積み、感情値が一定を超えると進化する。
基本は、プレイヤーの気質に合った系統に進化していくが、気持ちや心がけの変化によって
進化する方向が変わる事がある、それをイレギュラー進化と言う。
第7話にて雪歩が砲撃型から近接型へとシフトしている。場合によると他のメンバーにもあるのかも?
○感情値固定プログラム『ブラック』
黒井主任曰く「世の中、才能と、それを磨く努力をしたものが報われるべきだ」 第10話より抜粋
その考えの下、黒井が一つの答えとして生み出しだプログラム。
感情値を技能値の半分の値で固定して、不安定な感情による性能のブレを無くし
純粋な己の力量のみで戦える状態を作り出す事が出来る。
感情値による進化が出来ない代わりに、情報の蓄積さえ済んでいれば別手段で進化そのものは行える。
裏返せば、バトル中の進化は絶対に無いとも言える。
感情表現に乏しいまたは苦手な者や私情よりも作戦やプラン等を重視しプロに徹する様な戦い方をする者には
抜群に相性が良いが、感情の赴くままに行動したり野生の勘等が頼りな野生型な戦闘をする者とは相性は悪い。
メリット
どんな状況でも一定以上のコストパフォーマンスを維持出来る。
単純に上手い人は強くなれる。
デメリット
バトル中の進化は無い。
感情値による一発逆転も無い。
相性が良さそうなプレイヤー
秋月律子・四条貴音・如月千早(初期型)・水谷絵理・三浦あずさ?
相性が絶対に悪いプレイヤー
天海春香・我那覇 響・日高愛・菊地真・鈴木彩音(サイネリア)・双海亜美&真美
○ブラックの強化改良版『悪夢(ナイトメア)』
大会決勝で浮き彫りになったブラックの不具合を、黒井主任が改良・狂化したもの。
元凶である黒井本人も知り得ない機能が、ジワジワと広がりはじめている?
●切り払い
実弾系武器(ミサイル・ライフルの弾等)を刀剣または拳で切り裂く、弾き飛ばす事で攻撃を無効にする技。
使用者:春香・真・伊織
●撃ち落し
切り払いの射撃攻撃版。見た目カッコいい、強そうに見える等の効果あり。
使用者:千早・貴音・伊織
●ジャマー
実弾系誘導兵器(ミサイル等)を無効にする、技と言うより機体特性に入る武装。
使用者:律子
●バリヤー
全体・前面のみ等機体毎に違いはあるが、相手の攻撃を無効、または半減する。防御型に多い様だ。
使用者:やよい他
●ミラージュシステム
自身の周囲に虚像を展開して、機体を消したりダミーを見せたりとトリッキーな戦法が可能な技。
システム使用中は攻撃出来ない等制約はあるが、使用者の創造力次第で鬼畜な性能を発揮する事も可能。
使用者:涼
●分身
自身の機体を増やして一人連携攻撃を可能にする技。増えた分だけ攻撃力が下がり、操作が複雑になってくる。
増えた機体にもダメージが蓄積されるので諸刃の剣と言える技の一つである。
使用者:春香・真
●オーバードライブ
一時的に全ての性能を極限まで高める技。使用効果が切れると一定時間動けなくなるのでタイミングが難しい。
使用者:サイネリア他
●斬感刀
感情値の具現化により大きさ、威力が変わる刀。込めた気持ち次第で大地すら割る?
使用者:雪歩・高木社長
●必殺技その1
武装に武装を重ね合わせる。ドラゴンを模った高威力のエネルギー波と共にジェットマグナムで相手に突っ込む。
発案者:愛
今の所、エネルギー系射撃兵器と拳または刀剣との組み合わせのみだが、近い将来
ブーメランと格闘技を組み合わせた全く新しい偶像使いが現れるかも知れない・・・
(ステルス)ブーメランを戦略に組み込んでるプレイヤーはもういるけど。
●必殺技その2
分身連撃。操作が複雑化する分身を複数操り、圧倒的手数で相手をKOする。
発案者:真
●必殺技その3
超コンビネーション。技の出だしと終わりに隙があるソニックブレイカーを
息の合った連携で交互に出し合い無敵状態を維持し続ける。
発案者:亜美・真美
●必殺技その4
愛の武装に武装を重ねる技と、真の複数分身連撃の同時使用。
愛のファイヤードラゴンの代わりにクロスマッシャーを手持ちの刀剣3本に込め、3体の分身で相手に攻撃する。
リスペクト:春香
七篠Pが3周年記念に"偶像使い"2の嘘予告とシンデレラガールズ(CGs)の短編物語の予告が発表された。
この"偶像使い"2の嘘予告から「嘘」が取れる日が来るのか!?
第1話「はじまりの集会所」:プリンセストーナメントは春香&千早の優勝で幕を閉じた。
それから暫く経ち新たな場所で一人の偶像使いが物語を紡ぎ出す「私もあの人の様に!」
第2話「積み重ねた思い」:初心者卯月を含む4人は友好を深めるが、折角の集会所と言う事でまだ見ぬ対戦相手を
求めて一旦別れる事に「私はなるんだ!なりたい自分に!」
第3話「居場所」:卯月達と別れた凛は強引に対戦を申し込まれて困惑する。そこに助け舟を出した少女と
2VS2をやる事に「この状況を打破できるなら負担なんていくら増えても構わない」
第4話「単純な二択」:未央は順調に経験の蓄積を終えたがイマイチ乗り切らない所に一人の少女が現れる。
更にアクの強い二人組と対戦する事となり未央は・・・「当たって砕けろ? 上等!」
第5話「積み上げた先へ」:進化を遂げた美穂だが、決め手に欠ける現状を打破す、ある人を紹介され会いに行くが
「そんなんじゃ駄目だ!お前には殺る気が足りねぇ!」
第6話「私は、私のままで!」:中々勝利に繋がらず悩む卯月。そんな中集会所でイベントが行われ参加する事に
「"偶像使い"はね、自由なんだよ。それを誰かの真似で縛るなんて勿体無いよ」
掲示板
49 ななしのよっしん
2013/06/15(土) 22:03:32 ID: WwEgztkOli
さて、この大百科も結構長く伸びてきてるから
このまま続けるか新規に立ち上げるか検討中。
七篠Pは前作見てるのが必須的なコメントしてたから
続きで書くのが良いのかとも思ってます。
後、正直な事言うと自分の文章力と表現力じゃ
この作品の面白さを伝えられないと痛感してますんで
我こそはと思う御仁が居たら編集してくれたらなと思います。
50 ななしのよっしん
2013/08/11(日) 21:40:30 ID: a2Mh+sC4Cq
『ゲイム・システム』の出番はあるのだろうか
名前の通り、偶像使いというゲームなら誰かが黒井みたいに発明してきそうなのだが……
必中・ひらめきによって一方的に攻撃でき、敵の攻撃は無効化
オレツエーと調子に乗ってたら精神ボロボロになる副作用付き
「ナイトメアに対抗する技術を作りました(キリッ)」とか適当な名目で誰か作ってくれませんかねぇ
51 ななしのよっしん
2018/05/01(火) 10:07:30 ID: ZZ8wtY4/w0
ガンダムの新作「ビルドダイバーズ」がこの作品を思い出させるわ
急上昇ワード改
最終更新:2024/03/28(木) 21:00
最終更新:2024/03/28(木) 21:00
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