(C)EROとは、成人指定じゃないけどeroな紳士なゲームを審査する団体であり、与えられるマークである。
(Copyright)EROという事であり、著作権利者の名の下でEROなゲームを保護してくれる寛大な団体である。
標語は『目を閉じろ、耳で感じろ、心で理解しろ、それでイけるはずだ』
決してCEROとは関係ない。
日本ではCEROにより、さまざまなゲームのレーティングが行われている。
健康な青少年に廃人になるようなゲームだよ、家族ぐるみでやっても「新婚さんいらっしゃい」みたいに気まずくなるような場面はないよ、(作画崩壊的に)グロテスクな表現があるから注意してね、とゲームを格付けしてくれるので、われわれが間違うことなく安心してゲームを買うことができる。
しかし、中にはこのままじゃ通せないよ、といったゲームがある。特に性的表現には厳しいものがある。そりゃお母さんが突然入ってきてディスプレイをみたら家庭不和を生むようなゲームを流しちゃいけないからね。
それでもそういうゲームがしたい!といった大きなお友達紳士たちにゲームを届けるため、(C)EROは日々審査を行っているのである。
(C)EROは音の審査に弱く画像に厳しくなるので、必然と紳士たちが耳で聞き、頭のグラフィックボードをフル回転させるような作品が多くなる。
ちなみに(C)EROが審査をしたものは、もちろんCEROでも通ったことになっている、というよりCERO仕事しろ。
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最終更新:2024/12/11(水) 02:00
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