シグマガンダム(Σガンダム)とは、マイアニメ1986年5月号を初出とするガンダムシリーズのモビルスーツである。
本記事ではホビージャパン1987年1月号の設定を、『ガンダム・センチネル』のκ(カッパ)ガンダムとして扱う。
| Σ GUNDAM シグマガンダム |
|
| 型番 | MSK-009(ホビージャパン) RX-183(モデルグラフィックス) MSA-014(ガンダム・センチネル) |
| 全高 | 21.70m / 21.70m |
| 重量 | 37.6t(本体) 66.5t(全備) |
| 推力 出力 |
不明 5,080kw |
| 武器 | |
ギリシア文字のκ(カッパ)、Σ(シグマ)を冠するカラバの可変航空機。κはアナハイム社における開発コード。
Ζガンダムを基にした量産機と別に、より大気圏内での戦闘力に優れる機体という思想のもとエゥーゴの技術援助を受けて生まれた。
Aパーツ「Σファイター」とBパーツ「Σクルーザー」の合体・変形からなるという点で、同じアナハイム機「θガンダム(ZZガンダム)」とは似通っている。
Σファイターは機首にセンサーを集中させており、機動力と搭載(拡張)力に長けているため、ビットや各種武装を持たせることも可能。一方でΣクルーザーは固定武装の火力も高く、長距離巡航において優れている。
ΣファイターとΣクルーザーが合体することで二機の特性を併せ持ったΣフライヤー、Σガンダムになる。
合体後は複座式のメリットを活かし、Σファイター側が火器管制、Σクルーザー側が機体操縦を担当。またサイコミュ・システムを搭載しており、Σファイター側にニュータイプが搭乗する場合はサイコミュ連動式の武装を扱える。
頭部はメガ粒子砲、腕は有線式ハンドで遠隔操作も可能。
初出はマイアニメ誌1986年5月号。小林誠の独自企画「ジ・エボリューション・オブ・ガンダム」において、モデラーのあげたゆきを氏が設定した機体が紹介された。
後にホビージャパン別冊『HOW TOW BUILD GUNDAM WORLD4』で揚田氏が立体化するにあたり、可変合体機設定に適したデザインに変更。
ホビージャパン1987年1月号で連載中のモデラー企画『ジオンの星』において、ハウツー版の完全版が掲載、新たな型番(MSK-009)が与えられる。
さらにHJ次号で木星圏のネオ・ジオン鎮圧のために投入、という設定が追加。ただしこの時点ではシグマもただの非公式機体である。
この機体が準公式化されたのは、モデルグラフィックス1988年2月号。アナハイム・ガンダム一覧表で「RX-183 κガンダム」として揚田氏のΣガンダムが採用されたことに依る。 次に同誌別冊『ガンダムセンチネル』で同一機と思しきアナハイム製MS「MSA-014 κガンダム」が記載され、何故か準公式設定となってしまったのである。
その後コミックボンボンの独自企画で新デザインのシグマガンダム(上記の機体との関連性は不明)が掲載。 しかし次の回で『バリアントガンダム』になっていた。このバリアントガンダムも敵対組織である木星圏ネオ・ジオン残党「ジュピターファントム」の掃討に投入されるという設定があり、元のシグマを連想させる点が多い。
『機動戦士ガンダムF90クラスター』では、バリアントガンダムの企画で設定された「ジュピターファントム」の設定が何故か拾われているが、現時点でも関連性は不明。
2019年に発売されたプラモデル「MG 1/100 Ex-Sガンダム/Sガンダム」の付属解説にて、エプシィガンダム(εガンダム)やレイピア(ηガンダム)等と共に本機が紹介され、共に現役の設定であることが確認されている。
このように紙面や企画を跨いで設定を付け足していき、シグマは準公式設定機として扱われるようになった。だが、肝心のセンチネルには合体機という最低限の情報しか無い。センチネル以外は入手困難のためシグマが生まれた経緯を辿るのは他のどのアナハイム製ガンダムよりも困難かもしれない。
揚田氏の模型オリジナル機。読みはダブルシグマ。型式番号:MSA-0XX
収録作はホビージャパン別冊『GUNDAM WEAPONS マスターグレードモデル"MSZ-010 ΖΖガンダム"編』。
モビルスーツは戦艦の艦載機である、という運用思想を見直すために開発された試作可変モビルスーツ。
戦艦並の航続距離と戦艦をも超える火力を誇る。武装は左肩部キャノン砲、フィン・ファンネル、27連装ミサイル・ランチャー、戦略核兵器「ダブルアトミックバズーカ」による第4世代MSの域に留まらない殲滅力を保有。
長距離巡航形態としてΣフォートレスへの変形機構を持ち、先に挙げたフィン・ファンネルはウイングバインダーに内蔵したサイコフレームによる連動武装。Σトップという分離形態に戦略核を内包し、殲滅を行う。膨大なプロペラントタンクやスラスターの増設を含め、機体はさらに重量が嵩み肥大化している。
その姿や思想からも、ΖΖガンダムの強化発展機として捉える事が出来る最強のΖΖガンダム。なおシグマの名は付いているが、シグマガンダムとの関係は不明。
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12 ななしのよっしん
2021/09/02(木) 06:18:22 ID: yXFscUgi0l
13 ななしのよっしん
2023/04/16(日) 23:20:25 ID: 9BIfoR5uVt
大気圏内での飛行形態でミノフスキークラフトを使う設定あるあたり後のΞとかに繋がってくるのかな。若干シルエットも似てるし。ただ、分離して飛行形態とらないと駄目みたいだからやっぱりまだミノクラは主推力としてMSに搭載出来るレベルではないんだろうな。
14 ななしのよっしん
2025/01/11(土) 22:34:17 ID: 2RKDKIAwmg
そんなにカッパガンダムの名が嫌か
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最終更新:2026/08/09(日) 19:00
最終更新:2026/08/09(日) 19:00
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