「ろくじょうま」正答主義とは、永く続いてきた「RAINBOW GIRL宗教戦争」を終わらせるべく登場した、新たな派閥である。
ぶっちゃけ、RAINBOW GIRLの作曲者かつ歌い手の作曲/43スレ437こと、となさ氏の漢字力の向上の結果である。
以下、この二局間の対立について深く記述した書物より引用。
RAINBOW GIRLの本家とされる音源
にて作曲者たる、となさ氏が歌詞中の「六畳間(ろくじょうま)」を「ろくじょうかん」と誤読し、そのまま歌ったのがこの闘争の発端である。
この誤読を「歌い手の読みこそ正道」とその誤読を尊重し、敢えて「ろくじょうかん」と歌ったのが、ろくじょうかん原理主義の始まりである。(以下、原理主義)
これに対し「歌詞の内容こそ正道」と、正しい読み通りに「ろくじょうま」と歌う「ろくじょうま清教会」も発足。(以下、清教会)
両者は相容れることなく永く争っていたものの、その規模の違いから、勢力は原理主義側が圧倒的に優勢を保ち続けていた。
(両派の規模については下記参照)
しかし、2010年6月9日、この勢力関係は大きな変化を迎えることになる。
RAINBOW GIRLが世に出て2年後、となさ氏がRAINBOW GIRLをリテイクという形でニコニコ動画にも投稿。
このリテイクにて氏は「ろくじょうかん」では無く、「ろくじょうま」と歌ったのである。(これを「ろくじょうま」正答主義とする。)
これはこの闘争の根幹を揺るがすこととなる。例えて言うならば、イエス・キリストがキリスト教の現在の教義について、
「あw 俺さ、隣人愛とか勧善懲悪とか言ってたけど、あれ無しねwww 急に変えてサーセンwwwwww」
と言うようなものである。
これは原理主義側にとって大きな打撃であると同時に、清教会派にとっては大いに躍進する切っ掛けとなるだろう。
<参照>ニコニコ動画における両派閥の動画数
ろくじょうかん原理主義
ろくじょうま清教会
民明書房刊
『RAINBOW GIRL宗教戦争とその歴史』より
過去 | 現在 |
---|---|
掲示板
提供: 核砂糖入り紅茶
提供: blue
提供: りん
提供: アルマク 鮎
提供: Pyun Pyun
急上昇ワード改
最終更新:2025/04/03(木) 07:00
最終更新:2025/04/03(木) 07:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。