i \ | y ノ ;| }!;; ヽ | ノ :/ ;;| .,_,. - 、__ ! |;;;; | i ノ | _,! '' - 、 ;;;; `ヽ |;;| ;;; ! /-.'., | ノ ,、ヽ r、_;;;;ヽ ; `ー┴ -´!/ ;; | 「帝王」はこのディアボロだッ!! ,イ ,-' \`i:!| ,;ニヽ ., ,,, 、ー‐‐ !、 r !..... 、 ,.八!/;cノ:∧ \ \ ヽ ;; ;; } / 人ヽ、 > 、,´ヽ´::: レヘ \ \ :ヽ. ;;;; _ノ-x-、_ 依然変わりなくッ! i ;;ヘ___>_>ニ= r―., _, ヘ !; ヽム ヽ -ー―ニ三<XXXXXヽ、 ヽ ;;ヽ<;;r´c;)': !..__.:i,.- ニ=| `レヘ :|∧ ∨=ニ三三ヽXXXXXXXX∨ | ;ゝ、 ゝ;' },i jj ∨ iヘ ∧  ̄ :ヽ.XXXXXXXX〉 ! ;;;;; ,, ≧ 、_ ,!l_/´ ,.-∧ !∧ ∧ _.:::::.\人人XX人_ ヽ人_;;_;_ ..> , ::::::::::::::∨/∧ ∧/ .:.:. ̄:ヽ∨_ヽニ二ニヽ_ `i;;; ;;;`ー ..,_ i :::::::::::::ノ:://.∧.; :;ヘ .:.:.::::::〉-、ヽー―==ニ三 ̄ > >ー‐ ,.------ 、 \;;; ,.-- 、.ヽ、.`ー┴―‐´::::::////∧ヽ ヘ .:.:.:.::::::{ /.X X´ ̄ヘ X_/ へヽ// ̄ノ ノヽ \ ∠__// ̄\ \\ __/// ヽ.ヽ!, , -- 、- レ / ヽ ヽ / .ヘ 〈 Y / / / \\ , イ r――, , ニニ∠ヽ≧<´  ̄__ ヽ. ヽ レ' ./ ̄ ̄ヽ ヽ 〉 / ヽ.ヽ ノ / / / / /_} {___// / / ̄ i∧ ヽ<´::::: `ヽ. \ 人 ! \. \/ ., i } i./∠__ノ / // /‐r rー― ,ニ -- !___}__∧∨ヽ .:::_| | ∨ | ||.==ー-- \ < ! i ノ , -ー┐ `ー―‐┘!_ . / | ! //  ̄,!.r――!-‐∧∨∧ - 、 !. ∨ || \ |\ .ノ 厶_ノ / _ノ 彡 ̄ ̄r┌-- /__j | | ! | ! jヽ∨∧∨∧\ ヘ ヽ. ∨|__ \ ! iー--=ニ三 ヽ三ヽ_ \ i | ー. ニニニ└ . _ j |__ 丿-∨∨∧∨∧.!::::ヽ \ .∨==ー ‐‐. | | ヽ川  ̄ \\ | | | | i ! ̄`‐テ´ `ヽ、 `ー∧∨ハ !ヽ::::\ }\ \ノ j、 ヽ ! \\l ! | !. i | i´ , -‐ \ `〕∨\ i ∨ i / \ /::::人∨∧! \ \ ヽ ヽ_ _i ! ! / (c)、ヽ ,r‐!、- 、 ヘ._ \レ _ /:::/ \ 人 \ \_ ニ-―<_/ ,. ' ヽ!(, ;・ノ \ヘ!="  ̄i| /:::/\\ ヽ ヽ \ \ 丶、_(c) ノソ i ''´- |<´_ ||./:::/ \ \\ i \ \ `ーr,=-、_,ノ ,.- 、 | 、_.iレ::::::/\ \ | . 人 ` ー --=l;,_・ノ>; _ノノ ,ヽ ! ):::::/ _ノ \_ :ー ヽ,.(__ ヽ-=,ノ ノ }:::::/ r´ ̄ `ー―--- 、ヽ ̄`iー‐ ´ /:::/ | ) | 、 | | /:::/ | i i´ヽヽ,j | ノ:::/
「帝王」はこのディアボロだッ!!依然変わりなくッ!とは、帝王宣言である。
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あなた…『覚悟して来てる人』…ですよね。 |
漫画「ジョジョの奇妙な冒険」Parte5黄金の風に登場する、ディアボロの台詞。
シルバーチャリオッツレクイエムによって他者との精神の入れ替わる混乱の中、ついにディアボロの精神はレクイエムから『矢』を奪い、その力を自分のものにするはずだった。だが、ブローノ・ブチャラティの精神が完全にレクイエムを破壊したために、レクイエムによって入れ替わった精神は元の肉体に戻り、ディアボロは『矢』を支配する事ができなかった。
かつて自分が発掘した『矢』によって、自身に時を飛ばして予知ができる「キング・クリムゾン」を授けてくれた運命は、誰かの言った『我々はみな運命に選ばれた兵士』の中で自分はその『兵士』ではないと自負するディアボロだったが、『矢』を自分のものにできなかった事で悔しい気持ちを露にする。
しかし頭の中は冷静で、反撃の為に退却する事を考えていた。
ここは『退く』のだ……………
「矢」から身を隠し反撃の時期を待つ…………
ここで一時『退く』のは敗北ではない……………!!
そう考え一歩足を退いた時、忌み嫌っていた実の娘トリッシュ・ウナがジョルノ・ジョバァーナに警告の為に言った「(ディアボロは)逃げる気」という言葉を聞いてしまい、ディアボロのプライドは深く傷つけられ、逃げるに逃げられなくなってしまう。
だめだ………
やはりこのオレがここで…………逃げるわけにはいかない…………!!
「誇り」が消える……
ここでこいつから退いたら!!オレは「帝王」だ
ジョルノの手にはすでに『矢』があり、その『矢』をゴールド・エクスペリエンスに刺そうと振りかざす。そこにディアボロは向かっていくが、決してディアボロは何の策も勝機もなく無謀に挑んだのではない。
ディアボロが数秒先の未来を予知できる『キング・クリムゾン・エピタフ(墓碑銘)』で見ていた意外な予知は、ジョルノが血を吐いて『矢』を落とす未来だった。もし「逃げる気」と言われたトリッシュの言葉さえなければ、この「予知」を見ずしてやり過ごしてしまう所だった。
予知で見た通り、ジョルノは『矢』をゴールド・Eに刺すが、その胸には穴が開いて血を吹き出し『矢』を落としてしまう。予測どおりの展開が起きたことにディアボロは歓喜し、確信した勝利に酔いしれる。
逃げなくて本当に良かった……
いや正直言って「絶望」がオレの心を包んだよ……我が娘のわたしを見下した侮辱がなかったら向かう決断はつかなかった…
おかげで「矢」が地面に落ちる余地を見ることができたよ
ジョルノ・ジョバァーナ………
この未熟な新入りが………!
おまえは「器」ではなかったということだよ……!!どっかに飛んでっちまったポルナレフが言ってたろう………!!
「矢」は「矢を支配できる資格のある者」を選ぶ………!!
とな…しつこいが本当に逃げなくて良かったよ………
おまえは「矢」に拒否されたんだァーーーーーーーッ
本当にしつこい。『矢』の反動故か動けぬジョルノにとどめを刺さんと、キング・クリムゾンの拳を振り下ろしてゴールド・Eの顔面を砕き割り、地面の『矢』に手を伸ばして「帝王」の座は変わる事無く自分のものであると高らかに宣言する。
勝ったッ!第5部完!しかし、拾おうとした『矢』はディアボロに拾われるのを拒否するかのようにゴールド・Eの腕に吸い込まれ、体内に取り込まれていく。そして、砕けたゴールド・Eの顔面から覗かせているのは新たな「ゴールド・E」の姿…。
ディアボロは気づいていなかった。「キング・クリムゾン」は無敵とも称される能力だが、数秒程の短い時間しか読む事は出来ず、『時間の先』までは読めない。ブローノ・ブチャラティを逃がしてしまった時のように再び出し抜かれる『結果』になる事を。そして真の『王の中の王』とはジョルノであるという事に。
一度はなくした『帝王』のプライドを取り戻した事によるディアボロの自信を回復させた台詞でありながら、盛大な『敗北フラグ』と化してしまうディアボロを代表する名台詞として、読者に認知されている。
インターネット上での使用例としては、競技性のあるゲームやTCGなどで環境最上位にあるキャラクターやデッキテーマに対し、追加キャラのアップデートや最新ブースターによる新環境においてもその地位が揺らぐことなくナーフや使用制限等にも引っかからない、依然として環境最上位であることを表すために「「帝王」はこの○○だッ!!依然変わりなくッ!」と改変ネタとして使われる。
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最終更新:2025/03/21(金) 13:00
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