あんぱんとは、NHKの連続テレビ小説第112作目のドラマである。前作は「おむすび」、次作は「ばけばけ」。
放送開始は2025年3月31日予定で、舞台は1920年代以降の日本となる。
アンパンマンを生み出した漫画家のやなせたかしをモデルとした柳井崇と、妻の小松暢をモデルとした朝田のぶの「愛と勇気の物語」である。
ヒロインの朝田のぶは今田美桜、その夫となる柳井崇を北村匠海が務める。のぶ役は3365人ものオーディションから選ばれた。ナレーションは林田理沙が務める。
主題歌はRADWIMPSの「賜物」。終盤が松たか子の真冬のメモリーズと似てるとか言わないで
昭和初期、誰よりも足が速かったことから「ハチキンおのぶ」と呼ばれていた朝田のぶ。幼い時に父を亡くし、高知にある叔父の家で過ごしていた柳井崇。戦争が終戦し、生きる意味を失って苦悩の日々を歩んでいた2人だったが、夢を捨てることはなかった。
のぶは何が正しいかを見極めるために新聞社に就職。崇もくず拾いの仕事の後にのぶが働く新聞社に就職し…。
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114 ななしのよっしん
2025/10/01(水) 12:25:11 ID: dbT9PafTVm
曲単体ではともかくタイアップとしては平成以降主舞台のドラマじゃないと違和感あるなとは思った
テーマ自体は現代に通じるものとはいえ、時代と戦争の波みたいなものも長々扱ってたし
115 ななしのよっしん
2025/10/06(月) 12:54:22 ID: VSIA1wcsPa
おむすびよりマシとはいえ、視聴者の求めていたものと実際に出されたものが大きく乖離していた感
特上のアンパンを期待して食べてみたら、外見は確かにアンパンだけど味はカレーパンだった(一応普通に美味しい)的な
116 ななしのよっしん
2025/10/12(日) 10:56:59 ID: mAqYtzoNo9
>>114
割とドストレートに内容に絡めてると思ったが
アンパンマンの歌詞を本歌取りしながら、内容に沿うようにアレンジしてるじゃん
「涙に用なんてないっていうのに やたらと縁がある人生」とか、
「生まれた意味 書き記された 手紙 僕ら破いて」とか。
具体と抽象を行き来してる、国語の教科書みたいな作りの詩を書いてるし、作詞は朝ドラにかなり寄せてる
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最終更新:2025/12/07(日) 17:00
最終更新:2025/12/07(日) 17:00
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