いあいぎりとは (イアイギリとは) [単語記事]

いあいぎりとは、ポケットモンスターに登場する技の一種である。

基礎データ
名前	いあいぎり	効果範囲	一体選択
タイプ	ノーマル	コンテスト	かっこよさ
分類	ぶつり	アピールポイント	2ポイント（第3世代）
威力	50	アピールポイント	3ポイント（第4世代）
命中	95	妨害ポイント	1ポイント（第3世代）
PP	30	世代	第1世代
わざマシン	ひでんマシン01

いあいぎりを覚える
主なポケモン



するどい　カマや　ツメなどを　つかって　てきを　きりつけて　こうげき。

技説明

ポケットモンスタールビー・サファイア・エメラルド: するどい　カマや　ツメ　などをつかって　てきを　きりつけて　こうげき
ポケットモンスターファイアレッド・リーフグリーン: するどい　カマや　ツメ　などをつかって　てきを　きりつけて　こうげき
ポケットモンスターダイヤモンド・パール・プラチナ: カマや　ツメなどで　あいてを　きりつけて　こうげきする　ほそいき　なども　きることも　できる
ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー: カマや　ツメなどで　あいてを　きりつけて　こうげきする　ほそいき　なども　きることも　できる
ポケットモンスターブラック・ホワイト: カマや　ツメなどで　あいてを　きりつけて　こうげきする　ほそいきを　きることが　できる

コンテスト技説明

ポケットモンスタールビー・サファイア・エメラルド: アピールがうまくいったポケモンみんなをかなりおどろかす
ポケットモンスターダイヤモンド・パール・プラチナ: ポケモンのもつわざをつかってきほんのえんぎ。

概要

初代から存在し、しかもひでんマシン01で、ストーリーで初めて手に入れる秘伝技という記念すべき技。浮かれてリザードに覚えさせて後悔した人も多いだろう。が、世代を追うごとに弱体化している。
まず、ストーリーでは道をふさぐ細い木を切ったり、草むらを切りまくって消し去れるのだが、第四世代からはくさむらを刈れなくなってしまった。それでも木を切らないとストーリーが進まなかったり、アイテムが取れないので、不要になったわけではないが。
対戦でも、なんと第五世代で威力が50になったたいあたりの劣化になるということがおこってしまった。どうせおんがえしに劣り、テクニシャンの補正を受けたとしても対人戦には使われないとはいえ、せいぜい緋村剣心のなりきりネタに使えるかいわくだき同様ひどい名前負けである。　このように不遇技である。
サン・ムーンではポケモンライドの登場により秘伝マシンが廃止され、ポケモンバンクの輸入以外ではカミツルギの基本技としてのみの登場になってしまった。
ポケモンスタジアム金銀ではミニゲームで「いあいぎりがっせん」が登場。カイロス、ストライク、（持っていればハッサム）が落ちてくる木材を目印の場所で切るというゲームで、目印より上を切ると減点。木材を落とすのはイトマル。
余談だが居合とは、剣術の一種で、本来刀を鞘から抜刀して相手を斬り、血振りをして（これをしないと鞘の中で血が固まって抜けなくなる）納刀するという武術だが、ポケモンは鞘なんかもっていないし、ネギやカマもないポケモンでも覚える。しかし、刀を扱う武術なのに素人でもできるつじぎりやきりさくより弱いってどうゆうことなの....