いいんちょ。とは (イインチョとは) [単語記事]

『いいんちょ。』とは、委員長好きの委員長好きによる委員長好きのための漫画である。

概要

ボクらはみんな委員長が大好き！！
「メガネ」で「おでこ」で「委員長」が満載の
ドキドキ生活指導アドベンチャー ☆（１巻帯紙より）

作者は、秋風白雲。掲載誌は、月刊コミックガム（ワニブックス）。普通の本屋には滅多に置いてない。絶滅危惧種な雑誌である。

物語の舞台は区立真園中。女子の体操服はブルマです。

主な登場人物

一橋はるか（ひとつばしはるか）: 1年A組学級委員、眼鏡っ娘、おでこ、ツリ目。自分を魅力の無い女性と思っているので、ちょっと可愛いとか言われるだけで激しく動揺する。
仁科葵（にしなあおい）: 1年B組学級委員、眼鏡っ娘、おでこ、ツリ目。一番小柄で無表情な少女。珠緒と仲がよいが、百合な展開は今のところなし。そういう漫画じゃないのかも。いざという時にはバットを取り出し相手を撲殺しようとする。
嵯峨野小霧（さがのこぎり）: 1年C組学級委員、眼鏡っ娘、おでこ、ツリ目。関西弁。「服部北小のサー・ジョーゴ」と言われたほど泳ぎが得意。（ちょ、おっさんホイホイなネタを…。）
篠宮初乃（しのみやはつの）: 1年D組学級委員、眼鏡っ娘、おでこ、ツリ目。はるかのライバルキャラで、独学で覚えたカポエラを使う。
後醍珠緒（ごだいたまお）: 1年E組学級委員、眼鏡っ娘、おでこ、ツリ目。葵と仲良しで、お嬢様。キレると怖い。
睦芽衣（むつみめい）: 1年F組学級委員、眼鏡っ娘、おでこ、ツリ目。老け顔なのを気にしている。
一橋学: はるかの兄。彼女を『委員長』に相応しい女になるよう幼い頃より教育してきたドM。踏みつけられ冷たい目で見下ろされながら蔑みの言葉を浴びせられるのを夢見ている悪の生徒会長である。