いい最終回だったとは、最終回の素晴らしい内容に与える賛辞である。
と同時に、大抵はその回が最終回ではないことを示している。どういうことだってばよ
本来的には言葉通り、作品の最終回が良い出来であり、良い印象で締めくくられた事を示す。
しかし、時として高いクオリティをもって最終回の要件を満たすような盛り上がり、非常に良い出来栄えの話が最終回以前にやってきてしまう事があり、その出来を賞賛する意味で、ネタ的に「いい最終回だった」という場合がある。中には毎回「いい最終回だった」のタグが付くほど盛り上がる作品も存在する。
また、「よし、もう終わってもいいぞ」等のコメント、「完」と書かれた下コメントが散見される。
反面、出来がよろしくない作品を視聴した時に「この回で終わってればよかった」と言った意味で使われることもある。
最終回でもないのに~章や~編で分けられている場合に起こることが多い。
まだ1クール目なのに『2期が始まった』『3期が始まった』などと呼ばれることもある。終わる終わる詐欺の一種。
もし本当の最終回にこのタグやコメントが書かれており、周囲からも同意を得て定着したならば
それは本当に良い最終回であるのだろう。
このネタを公式がド直球にやった作品がある。「げんしけん二代目」がそれで、第80話(アニメでは第11話)のサブタイトルがまさに「いい最終回だった」なのである。
もちろんこの話は「二代目」の最終話ではないのだが、前作で不発のまま残った人間関係にケリをつける、言わば「げんしけん」の最終回であり、そういう意味でピッタリのタイトルであった。
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最終更新:2025/04/05(土) 18:00
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