おがくず(オガクズ・大鋸屑)とは、のこぎりやチェーンソーなどの工作機械などで木材を切断したときに生じる細かい木の屑のことである。
木材を扱う製材所などでは日々大量のおがくずが発生する。そのまま放ってしまえばただのゴミだが、燃料用や梱包材、小動物のトイレや堆肥などにも利用される。
駅や列車内でよくおがくずを見かけることがあるが、それは吐瀉物(ゲロ)を処理した後である。処理方法としては吐瀉物の上におがくずを振り掛け水分を吸わせ、箒とちりとりで集め、ビニール袋に入れる。処理の上手い駅員は本当にきれいさっぱり片づけることができる。(但しタイルとかリノリウムの上だときれいに片づけることができるが、コンクリートの上だとどうしても跡が残ってしまう。ソースは筆者自身の体験談)
ちなみに「おが(大鋸)」とは大きなのこぎりの事であり、それによって生じる屑=おがくずとなっている。
掲示板
急上昇ワード改
最終更新:2023/03/28(火) 05:00
最終更新:2023/03/28(火) 05:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。