おっぺけぺーとは、相手を嘲るときに用いる特に意味のない言葉である。
1889年に川上音二郎が浮世亭○○(まるまる)の名で高座に挙がって演じた、おっぺけぺ節(オッペケペー節)に出てくる囃子言葉がもとになっている。おっぺけぺ節は明治時代に流行した歌であり、その風刺的な内容が当時の自由民権運動の思想と絡み、おっぺけぺーという言葉が広まった。
これは今もあるフレーズをいかしたギャグなどと同様のものであり、おっぺけぺーという言葉自体に特別な意味はない。現代でも相手を馬鹿にするときなどにたまに使われる言葉であり、意味はよく分からないがなんだか馬鹿にされていると感じる言葉である。
ユーザー放送の生放送主くおん(生放送主)の放送内で、m9やあいさつのかわりとしてはやっているらしい。ちなみにおっぺけっぽっぺっぽっぷぉぉぉぉォォォォォォォォォォォ( ゚Д゚)ォォォォォォォォォォォオ!!!!とコメするといいようだ。
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最終更新:2024/04/24(水) 22:00
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