オハホンポ
おは本舗とは、動画「7/1広島 WAHAHA本舗『ラスト3』 柴田理恵さんよりメッセージ」のネットの一部の界隈での通称、及びこの動画を使ったMADに付けられるタグである。
「おは本舗」という言葉の元ネタは、上記の動画に表示される自動字幕である。
動画の内容は、柴田理恵さんが自分の出演するWAHAHA本舗の公演の宣伝をするというものである。
「WAHAHA本舗がまた、皆さんのところへやってまいります。」
と発言するのだが、この部分が字幕では
おは本舗がまた皆さんの所へ行ってまいります
と表示されてしまっている。この「おは本舗」の朝の挨拶のような語感がネタにされている。
この動画が以前から柴田さん関連をネタにしていたエア本民、音MAD投稿者に目をつけられ、その後少しずつではあるがMADが作られるようになった。
この広がりには、この動画の制作に創価学会が関わっておらず、エア本さんの関連人物である柴田理恵さんが登場していたことから、削除の心配が少ない「シナノフリー」のエア本素材として扱われるようになったことも関係している。
しかし、おは本舗のMAD動画に含まれるエア本動画の要素は薄い傾向にあり、そのため「必須アモト酸」のタグがついたりつかなかったりしている状態である。また、素材の少なさゆえか前衛的な作風のものが多い。
動画の数が増えてきてからは、柴田さんの独特な言い回し、喋り方やアクセントも注目されるようになっている。
「今回もまた、全部オール新作でございます」という柴田さんの動画内の発言から。「全部」と「オール」で意味が被っている。
動画内、動画概要欄共に「ステージと客席がバリアフリー」であることが強調されている。これは障害を持つ人に配慮した、という本来の意味ではなく、ステージと客席を境目なく演者が行き来することを示している。
これが元でおは本舗の動画には「シナノフリー」に掛けて「バリアフリー」というタグが見られる。
柴田さんが「ちゃんこ鍋状態」と発言した際に表示される自動字幕。
「皆さんと一緒に、楽しくぅ!遊びましょう!」という発言の「ぅ!」の部分をスロー再生したもの。この部分の語気の強さがネタにされる。
柴田さんが話し始める前の表情が、冷めたような目の真顔だったことからネタにされる。この顔がサムネに使われていることもしばしば。
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最終更新:2023/02/09(木) 22:00
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