お前のような病人がいるかとは、設定上は病人であるにもかかわらず、どう見ても健康そのものな振る舞いを見せたり常人には不可能な技を見せたりする者に対するツッコミである。
言葉としての元ネタは、『北斗の拳』におけるケンシロウの台詞「お前のようなババアがいるか」。
特にバトル系の作品において、不治の病や重病を患っているにもかかわらずそれを感じさせない戦闘能力を発揮する者に対してこのタグが付けられ、コメントとして流れることが多い。
とはいえ、こう言われるキャラクターもやはり病人である。作中でも咳き込んだり吐血したりと病人であることを実感させられるシーンがあり、だからこそその強さとのギャップに心惹かれるのである。
病人であることが、只の強キャラには無い魅力を生み出しており、その意味では病人もまた一つの属性と言っても過言ではない。
なお、このように病人でありながら無類の強さを誇る面々だが、死亡フラグそのものをへし折っているわけではない。その点には注意が必要である。
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最終更新:2024/04/25(木) 11:00
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