商業作品に登場する3Dモデルの製作や、モデリングガイドの執筆も行うプロのCGデザイナーである。
自ら運営するサイト「SaYaKa Project」にて多くの3Dモデルを公開しており、ニコニコ動画上においてはきわめて質の高いMikuMikuDance (MMD) 用ユーザーモデル製作者として名高い。関連動画には「かこみきモデル」というタグが貼られている事が多い。
なかでも2009年4月頃より配布が開始された「けいおん!」モデルは、アニメの人気もあいまって登場直後より圧倒的な支持を獲得、MMD界に一大ブームを巻き起こすことになった。
MMDの他に、Metasequoia向け3Dモデルも公開している。
九重りんのモデルは「スクール水着」と「私服」の2種類が公開されており、Metasequoia向けモデルもある。鏡黒と宇佐美々のモデルは書籍「キャラクターをつくろう! 3DCG日和。Vol.2 - MikuMikuDanceで踊る、ユーザーモデル制作」にて紹介されている。
雑誌「Windows100%」2011年11月号の付録DVDに収録。
アニメ公式PVで使用されたモデル。公式サイトにて配布されており、モデルデータの権利も「ひぐらしのなく頃に煌製作委員会」が保有している。
Metasequoia向けモデルも公開されている。
理保のモデルのみ「Windows100%」2010年12月号、および書籍「MikuMikuDance セカンドパック」の付録DVDに収録。
「私服」と「白衣」の2種類がある。「Windows100%」2011年5月号および「MikuMikuDance セカンドパック」の付録DVDに収録。
L12Pのオリジナルキャラクターで、ノベルゲーム向けに考案された。デザインはぼよよんろっく。
Keynote用ボーン対応モデル。MMDユーザーモデル化はされていない。写実風の「炉心融解リン」モデルもある。
「Windows100%」2012年4月号の付録DVDに収録。
「Windows100%」2009年12月号、および「MikuMikuDance スターターパック」の付録DVDに収録。
ブラック★ロックシューターのモデルは「Windows100%」2010年3月号および「MikuMikuDance スターターパック」の付録DVD、デッドマスターのモデルは雑誌「Windows100%」2010年9月号および「MikuMikuDance セカンドパック」の付録DVDに収録。
リアル志向を追及した女性モデルであり、初期バージョンおよび造形が異なる次期バージョン (ABちゃんKMD) が存在する。「使用時はMMD界隈に迷惑が掛からないように」との注意書きあり。現在は2種類とも公開停止中。
「Windows100%」2011年3月号および「MikuMikuDance セカンドパック」の付録DVDに収録。
キャラクター公式サイト「紺子ちゃんねる」にて配布されている。
「Windows100%」2012年7月号、および「MikuMikuDance サードパック」の付録DVDに収録。
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最終更新:2024/03/19(火) 16:00
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