かめはめ波 単語

361件

カメハメハ

3.7千文字の記事
  • twitter
  • facebook
  • はてな
  • LINE

かめはめ波かめはめは)とは、鳥山明原作漫画DRAGON BALL』およびそれを原作とするアニメなどに登場する仙流の技の1つである。両手の重ねて合わせた手のひらから線を放つ技。

概要

かめはめ波は漫画DRAGON BALL』に最も多く使われる線技の一つで作中では主人公孫悟空を始め様々な登場人物が使う。

名前元ネタハワイを建したカメハメハ大王ことカメハメハ1世。DRAGON BALL大全集によれば、案を出したのは鳥山先生の妻らしい。

20代より上の世代にはもはや説明不要の有名な言葉である。 気を体外に放出する飛び道具的な技の元祖の位置にあり、かめはめ波を模した技は昨今数多く存在する。

作中で一番初めに使ったのは武天老師(通称:亀仙人)である。
天下一武道会では武天老師しか使えない技とも言われており、本来は何年も辛い修行の末に会得するのが普通だが、悟空亀仙人が使ったのを一回見ただけで会得する。

この技は仙流の技であるが、悟空だけでなく門下のクリリンヤムチャらも伝授されたわけではなく自で体得している。
ほかの門下で使用したのは孫悟飯(孫悟空の育ての親)であるが、これも直接伝授されたものかは定かでない。
天津飯にもあっさりコピーされている。
ゲームジェイスターズビクトリーバーサス』や『ミラクルバトルカードダス』では、『銀魂』の坂田銀時も使用しており、前者のPVでは悟空とともに放つ場面もある。

使い方

かめはめ波の使い方を以下に紹介する。

  1. 両手の手首を合わせて手を開く。
  2. 体内のエネルギーを凝縮させる。
  3. エネルギーを手に集中させる。
  4. 「か~、め~、は~、め~、波ーっ!!」の掛けをかける。
  5. を手から放出させる。
  6. 敵を倒す。

・・・ね、簡単でしょ?

慣れてくると片手でも足でも出せる。掛け省略可。
どの条件をもって「かめはめ波」とするのかは不明である。

掛け声

「か~め~は~め~波!!」という掛けが有名だが、だんだん「波!」と省略したり、掛けなしで撃ったりするようになっている。
さらに悟天のように掛けが間違っていても撃てた。
アニメ中やTVゲームなどでの演出の都合上「かめはめ波!」と短く掛けを発する場面も度々みられる。

効果

基本的には熱を持ったビームのようなものだと考えられる。
十分な威のかめはめ波が命中すると対は跡形もなく消える。

が強くて威が足りない場合、体に傷がついたりが破れたりする。
弾き返すと手がれたりする。

爆発を起こすこともある。
たき木を燃やしたりもする。鶴仙人を遠くにふっ飛ばしたこともある。
類似技のひとつである繰気弾も打撃技。
これらの効果から、単純に熱線だけというわけでもないようである。

ただし、見た的にも演出的にもエネルギー波とほとんど差がないにも関わらず、作中の人物が然とエネルギー波を撃つようになった後にもセルがかめはめ波を使いピッコロが驚くシーンや、未来セルトランクスを驚かせるためにこの技を使うシーンがあるなど、明確に別の技であると描かれている。
「威に関わらずかめはめ波が通じない」とされる天津飯が独特の手印を組むかめはめ波返しを使っている点からも普通のエネルギー波とは違う技であることが伺える。

使い手

亀仙流門下

その他

ゲーム超ドラゴンボールZ』では、通常はかめはめ波を使用できないキャラクターにも会得させることができる。

類似のエネルギー波

類似の技で最初に登場したのは桃白白の「どどん波」である。
厳密にはかめはめ波より先にチチがエメリウム線のような攻撃を使っているが、これは気を使った技か怪しい。
話が進むとかめはめ波の使用者も増え、さらに「気功砲」、「爆魔波」、「ギャリック砲」などの類似技が登場し、やがて技名のない線技も多用されるようになる。

こうした名のものは「エネルギー波」あるいは「気功波」という通称がある。
逆に技名があるものも便宜上「エネルギー波の一種」などとして説明されたりしている。

この「エネルギー波」という名称の初出はナッパ戦のピッコロセリフ「とんでもないエネルギー波」と思われる。
というか、原作ではここでしか呼ばれてないはずである。
しかし、この技は線技ではなく、遠距離爆発を起こす技だった。

しばらく後に発売されたゲームドラゴンボール3 悟空伝』で隠しボスラディッツが同じ名前の技を使う。
ラディッツの技には名前がなかったので、使えそうな技名を探して当てはめたのかと思われる。

動画の一番最後)

この次回作『ドラゴンボールZ 強襲!サイヤ人』以降では悟空を含む複数のキャラクターが「エネルギー波」を使うようになり、このあたりから定着したようである。
ゲームでは他にも名の線技に技名を与えており、結構新しい作品でも名前が残っていたりするが、特徴のない汎用線技は「エネルギー波」である。

いっぽう原作では「気功波」という呼び名が人造人間編で登場しているので、経緯を考えるとこちらのほうが正当性がありそうだが、エネルギー波という名前が既に定着していたせいかどっちかに定まることなく、今でも両方同時に使われている。

かめはめ波にも言えるが、どういう意味で「波」なのかは不明。
衝撃波」なのか、「波動(オカルト)」とか「波動砲」とかのだろうか。
繰気弾のように、線ではなく球を飛ばすものは「エネルギー弾」と呼ばれて区別される。

暫定分類

波タイプ

もっとも基本的なエネルギー波タイプ
手から継続してエネルギーを射出し相手に着弾させ爆発させるものがほとんど。
演出上を込め続けるイメージを全面に押し出しやすく、エネルギー波の押し合いやトドメの一撃、決め技など多用されることが多い。着弾点を絞れば貫通するイメージも作ることが出来る模様。(ファイナルフラッシュ

例:かめはめ波、魔閃光ファイナルフラッシュ

弾タイプ

手からエネルギーを捻出しそれを球状の弾に変化させ相手に放つタイプ
弾という形状を活かし、非常に大きい物や集中させたものというイメージを全面に押し出しやすい。
エネルギーを形にしてボールのようにぶつけるというイメージが強く、貫通性はほぼいと言っていい。
また、エネルギー継続して放つのではなく、一度作ったものを飛ばすという描写から、手元を離れた後弾を遠隔操作出来るイメージも強い。

例:元気玉繰気弾デスボールビッグバンアタックSSデッドリーボンバー

レーザータイプ

タイプと似ているが、エネルギーを収束し、先鋭化しているタイプ先からの射出が多い。
エネルギー継続して射出するという点では波タイプと同じだが、その描写が一でありスマート且つスピーディーなイメージを全面に押し出しやすく、人体を貫通する残酷なイメージが多い。波タイプとは違い押し合いには不向き。
大体あっさり決めるイメージだが、魔貫光殺砲など全エネルギーを集中したり、限りなく波に近い性質を持つどどん波など例外もある。

例:デスビーム魔貫光殺砲どどん波

不視覚タイプ

エネルギーが視覚化されず、効果だけ現れるタイプ
サイヤ人襲来時のナッパが得意であり、ワンアクション後に着弾点が大爆発を起こしたりするもの。
その他、相手を睨むと同時に相手に衝撃を与える「気合」や、ベジータキュイ爆殺するときに行った技も同類と思われる。

例:クンッ、気合、汚い花火 

その他

関連動画

関連商品

関連コミュニティ

 

関連項目

この記事を編集する

掲示板

おすすめトレンド

ニコニ広告で宣伝された記事

記事と一緒に動画もおすすめ!
壱百満天原サロメ[単語]

提供: うごくみそ汁

もっと見る

急上昇ワード改

最終更新:2024/04/25(木) 19:00

ほめられた記事

最終更新:2024/04/25(木) 19:00

ウォッチリストに追加しました!

すでにウォッチリストに
入っています。

OK

追加に失敗しました。

OK

追加にはログインが必要です。

           

ほめた!

すでにほめています。

すでにほめています。

ほめるを取消しました。

OK

ほめるに失敗しました。

OK

ほめるの取消しに失敗しました。

OK

ほめるにはログインが必要です。

タグ編集にはログインが必要です。

タグ編集には利用規約の同意が必要です。

TOP