「かんなP」とは、MikuMikuDance(MMD)の普及に努める第一級のエバンジェリスト(伝道者)であり、またMMD動画制作者(プロデューサー)である。
動画制作者としてはMMDによる表現パフォーマンスをひたすら追求する求道者的作風が特徴的。
代表作は「【MikuMikuDance】『Silence』(MMD Edition)【DANCE-PV】」。
投稿日である2008年6月2日は、G2 氏の代表作「baby's star jam音頭」も同時にUPされ、多くの視聴者にとって忘れられない日となっている。
本作品は、2009年3月の朝日新聞初音ミク特集で紹介され、再度脚光を浴びている。本作品は2009年12月11日午前9時過ぎには10万再生を達成し、MikuMikuDance殿堂入りとなった。
ニコニコ動画では、月刊MikuMikuDanceランキングの制作者および第1~4回MMD杯の運営者として知られる。
特にMMD杯は、「運営が優勝」と言われるほどレベルの高い告知動画はもとより、企画力・構成力・実行力のすべてを備えたかんなPの統制のもと、参加作品が何作もデイリー・毎時ランキングに載り注目を集める等、大成功のうちに幕を閉じた。真のMMD杯「プロデューサー」であった。
第5回MMD杯は、新運営体制に引き継がれ、氏に対しての感謝のメッセージ動画もまた、制作されている。
氏のサイトでは、MMDのチュートリアル、TIPS、英語版ドキュメントなども精力的に公開されおり、
樋口M氏・あにまさ氏・極北Pとともに、MMDの裾野を広げた偉大な功労者の一人である。
反面、月刊MikuMikuDanceランキングの「ひとこと」等でユーモラスなコメントをしたり、生放送等でイケメンボイスを披露するなど、気さくな一面も持ち合わせている。
氏のプロフィール画像には、MMDユーザーモデル「モブ子さん」が使用されていた時期があり、「モブ子さん」をみると「かんなP」を連想する人も多いようだ。
氏はまた、2009年度より舞踏モーションを中心課題にした祭典である「MMD-DMC」(MMD-Dance Motion Climax)を主宰している。2010年度の「SECOND SEASON」では、多数の動画が投稿された。
2012年度には、「4th Dimension」と称する舞踏祭典が施行された。
朝日新聞初音ミク特集で、下記の作品が紹介された。
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最終更新:2023/03/25(土) 04:00
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