けしかる

「けしかる」の概要

「けしからん」の対義語が「けしかる」

・・・かどうかはわからないが、

けしからん　を「道理に外れ良い状態ではない」という解釈のもとで考えた場合、
けしかる　は「道理に外れていない」と解釈することができる。

しかし、実際のところそこまで考えてはおらず、「いいぞ、もっとやれ」に近い表現だと思われる。

そうなると「けしからん」は「これはいけない」となる。

 

よく分からないので調べてみた

※大辞泉より

けしかる【^▽怪しかる】

形容詞「け（怪）し」の連体形
１．　えたいの知れない。異様な。
　　　「内にはいつしか－者など住みつきて」（増鏡・むら時雨）
２．　変わっていておもしろい
　　　「これも－わざかなとて、御衣（おんぞ）脱ぎて被（かづ）けさせ給ふ」（増鏡・おどろの下）

けしから゜ん【^▽怪しからん】

［連語］《形容詞「け（怪）し」の未然形に打消しの助動詞「ぬ」の付いた「けしからぬ」の音変化》
道理にはずれていて、はなはだよくない。不届きだ。
「うそをつくとは－゜ん」 

 

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どうしてこんなことになったのか、私には「けしかる」の意味がわかりません。

これをあなたが読んだなら、その時、私は編集を放棄しているでしょう。

…けしからんか、そうでないかの違いはあるでしょうが。

 

これを読んだあなた。どうか「けしかる」でタグ検索してください。

それだけが私の望みです。 

 

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• けしからん