げきりん 単語

7件

ゲキリン

1.5千文字の記事
  • twitter
  • facebook
  • はてな
  • LINE

この項では、ポケットモンスターシリーズの技について記述する。本来の用法については逆鱗を参照。


げきりんとは、ポケットモンスターに登場する技の一種である。

基礎データ
名前 げきりん タイプ ドラゴン
英語 Outrage 効果範囲 相手ランダム
分類 ぶつり コンテスト かっこよさ
120 アピール
ポイント
4ポイント(第3世代)
2ポイント(第4世代)
6ポイント(第6世代)
命中 100 ポイント 4ポイント(第3世代)
0ポイント(第6世代)
PP 10・12・14・16 世代 2世
直接攻撃 わざマシン なし
げきりんを覚えるポケモン

2-3ターンの あいだ 
あばれまくって こうげきする。 
あばれたあとは こんらんする。 

技説明

ポケットモンスター金・銀クリスタルバージョン
ポケットモンスタールビー・サファイア・エメラルド
2-3ターンのあいだ あばれつづける。 あばれたあとは こんらんしてしまう。
ポケットモンスターダイヤモンド・パールプラチナ
2-3ターンの あいだ あばれまくって こうげきする。 あばれたあとは こんらんする。
ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー
ポケットモンスターブラック・ホワイト
ポケットモンスターX・Y

コンテスト技説明

ポケットモンスタールビー・サファイア・エメラルド
みんなの じゃまを しまくって つぎの アピールは さんかしない。
ポケットモンスターダイヤモンド・パールプラチナ
2かい れんぞく おなじ わざで えんぎが できる。
ポケットモンスターオメガルビー・アルファサファイア
とても アピール できるが このあと おどろきやすくなる。

概要

初登場は第2世代「金・銀」。類似技としてノーマルタイプの「あばれる」、くさタイプの「はなびらのまい」がある。第3世代までは威が90しかなく、リスクに見合わず威が低かった。そもそも当時のドラゴン技は全て特殊技であり、攻撃>特攻種族値を持つものが多いドラゴンポケモンドラゴン技自体をうまく使いこなせるものが少なかった。

第4世代で物理技化、威120まで上昇したことにより、一気にな技へと進化を遂げる。「プラチナ」にて教え技にも登録され、「りゅうせいぐん」とともにドラゴンタイプ盛を徴する技となった。

ドラゴンタイプは何よりもその攻撃範囲の広さが魅であり、その広範囲の攻撃を120という高い威と命中率100という安定性から繰り出せるのは強であり、多くの物理ドラゴンポケモンメインウェポンとなりうる。攻撃後の混乱を治す「キーのみ」や、交代する機会が多くなることからこだわり系のアイテムと併用されることも多い。

ただし、しばらくの間制御がきかなくなるというデメリットは決して無視できるものではなく、はがねタイプフェアリータイプポケモンに交代されて簡単に受けられてしまいがち。フェアリータイプによって効にされると技も終了するが、攻撃後の混乱はしっかり受けてしまう。また、はがねタイプが相手の場合は、数ターンの間駄に動き続け、起点とされてしまうこともあるので注意が必要。

一方、ダブルバトルトリプルバトルでは、攻撃対ランダムに決定されてしまうという大きなデメリットがあり、採用率は低いようである。ローテーションバトルにおいても、発動中はローテーションをすることもできなくなってしまうので、やはり使われることは少ない。

なお、技の性質上、シナリオ上のバトルでは非常に使い勝手がいい。PP1消費で連続攻撃ができるのでPPの節約になり、撃破後に交代ができるのでデメリットもほとんど気にならない。

関連項目

この記事を編集する

掲示板

おすすめトレンド

ニコニ広告で宣伝された記事

記事と一緒に動画もおすすめ!
もっと見る

急上昇ワード改

最終更新:2024/04/17(水) 06:00

ほめられた記事

最終更新:2024/04/17(水) 06:00

ウォッチリストに追加しました!

すでにウォッチリストに
入っています。

OK

追加に失敗しました。

OK

追加にはログインが必要です。

           

ほめた!

すでにほめています。

すでにほめています。

ほめるを取消しました。

OK

ほめるに失敗しました。

OK

ほめるの取消しに失敗しました。

OK

ほめるにはログインが必要です。

タグ編集にはログインが必要です。

タグ編集には利用規約の同意が必要です。

TOP