この醜くも美しい世界

『この醜くも美しい世界』（このみにくくもうつくしいせかい）は2004年4月から6月にかけてBS-i（現BS-TBS）にて全12話構成で放送されたアニメ。

制作はGAINAXおよびシャフト。アニメオリジナル作品だが、同社がアニメ化を手掛けた『まほろまてぃっく』とスタッフや出演声優の多くが共通しており、キャラクターの設定も類似した点が多い。

2016年6月23日にBD BOX発売を記念してニコニコアニメスペシャルで一挙放送された。

ストーリー

平凡な日常を過していた高校生・竹本タケルは、バイトのバイク便の配達の途中不思議な光と遭遇する。立ち止まった辺りを探すと、森の中で光り輝く繭の中から可愛らしい少女ヒカリが現れる。ヒカリに一目惚れをしたタケルだったが、その現場に突然見たことも無い怪物が現れ彼女に襲いかかる。

謎の少女ヒカリやアカリ、いとこで幼馴染の西野マリやクラスメイトたちと繰り広げる、タケルたちの楽しい日々。

平凡だけれど何にも変えがたい毎日が、ヒカリの目を通して、鮮やかに描かれていきます。

公式サイト　introductionから引用

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関連生放送

関連項目

• GAINAX
• シャフト
• アニメ作品一覧
• 2004年のアニメ作品一覧

関連リンク

• この醜くも美しい世界 公式サイト