これはゴーストの仕業に違いありませんぞ!とは (コレハゴーストノシワザニチガイアリマセンゾとは) [単語記事]

これはゴーストの仕業に違いありませんぞ!とは、君の日常に起きる不可思議な事に関する新たな可能性である。

概要

元ネタは『仮面ライダーゴースト』第1話にて、眼魔が起こしたポルターガイスト現象に対して御成住職代理が言った言葉。

これまでライダーシリーズでは、何か不思議な現象が起こるたびにそれを何かのせいにしたりするメンバーがいたり、濡れ衣を着せる為にそいつのせいだと教え込む2号ライダーがいたりして、その関連の台詞がそのたびに飛び出していた。

訓練された視聴者はこのセリフに真っ先に飛びつき、ああ、彼はこの枠か…と認識させる絶好の台詞となった。

これはゴーストの仕業に違いありませんぞ!

以下、御成自身のことを指す場合は、彼の一人称である「拙僧」とする。

本編や放送日において

大天空寺の先代住職が殺されたのも
タケル殿が第3話どころか第1話で刀眼魔に殺されて仮面ライダーになったのも
ユルセン殿がその名前から過去作のキャラの許さない台詞のネタになったのも
第1話の放送日前日がユルセン殿の中の人が演じていた魔法少女の誕生日だったのも
しかも第1話と第2話の放送日が『蒼樹うめ展』の開催期間中だったのも
2015年 11月1日の放送が『全日本大学駅伝』で休止になったのも
第6話でベートーベンに扮した仙人殿が『のだめカンタービレ』のシュトレーゼマン殿にそっくりなのも
第9話で拙僧が「このオシャレなクリスマスカードを配りに行きますぞ！」と言っていた際、思いっきり白目を剥いてしまったのも
同話の放送直前に「VVV ウィルス」なる物が蔓延し始めたのも
第10話で電撃で気絶した拙僧が目覚める際、思わず「おはようございますゥ！」と叫んでしまったのも
第11話で西園寺殿がゴーストドライバーを持たずに15個の英雄の眼魂を揃えて儀式をした結果モノリスに吸い込まれてしまったのも
同話で拙僧がゴエモンのゴーストアイコンを拾ってタケル殿に渡したのも
第12話で拙僧が思わず『DRAGON BALL』を意識した発言をしてしまったのも
同話でジャベル殿が次番組の悪役キャラと同じ口癖を発したのも
『仮面ライダーゴースト』の放送期間中、ニチアサ枠史上初めて「12月27日」に4枠全ての番組のレギュラー放送があったのも
2016年 1月3日の放送が『新春!ロンドンハーツ傑作選』で休止になったのも
第13話の放送日が第12話でタケル殿が初めて闘魂ブースト魂に変身した日と同じ（2016年 1月10日）なのも
第17話で拙僧がナイフ眼魔の攻撃を避けた時の動作が『マトリックス』のあのシーンにそっくりなのも
第18話でアラン殿がたこ焼きの事を知らなかったため眼魂と間違えていたのも
同話で闘魂ブースト魂の変身音声がうるさくてサンゾウ魂の変身音声が聞こえなかったのも
第23話でタケル殿の元に15個の英雄の眼魂が集結してグレイトフル魂なる強化フォームを修得しましたが、必殺技の音声がうるさすぎて何を言っているのかわからなかったのも
同話の放送開始と時を全く同じくして「モデルプレス」なるサイトで拙僧のインタビュー記事が「“美坊主”柳喬之」として公開されたのも