さっざぇ

さっざぇとは、任天堂及びポケットモンスターのゆっくり/手描き対戦動画を上げていた投稿者である。現在はドラえもんの声真似やスマブラにハマっているらしく、ポケモン動画の投稿は行っていない。

以下、主に手描き実況動画の解説を行っていく。

概要

元々はバトレボ動画やE3動画、MAD系の動画の投稿を行っていた。
その後、ポケットモンスターとタツノコプロを織り交ぜた、独自の動画で人気を博す。

手描きをメインとした動画で最初に投稿されたのは、下記の「ふしぎなくすり　なめさせて」

かえるパシリーズ

この後、カードゲーム動画と、何故か増田ァ！の画像集を上げた後に、上記の動画でスーパーガールとなったガマゲロゲ（本人曰く「お気に入り」）と他4匹のカエルモチーフのポケモンが擬人化した動画、「【ポケモンBW2】カエル軍団がWi-Fiランダムに殴り込む！」を作成。このシリーズはBW2時代からORASまでの長期スパンでの投稿となった。

尚、この動画は一度データが飛んだらしく、それを埋める形で一度「カエルボカンシリーズ」という亜種動画を作成している。

この動画は「新作」なので、それまでのかえるパとの関係はない。
また、この動画はXY時代に投稿されている。つまり時系列で言うと

かえるパ（BW2。一度最終回）→カエルボカンシリーズ（XY）
→ダブルステップ！（ORAS）→かえるパ（ORAS）

となっている。

プロジェクトF

ORASで行われた企画「プロジェクトF」にも参戦。

「フリー」をキーワードに他の投稿者が伝説ポケを使ったり、最早対戦どころか昨今のニコニコの再生数事情や動画投稿に関するレクチャーを始めるなど、やりたい放題やっている中でこの動画が投稿された。

アマンボー一家

ポケットモンスターサン・ムーンが出た際はいくつかのプレイ動画を投稿した後、【ポケモンSM⇒】 アマージョ様におまかせ！ 【ゆっくり対戦実況】を投稿。

現在までの動画では最もヒットし、氏の代表的な動画となった。

内容は所謂タイムボカンシリーズの悪役三人（三匹？）がレートに潜っていくというもの。
しかし、タツノコパロだけではなく、他の動画投稿者の名前や流行っている動画のパロディが凄まじく鏤められており、全ての元ネタを網羅するのはかなり大変。全部わかったら昭和生まれで筋金入りのニコ厨だろう。

また、滝口順平の声真似も随所で出てくる。

登場ポケモンは

• アマージョ
• ナゲツケサル
• ヤレユータン

の三匹。
タツノコプロの悪役らしく、どこかとぼけたドクロクリスタル取得活動を行っていく。

ポケモン実況者ウルトラタッグバトル

ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーンの対戦企画、ウルトラタッグバトルに参戦。
タッグパートナーはしぇいど氏。

ウルトラタッグバトルが終了した後、下記の「めなしぃ」プロジェクトが立ち上がったことにより現在は休止。

尚、アマンボー一味自体を投げだしたわけではないらしく、3人(匹？)はどっかのホモに引き取られ、続編が作成されている。

Vtuber「めなしぃ」の作成

上記のウルトラタッグバトルが一段落した後、「めなしぃ」というオリジナルキャラクターを使用してのVtuber的な動画の投稿を開始。

【ポケモンUSM】秘密結社ポリの爪 ～バーチャルより愛をこめて～

3Dモデルのポケモンを使用した「【ポケモンUSM】秘密結社ポリの爪 ～バーチャルより愛をこめて～」を投稿。

内容は某flashっぽい秘密結社のパロディマシマシとなっており、途中でニコニコ動画の新機能を使用する等、視聴者参加型の動画になっている点が一番の特徴。

動画の特徴

上記の通り、ポケモンとタツノコプロ（というか特撮系）を織り交ぜた世界観が特長。そして挿入歌としてよく、自分の歌ったオケを使う。

また凝り性なのか、第1回を投稿した後に納得がいかなかったり等の理由から、素材をすべて刷新することが多い。特にかえるパシリーズではそれが顕著で、1回、2回、3回と全て異なる素材、3回に至ってはタッチすら異なる。
また動画に新しい風を入れる為か視聴者に三匹のイラストを募集する(中には実写までいた)等、動画素材にかなり力を入れている。

関連コミュニティ

関連項目

• ゆっくり実況
• ポケットモンスター
• タツノコプロ
• ポケモン手描き実況リンク
• 物まね
• カラオケ