今注目のニュース
ニャンて言ってるのかな? 窓の外のカラスを見つめる三毛猫の切なげな鳴き声に「かわえぇぇ」「ニャンという鳴き声テロ」
地下鉄で席を譲ってもらえず腹を立てた女性、下半身裸になりそのまま乗車 謎の行動の理由は
フレッシュネスがシビ辛「麻辣チキンバーガー」発売、“爽やかな清涼感”のパクチー増量にも対応

さよなら妖精単語

サヨナラヨウセイ

掲示板をみる(23)
  • twitter
  • facebook
  • はてな
  • LINE

さよなら妖精とは、米澤穂信青春ミステリ小説である。
東京創元社から2004年に<ミステリ・フロンティアレーベルとして単行本が出版され、2006年10月に文庫化(創元推理文庫)されている。

概要

角川スニーカー文庫・スニーカーミステリー楽部より作者米澤穂信デビュー作&学園小説大賞受賞作である『氷菓』が2001年に出版され、2002年に続編である『愚者のエンドロール』が発売されるものの、スニーカーミステリー楽部レーベル自体のまずさもあり売上が振るわず、レーベル自体が止となり続編出版が不可能となった。

しかし、2004年東京創元社をかけられ、新人の登竜門である『ミステリ・フロンティアレーベルより『さよなら妖精』が出版され、宝島社の『このミステリーがすごい!』のランキング20位を獲得し、世に知られるようになった。さよなら妖精のヒットにより一時打ち切られていた〈古典部〉シリーズ2005年より『クドリャフカの順番』が単行本で刊行され再開するなど副産物も生んでいる。

なお『さよなら妖精』の登場人物である太刀洗万智を主人公とした〈ベルーフ〉シリーズもあり、現在長編と短編集が一つずつ発表されている。

あらすじ

1991年4月に住む高校3年生の守屋太刀洗は、帰宅途中、雨宿りする一人の異邦の少女『マーヤ』と出会う。
数ヶの間、行動を共にした後に、様々な思い出を分かち合いつつ、マーヤは帰した。
1年後の1992年7月守屋は、ある決意を胸に行動を始める…。

登場人物

守屋路行(もりや みちゆき)
り部。高校3年生で弓道部所属。朴念仁
若干自立志向があるものの依存心が強いと太刀洗に評される。
物事にはそれ程執着はしないタイプ
マーヤに小さな親切(太刀洗に言わせるとお節介)をした結果、深く関わっていく事となる。
マーヤ (Marija Jovanović)
称と自称がマーヤ。本名はマリヤ・ヨヴァノヴィチ。ユーゴスラビア出身の少女17歳
政府関係者の父親に付いて数ヶの間勉強するために来日するも、滞在する予定のに泊まれなくなり、の中呆然としていたところで守屋太刀洗に出会う。
英語は出来ず、日本語は、ある程度は喋れるが読み書きは出来ない。
日本にいる間、白河に滞在する代わりに、雑事を手伝う。
日本の習慣・文化に興味々で、よく友人たちに尋ね、メモを取っている。
太刀洗万智(たちあらい まち)
高校3年生で守屋同級生。流れるような長長身スレンダーの美人
本名の太刀洗で呼ばれる事を嫌がり、守屋からは『センドー』とあだ名されており、そう呼ばれることを嬉しがっている節もある。
然としている雰囲気があり、が少し鋭いらしく男性よりも女性人気があるタイプ
白河いずる(しらかわ いずる)
守屋たちの同級生で、館「きくい」を経営するの一人
マーヤに住む場所を提供する。人のいい性格で悪いことを探すのが難しい性格。
マーヤが帰した後に守屋と一緒にマーヤとの想い出について整理する。
文原(ふみはら たけひこ
守屋同級生で、同じ弓道部員。ムスッとしていてな感じを受ける。
2つのことは一度に出来ない性格。マーヤの帰守屋に資料を提供する。
額田広安(ぬかた ひろやす)
守屋同級生で、同じ弓道部員。浅い肌で活発そうな容姿をしている。

関連動画

関連商品

関連項目

掲示板

  • 21ななしのよっしん

    2016/08/15(月) 21:58:41 ID: G55IqgwU8I

    この作者古典部シリーズしか知らなかったけど、最近知って読んでみたら凄く新鮮で楽しく読めた
    もともと古典部シリーズだったという前提を知ってて読むと、所々その名残が読み取れるのがまた楽しい

    のはずの千反田がなんで大切な一人に「える」なんて奇妙な名付けしたのかが、いずるの名前由来当て場面からおぼろげに読み取れたり
    二人の距離の概算は、さよなら妖精をもう一回古典部用にリメイクしたものだったのかなと思ったり(メンバー世界に一人の少女が飛び込んで来て去っていく、平和日常パート回想から会話の断片をかき集めて相にたどり着く、都合のいいハッピーエンドにはならず少女メンバーの元に帰ってはこない、とか)

  • 22ななしのよっしん

    2017/10/13(金) 22:13:42 ID: f21Xq16UJy

    守屋白河と別れてからひとり歩きながらマーヤの出身地を特定する場面
    描写の端々から明らかに良くない答えだということが分かるけれど、それでも緊迫感がひしひしと伝わってきてけない
    ボスニアヘルツェゴヴィナ、首都サラエヴォ。」に至るまでの数ページはたまに読み返したくなる
    読んでて泣きそうになるけど、でも読み返したくなる

  • 23ななしのよっしん

    2017/10/29(日) 14:11:30 ID: h72o22URaw

    マーヤがもうちょっと儘だったり、が壊れてなかったり、その日が「冠の日」じゃなかったらな。と思わずにいられない

急上昇ワード

最終更新:2019/07/24(水) 17:00

ほめられた記事

最終更新:2019/07/24(水) 17:00

ウォッチリストに追加しました!

すでにウォッチリストに
入っています。

OK

追加に失敗しました。

OK

追加にはログインが必要です。

       

ほめた!

すでにほめています。

すでにほめています。

ほめるを取消しました。

OK

ほめるに失敗しました。

OK

ほめるの取消しに失敗しました。

OK

ほめるにはログインが必要です。

TOP