ロアナプラよいとこ一度はおいで
さらばダーレスブルグとは、モヒカン共の英雄伝・・・もとい、モヒカンも避けて通る奴らの与太話である。
大分類はTRPGリプレイ。メインジャンルは卓ゲm@ster。システムはソード・ワールド2.0。
(第一セッションはウソm@sであった。所謂ウソm@s連載作品)
投稿者は他卓にも多くの作品を提供している小指折りの絵師、コオロギP。
極一部の版権キャラを除く、セッション内のほぼ全てのキャラが氏の手書きで登場しているのも大きな特徴。
略称は「さらばダ」
※2014年11月24日に始まった本卓は2017年3月9日をもって無事完結しました。
お疲れ様でした。
乱世の奸雄、曹操様が
アイドル達(魔王エンジェル+1)と
TRPGでキャッキャウフフ
このシリーズには以下の成分が含まれております。アレルギー反応に注意して視聴して下さい。
動画タイトルの完結編とか感謝ぱっくとかは「曲芸商法」の記事を参照下さい。
とにかく、PCが自重しない。とにかく、PCが自重しない。
設定的にはミッション成功しないといけない理由があるので一応受けた依頼には忠実だが、その過程は本当に自重しない。
依頼自体も一癖も二癖もあってこれまた自重しない。
(PLとGMは分かってて楽しんでいます)
ここからネタバレ注意
「卿らの殺(ト)りあいに興がのった。ただ、それだけだ」
「──面白い。冒険者とは実に面白い!」
PL:東豪寺麗華
種族:グラスランナー
性別:女性
属性:混沌/善
技能:フェンサー・スカウト
役割:回避サブタンク
ダーレスブルグ貴族の娘。騎士の養成所に籍を置いていた事もあり、卒業生に知己も居る。
家族が相次いで没した事で家は没落し、一人冒険者の道を歩む。
貴族だけあって物腰も言葉遣いも慇懃な、いつも笑顔のイケメン。視聴者からも「トウゴウさん」とさん付けで呼ばれている。
交渉などの頭脳労働からスカウト役までこなし、戦闘では挑発攻撃とグラランのしぶとさで立ち回る万能選手。
その一方で並のグラランに輪を掛けて好奇心や悪戯心が強く、狂的なまでの道楽・享楽主義。
(自身を含めた)命に関する感性が希薄という精神的な問題もあって、如何なる事態も道楽と受け止め終始「楽」の感情しか見せない狂人。
普通のグラランが「フラフラして話を聞かない」のに対し、彼女は「話を聞き、理解した上で己の欲求を優先する」ので性質が悪い。
どんな時でもぶれず、慇懃な言動を崩さない為に「逆に怖い」「魔王」と評される場面も。善属性とは一体・・・
PCの中で一番、頭のネジが外れたままになっている。慣れた視聴者も畏敬を込めて「トウゴウさん」とさん付けを続けている。
作中では「笑う厄種」「赤グロい座敷童」「妖怪こっちくんな」、視聴者からのコメントでは「無邪気な小悪魔」「知的な鳥頭」「這いよる渾沌」など色々お察しである。
なお、キャラメイク時のミスで初期HP9という悲惨な事になっている(生命力の足し忘れ)が、発覚後も「有り」としてそのままにしている様子。
なお、キャンペーン初期のとある依頼でPC達は異世界に触れているのだが、彼女だけはそれを免れている。
「この国に来たのも冒険者になったのも、
ぶち殺して飯が食えるのは最高だと思ったからさ」
PL:日高愛
種族:ナイトメア
性別:女性
属性:混沌/悪
技能:グラップラー・エンハンサー
役割:単体ダメージディーラー
勇者適正値
饒舌:+6
命知らず:+2
大声:-2
無法者:-5
エゴイスト:-7
不真面目:-7
下品:-1
渇望:-7
計:-21
気性の荒い、というかチンピラその物なナイトメアの少女。普段は借金の取立てで食っている。
大体のナイトメアの例に漏れず、悲惨な生い立ちの結果誰かと必要以上につるむ事を極端に嫌っている。
特にサンとの相性は最悪であり、仕事の時も可能な限り距離をおいている。
所謂マリョップラーの道を歩む為知力は人外レベルに伸びるのだが、基本的に言葉遣いはモヒカン。
PC人数の不足とサンのコミュ能力が壊滅的である事から、仕方なく情報収集役を請け負う事も多い。
非常に短気だが、PC達の中では「比較的」会話が出来る方であり、ガッデムに対し煽りを交えつつも合いの手を入れている。あと、地味に角を隠していない。
PCの中で一番、アイドルの概念を破壊している。戦闘での破壊力も凄まじく、一行の主戦力となっている。
多数の敵に対してはマリョップラーの魔力を生かして魔法で範囲攻撃をすることもできるのだが、《魔法誘導》や《魔法制御》を持っていないため味方前衛への被害はお察し。
PL:三条ともみ
種族:ルーンフォーク
性別:女性
属性:秩序/悪
技能:ライダー・ファイター
役割:かばう持ちメインタンク並びにサブアタッカー
勇者適正値
几帳面:+2
一途:+3
情け深い:+2
エゴイスト:-7
渇望:-7
感情的:-4
臆病:-8
心配性:-8
計:-27
「舞人形(パイラリーナ)」と共に戦う変種のライダー。(卓ルールにより乗騎を操り人形として扱っている)
俗に言う人形偏愛症の一種と思われ、事ある毎にパイラリーナとばかり会話したがるコミュ障・・・の様なナニか。
なお、正式名称は「多機能殴殺舞踊素敵人形」と言うらしい。サンに似た造詣である事がしっかりと描かれている。
諸般の事情によりナイトメアを蛇蝎の如く嫌っている。ラヴとの相性はお察し下さい、PL同士はすんごく仲良しなんで。
ナイトメア以外にも基本的に関心が薄く、普段は人形を相手に色々と問題のある人形劇を演じては牢屋に放り込まれている。
PCの中で一番、喋らない事を安堵されている。戦闘時は時折ヒステリックになる傾向もあるが、総じて安定した盾役を担っている。
また多数の敵や攻撃の当たらない格上に対してはマギテック魔法のグレネードを使った範囲攻撃を行う事も多いが《誘導》や《制御》を持っていないので(ry
「この・・・腐れ脳みそどもがぁー!」
種族:エルフ
性別:女性
属性:中庸/悪
技能:フェアリーテイマー・セージ・レンジャー
役割:回復・支援・範囲攻撃ダメージディーラー
勇者適正値
真面目:+7
ど根性:+8
理知的:+4
病弱:-5
プライド高い:-2
エゴイスト:-7
タカビー:-3
渇望:-7
計:-5
胸の膨らみやらへそチラやらが眩しいエロフの妖精使い。
セッション1の時はPLが三徹明けで参加できなかった為、セッション2より追加人員という形で参加した。
名前はセッション1の時に(勝手に)ともみがキャラメイクした時の物だが、結局そのまま採用されている。
一行の中で最もバランス感覚の取れたツッコミ役常識人枠であるが、そこはこの卓のキャラクター。
普段から歯に衣着せぬ口調、基本的に他者を見下している、一方で上から見下される事を非常に嫌う・・・
と、やはり困ったさんではあるが、それでも「他よりマシ」という意味で交渉や情報収集の要となっている。
病弱であった事を端に発する向上心の塊であり、自分のモノにできると判断したモノには並ならぬ執着を示す。
PCの中で唯一一番、ツンデレ要素を持つ。とあるセッションでその片鱗を覗かせる、というかそこしか救いがない。
妖精魔法による範囲攻撃も行うが、《制御》を(ry
最終セッションで無事《制御》を取得しました。制御を使わず味方を砲弾にしたけど。
PC達はもう本当に行くところまで行き着いてしまっている、鋼の精神の持ち主とさえ言える。
この境地に至った経緯は、モノローグ形式で一部の動画の最後にて見る事ができる。
お馴染み公式NPC。
本卓では酸いも甘いも噛み分ける公国第四軍のトップとして他の将軍達や隣国と鎬を削っている。
彼女の介入により、PC達は一応纏まっている。近衛騎士団「レッドショルダー」指揮官。
火星から来た二人組と思われる身なりの良い男冒険者。
若干単純そうなKが何かをしようとして、Zに「待たれよ」と窘められるのが芸風。
Kはフェンサー縦伸ばし、Zは魔法系横伸ばしで、どちらもモブとしては十分に高いスペック。
元ネタはアニメ「アルドノア・ゼロ」に登場する火星騎士。
ダーレスブルグ騎士予備隊、捜査一課「火付盗賊改方」のトップ。
PC勢に説教ができる数少ない人物。漢字なのは仕様です。
元ネタは小説「鬼平犯科帳」の主人公長谷川平蔵。
スタイル抜群のシスター。名を(※文章化に失敗)という。
ダイス目次第で偶然ばったり出会う事がある。
所用で神殿に訪れるガッデムとは顔見知りの仲。
元ネタは(手記はここで途切れている)
Kill Hereキルヒア神殿に勤める神官で、薬学に特に詳しい。
元ネタはデレマスの高垣楓。イロハモミジもエイサーも楓の別名。
正体は後日談にて。
ダーレスブルグのライフォス神殿長。
自身に立てた戒律の為姿を見せる事は無い。
元ネタはSFCゲーム「ライブ・ア・ライブ」に登場する雲龍和尚。
なんかクールっぽい顔立ちの高貴そうな女性。
ユニクロ・イオンを従えて旅をしているらしい。
強い人と喧嘩したい求道者的なお人。
正体は公式NPC、ドレイクマーキスの女傑アルミラルダ。
ドレイク圓明流という、物凄ーーーーく強そうな流派の使い手。
なんかドジっ娘そうななりのラルヴァ。投げップラー。
初登場時は流れの都合でPC達との面識はない。
元ネタはデレマスの島村卯月。
後に依頼の途中でPC達と合流し、行動を共にする事になる。
シーン神殿のシスター。金髪のゴスロリ少女。
普段は神殿の屋根で歌っている。歌いながら何かしているが気にしてはいけない。
元ネタはゲーム「ノーモア★ヒーローズ2」に登場する女殺し屋。BGMも実際彼女が歌いながら戦う。
ある依頼の途中で遭遇する冒険者の一人。
バード・プリースト(ル=ロウド)
ティヌーヴィエルは小説「指輪物語」に登場するエルフ女性の呼び名。シンダール語で「小夜啼鳥」。
正体は帝国軍情報部所属の軍人、ピヨネッタ少尉。
ある依頼の途中で遭遇する冒険者の一人。
ファイター。行方知れずの姉を探している。
仏教のバーリ語経典の経蔵を構成する5部の内、第3部にあたる「相応部」の第12相応「因縁相応」
ダーレスブルグのナイトメア共同体を纏める女性。
ジョルノは黄金の精神を持ったギャングスターの名前。
ナンジョルノは我らがヒーローにしてアイドル。
近衛騎士団「レッドショルダー」に所属する、正騎士の姉妹。
トウゴウとは元同期(と思われる)で、その応対には慣れ(てしまっ)た様子が垣間見える。
元ネタは漫画「アイドルマスターrerations」に2巻p49に登場するモブ。
ジェンマはイタリア語で「宝石」。
帝国貴族スランドゥイルの娘。エルフの弓手。
蛮族に攫われ、救出をPC達が請け負った事で縁を持つ。
終始おどおどしているが、ある人の為に勇気を出してダーレスブルグまで来た。
元ネタはミリオンライブの篠宮華憐。
専用の強力な弓をもっているが、蛮族に奪われる。後に取り戻した姉の仲間に黙って売られる。
商人。普段は帝国で商売をしている。社交界にも顔が利く。
元ネタは漫画「軍靴のバルツァー」の主人公ベルント・バルツァー少佐。
とある依頼(初回限定版)にて遭遇する。自称ダグニアからきた娼婦の息子。
正体は後日談にて。
第一軍将軍。20年前の北伐の際、戦死したオトフリート将軍に代わり
メイオルティスと共に翠将ヤーハッカゼッシュを討ち取り霧の街を攻略した。
その後第一軍・第二軍が編成され、それぞれ将となった。
元ネタは漫画「キングダム」に登場する秦国の大将軍、王騎。
第二軍将軍。王騎と比して、第二軍は将軍個人の武力に拠る所が大きい。
現在は王騎と共に、エイギアで蛮族達に睨みを利かせている。
元ネタは「リリカルなのは」シリーズの主人公高町なのは。名前はF.E.A.R社のTRPG「ナイトウィザード」シリーズに登場するCV田村ゆかり女史のキャラクターから。
第三軍将軍。技術者上がりで、その技術を持ってチート将軍二人と肩を並べている。
娘が二人居る。多分姉の方はお隣の人がモデル。妹の方はゲーム「艦隊これくしょん」の駆逐艦「叢雲」。
本人の元ネタはゲーム「アカツキ電光戦記」のラスボス。
公国宰相。乱世のダーレスブルグ政界を独力でのし上がった、つまりそういう人物。
陰謀策謀を多く巡らせるが、私心を持たぬ純粋な"公国の"忠臣。
騎士予備隊「火付盗賊改方」を組織し、事実上の私兵としている。
モデルは「ゲームセンター輿水」で腹黒い解説役を演じた「High Tea」回の相原雪乃。
20年前にミストキャッスルから亡命した蛮族軍のリーダー格。種族はドレイクパラディン。
自分にも他人にも闘争を望む、蛮族らしい蛮族。いろいろと運が悪い。
南エイギア会社カシュカーン支店長、大破局前より生きているエルフ。
南エイギア会社は公国宰相の手駒であり、他国から派遣された商人に利権を取られぬよう策を巡らせている。
元ネタですか? 知りたい人はマニーを投入してみてください!
お馴染み公式NPC。カシュカーンを守る姫将軍の片腕。
本卓ではライダー技能がとても高そう。
ダークドワーフの少女。マギテックガンナー。
とある依頼の過程でPC達と同行する事になる。貴重なツッコミ専門。
元ネタはゲーム「艦隊これくしょん」の駆逐艦「霞」。
マヒカン族のケンタウロス。部族の外、遥か北の「帝国」の出身だが、
力と勇気を認められ部族の勇者として信頼されている。
人間のライフォス神官。レオンと2人でダグニアから旅をしている。
これも依頼の過程でレオンと共にPC達と同行する。
設定の元ネタはお隣のライフォス神官の女の子。
チータンのパートナー。高レベルの2Hファイター。
とある理由で視聴者からトロンベと呼ばれる。
元ネタはアイドルマスターOFAに登場するオーバーランクアイドル「玲音」。
名前はアニメ「牙狼-炎の刻印」の主人公。
トテモスゴイ・トロール=サンを祖とする流派「戦鬼兵法」を使う。
魔神ジュルゼルバのネームド。基本的には自身の拠点に引きこもって興味のある事柄を研究している。
元ネタは聖書に登場する東方の三賢者の一人。
敗北後、生首妹系マスコットとしてPC達に同行する。
とある場所の管理人をしている女性。
迷い込んできたPC達に便宜を図る。
月には「インベルの海」という海がある。
とある遺跡を管理している魔動機。知能は高く反応は友好的で、ジョークで場を和ませる事もできる(自己申告)。
廃棄都市ゴルネイに出現した高位デュラハン。
エイギアの都市伝説『クリーパ・スクアッド』の一員。
公式NPC。廃棄都市ゴルネイの支配者。アードラー種。人族との貿易や魔動機の修復など
富国強兵策に積極的。見せしめを兼ねて穢れの酒も製造している。
公式NPC。ロシア系селезень(ドレイク)。アモールから軽用されている者達を集め、支配権を伺っている。
ハイゴブリンメイデンのセクロスンミナミィを連れており、付き従うハイゴブリンの一団も彼女のファン手駒となっている。
公式NPC。ゴーリー種。
エイギアの都市伝説『クリーパー・ㇲクアッド』の一員。
公式NPC。ケンタウロス種。チンギスの事を知っている様子。
エイギアの都市伝説『クリーパー・スクアッド』の一員。
第一軍副将。王騎から「敵将を百人斬れる様になれば妻にする」と約束され、剣の道に邁進する。
平時は使用人頭でもある。読書家。
元ネタはキングダムの同名のキャラクター。こちらは城を百である。
公式NPC。カシュカーンの領事。バルクマンの方が街の顔役とも言える、有名無実の存在だったのだが・・・
マヒカン族のケンタウロス。チンギス・アイトマートフの娘。若い世代のケンタウロス達を纏めるだけの実力を持つ。
元ネタは漫画「セントールの悩み」の主人公君原姫乃。
最終セッションで出現したアンデッド兵の主。元ネタは漫画「レッドアイズ」に登場する
パワードスーツ「SAA(スペシャルアサルトアーマー)」
エイギアの都市伝説『クリーパー・スクアッド』の一員。
我らが魏王、人材コレクターSOSO。
許都での政務をほっぽり出して日本に来ては、アイドルとキャッキャウフフしている。
要するに駄目君主である。リプレイや一部モノローグは息子達がやってくれました。
そそさまのお友達。いつもチャットやLINEで連絡を取り合う仲。
曹操が動けない時は彼らのどちらかが代理GMとなる。
本名はクリリン=モンテ・クリスト伯(巌窟王)、ワシオ・スミス=東郷美森(結城友奈は勇者である)。
BGMのボーカル担当として、呉から留賛が派遣されている。
ダーレスブルグの、余り治安のよろしく無い場所にある冒険者の店。
一部の人間の御用達でもあるとか。店主は何進。・・・料理はスパム料理ばかりである。
専属の業者が冒険者向けの物品を売買しており、金さえ出せばクレムリンでも手に入る基本的に売り買いはここで完結する。
元ネタは曹操が建設した宮殿「銅雀台」。
GMの勘違いにより20年前のオトフリート戦死の時期に、霧の街は開放されている。
・人族
霧の街からダンケルハイドまでの南エイギアは人族領域になっており、ケンタウロスとは比較的良好な関係。またザルツの列強は、ダーレスブルグが開拓派と保守派に分かれているのをいいことに、エイギアでの利権を確保するべく国営の貿易会社を設立している。これなんて大航海時代?
・蛮族
翠将は霧の街陥落の際に死亡、生き残った配下は血まみれ山脈に落ち延びている。
ケンタウロスは平原地帯で集落を作り、人族と非公式ながら協力関係を築いて生活している。
また公式ネームドエネミーのうち、少なくともリャグのヤゴーダは一族ごと血まみれ山脈に潜伏していた模様。
・千本ヶ原
公式ロケーション。
大破局の際に打ち捨てられた魔剣が暴走し、侵入者を排除する危険地帯。しかも放っておくと領域が広がっていく。
この危険地帯の拡大を防ぐため、増殖した魔剣を回収するのがケンタウロスやエイギアの冒険者たちの主な収入。
・階層都市
バーレスハーゼの地下遺跡群の先にあった魔動機文明時代の地下都市。都市と外をつなぐ隔壁はどうやっても開くことができず、「サイレントライン」と呼ばれている。
元ネタはゲーム「アーマードコア3」に登場する地下都市レイヤード。
・廃棄都市ゴルネイ
公式ロケーション。300年前のドワーフ達の都。大破局の際に蛮族が攻略し、アードラーを頂点とした
蛮族の国と化している。いくつかの魔動機プラントなどが残っており、研究する蛮族もいる。
卓内設定では20年前のミストキャッスル陥落で敗走した蛮族勢力が亡命しており、ドレイクや
ダークドワーフがアードラーと対立している。また、リャグの一族が無断で裏口に住み着いている。
後に広場の真ん中に巨大な聖母像が建立され、奇祭「V8ドンドコ祭り」発祥の地となる。
・暗闇の森
草原の西側にある森。幻獣たちの住処になっている。キャンペーン終盤、とある事情で森の主が死亡する。
また、それとは別にヨーウィ達の勢力も存在する。
・都市伝説『クリーパー・スクアッド』
どこからか戦場に現れ、強いものを殺して去っていくという一団の伝説。
呼んで字の如く、セッション中の動画が宣伝されるとその額に応じてPCが成長するシステム。実装当初は同額の経験点が配布されていたが、後に「500pt=能力値1点」となった。
これにより多数の視聴者の悪戯心もしくは好奇心から、
運営から無料配布された広告チケットやニコニコポイントがコレでもかと注ぎ込まれ、
レベル詐欺という段階を凌駕する能力値へと成長する事に・・・
レベル10の冒険者が素でレベル20のボスから先制をとれる。おかしいと思いませんか?
作者のカクヨムにて紹介されているので、そちらの参照を推奨致します。
https://kakuyomu.jp/users/ko-rogi
ネタバレ注意
本当にネタバレですよ?
ソウルライカンスロープの特殊能力(セッション11-2および後日談参照)
補助動作にて発動、即座に獣化して魔戒騎士の鎧を身に纏い、複数の強力な効果を得る。
特に対魔神時に大きなボーナスを得るが、3ラウンドで解除しないと素敵なことになる。
後、BGMが強制的に変更される。一日一回のみ使用可能。
なお、3ラウンド目の手番が回ってくる前に気絶していると鎧は解除されるので…。
「ではひとつ、君の道に名をつけたまえ」
PC達が入手する事になる魔剣。
この項目における魔剣は「ただ武器を拾って使う」「魔剣の迷宮で手に入れる」という物ではなく「魔剣を支配してその性能を可能な限り引き出す」「己の内から産み出した力」という分類である。
卓中ではコレを得る為のアプローチと結果は複数存在するが、PC達のケースをごく簡潔に例示すると
「己を形成するエゴ及びトラウマを刺激する人物・事象に遭遇した結果、真我に目覚めて抜剣する」
──仏の教えに造詣の無い編集者の解釈では、某RPGの【ペルソナ】が最も近いとさせて頂く。
尚、魔剣を得たモノは種族:覚者となり「魔剣抜剣(解除)」を追加種族特性として獲得する。
PC所有の剣の形状についての言及は無いが、無形である可能性が高い。
朝比奈=ガッデムの魔剣。常に新たな力に餓えた彼女は
抜剣中「【視界内で発動】した、あらゆる【有益なバフ効果】の【対象を自分に変更】する」
強制発動。味方が発動したものも含まれる他、ネームド等が持つオリジナルの効果でも例外ではない。
既に発動済みの効果に関しては奪う事は出来ない。他者の魔剣効果を奪えるかは不明。
"焔口"とは餓鬼道に堕ち、口から火を吹くという物の怪。餓鬼道では口にしようとしたモノ全てが燃え尽きてしまうという。
ヒダカ=ラヴの魔剣。愛や情による繋がりを知らない彼女は
抜剣中「【半径30m以内のキャラクター】から(各々の手番開始時に)【HP/MPを最大値毎奪い取り】、己の【打撃力と魔力に変換する】」
強制発動。当然味方も例外ではない。
抜剣を解除すると強化も弱体化も効果を失う。
"饕餮"とは何でも貪り喰うという中国神話の悪神が一柱。魔のものさえ喰らうという解釈から後年は魔除けの象徴にもなった。
サン=ジョウの魔剣。"母"に、"姉"に、"従者"に、或いは"友"になる事を望んだ彼女は
「【HPの尽きた対象】に【射程:接触で精神抵抗の対決判定】を行い、勝利すれば対象を【自身の人形とする】」
データ的には蘇生不可能な騎獣の追加部位として扱われる。1対象につき1部位のみ、選んで追加可能。追加できる部位は、その合計レベルがサンの精神ボーナス以下でなければならない。
"訶梨帝母"とは夜叉が一尊、鬼子母神の別名。500の子を持ち、印度では子授け・安産・子育ての神とされる。
トウゴウ=テンプルの魔剣。
己の手の内にある物全てが等しく無価値に見え、旅の果てに初めて渇望を識った彼女は
【補助動作】で抜剣すると同時に「自身の【冒険者レベル以下】の【任意の特殊神聖魔法】と同じ効果を発現する」
MPの代わりに、100m以内の信仰不問の聖印を「魔法レベル」個消費する。浄化の聖印があれば拡大も可能。「冒険者レベル+精神力」=魔力。使用制限は1ラウンドに一回。
主に戦闘シーンでCVが追加される様になる。
大半はモデルとなったキャラのボイスや同一CVの別ゲーボイスを用いている。
確実にこれに当てはまらないのが二名程居るが、片方は気にしてはいけない。禿げるぞ。
※もう片方は田中理恵女史(セブンスドラゴン2020)の物と思われる。
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最終更新:2024/04/18(木) 17:00
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