ししゃもとは、以下のことを表す。
北海道で獲れる魚で、食用魚。生息地帯が世界でも北海道南部のみに限定されており、極めて希少である。市場で出回っている「ししゃも」はキュウリウオ科の「カラフトシシャモ」か「キュウリウオ」かのどちらかであることが多く、本来のししゃもが食卓に上ることは稀である。
語源はアイヌ語 "susam"(スサム)である。susu(柳)、ham(葉)の造語とされている。漢字表記では意訳され「柳葉魚」。
主にフライや一夜干しとして調理されることが多いが、地方によっては寿司などになることもある。特に産卵期のししゃもは重宝される。→子持ちししゃも
なお、小魚で表面積が少なく熱が伝わりにくいため、焼き魚には不向きとされる。フライが一番手っ取り早く調理できる。
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最終更新:2025/03/16(日) 10:00
最終更新:2025/03/16(日) 09:00
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