しもつかれとは、吐瀉物に酷似した見た目のインパクトが強烈な郷土料理。主に栃木県、また福島・埼玉・茨城・群馬県でも食される。地域によってはしもつかり、しみつかり、しみつかれ、すみつかれ、すみつかりとも呼ぶ。
しもつかれは初午の日にお稲荷さんへのお供え物として作られる料理。ささげのお赤飯と共に、立春後最初の午の日のために大量に作って隣近所に配ったり、もらったりする。初午の日の朝、7軒分のしもつかれを食べると中気にならないといわれている。
材料は、新巻鮭の頭、節分の豆、大根、人参、酒粕、油揚げ。味付けは醤油・砂糖など。家によって独特の味がある。
作り方
栃木県では学校給食にも出るが、子どもたちからはすこぶる評判が悪い。(見た目と、酒粕のせいで)
掲示板
88 ななしのよっしん
2022/06/24(金) 07:04:21 ID: xsAmYm7Ctv
89 ななしのよっしん
2022/10/09(日) 18:20:39 ID: qHlBjle505
90 ななしのよっしん
2024/11/16(土) 03:29:34 ID: nunL3ruiQ+
しもつかれの材料を見ると鮭の頭とか節分の残りの豆とか余り物とか、基本的に残飯主体の構成なのはそれらを使って、それも保存状態の良くない昔は腐りかけたか、半分腐ったそれらを煮て、酒粕で無理やり臭いを上書きした代物ですら貴重な栄養源だった時代の物だと思う。
そして納豆や発酵食品なら熟成されて生まれる栄養素や旨味もあるが、しもつかれにそういうのは・・・・。
せめて酒粕を無くせばもうちょっとウケやすくもなるだろうが、給食に関しては管理栄養士ってのは基本的に如何に美味しく食べてもらうかはあまり考えない種族なので・・・・・。(諸説あり)
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最終更新:2025/09/07(日) 05:00
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