しゃもじ 単語

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シャモジ

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しゃもじとは、

  1. ご飯を盛るのに使われる具。本項で記述する。
  2. しゃもじ(ネコ) - 動画投稿されているネコ名前。→マイリストexit_list
  3. しゃもじ(歌い手) - 歌ってみた動画投稿している歌い手。→マイリストexit_list
  4. しゃもじ(踊り手) - 踊ってみた動画投稿している踊り手。→マイリストexit_list
  5. しゃもじ(エンコード職人) - 動画エンコードを担当している職人。→マイリストexit_list
  6. 麗杓文字(実況プレイヤー)の投稿動画に付けられるタグ。→マイリストexit_list
  7. しゃもじP - バトルドームMAD動画等を投稿している動画投稿者。詳細は当該記事を参照。
  8. もしかして森利道

概要

ご飯を盛るために使われる具。弥生時代の遺構からしゃもじのような具が見つかっており、とても歴史の長い具であることが推察される。一旦物を載せる具なわりに形状ほぼ面であり、おたまのような深いみは付けられていない。使用中にぶつかる釜等に余計な傷がつかないように縁は丸く加工されている。盛る他には混ぜたり撹拌したり、フライパンで具材を炒める際にも使われたりする汎用性のある具である。プラスチック製は耐熱性の問題もあるのでフライパンの攪拌には向いていない。

しゃもじのは「杓子(しゃくし)」であり、これを江戸時代以前の女房方がゆかしく答えるために、露に杓子といわずに、しゃの付く文字(言葉)から杓文字(しゃもじ)と呼ばれるようになった(室町時代には既にしゃもじと呼んでいたらしい)。このような例で、今は古だが、恥ずかしいことを「おはもじ」と言うなどいろんな例があったが、今日現存しているのは「しゃもじ」、あるいは女性用の付けを「かもじ」というぐらいである。やや古くなったが、近年でもホの字やキの字などの似たような例はある。

材質はや木やプラスチック等。ご飯がこびり付かないように表面を加工されているタイプもある。

あと、ヨネスケメイン武器

2023年3月岸田首相ウクライナに訪問した際に巨大な書きの「必勝」という文字が書かれたしゃもじを寄贈した。木製しゃもじは首相の出身地である広島の名産品であり、厳島神社には同じく巨大な書きのしゃもじが奉納されているという由緒正しき縁起物である。「下の富を掬い上げる」、飯を取る具であることから「敵を召し取る」、というゲン担ぎに使われ、勝利や成功、商売繁盛を祈る土産物として販売されている。かつては日清日露戦争書きしゃもじが戦勝祈願に使われたという。

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最終更新:2024/04/20(土) 11:00

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