そうだ、ネザーへ行こうとは (ソウダネザーヘイコウとは) [単語記事]

そうだ、ネザーへ行こうとは、Minecraft 二次創作漫画である。

概要

シリーズ名「そうだ、ネザーに行こう」作者：おっちー(さゆたろ) [完結済み]

PCゲーム「Minecraft」を知らない人に説明すると「ネザー(地獄)」とは特殊なゲートを作らないといけない地上とは別の世界であり、ゲーム内では互いにmobは行き来できない仕様になっている
（※ver1.2.5の時点での話であり、後のアップデートにより仕様変更の可能性は有）
そのため、もしも地上の敵mobがクラフターと一緒にネザーに行ったらどんな反応するのだろう、と思った主が想像で描き始めたのが連載のきっかけである。

本編ではあまり触れられないが、一応腐ネタが稀に含まれるのでご注意ください

連載終了後はタイトルを「そうだ、エンドへ行こう」に変更し、次の冒険の舞台を「THE End」とした二期の連載をはじめている。
ネザー編からしばらくたった後でver1.3.1以降の世界と設定や人物関係にも少し変化が起きているので、ネザー編を読んだら是非こちらも読むことをおすすめする。

作者のユーザー名はおっちーだが、Pixivやtwitterでのさゆたろ名義の方が浸透している。
どちらの名前で呼んでもいいとのことである。

人物紹介

スティーブ(クラフター): 優しくてとても流されやすいオッサン(リアル画で描くと30代くらい); 普段はモブも倒すクラフターだったが、よくわからない流れでモブ達とネザー旅行することになった。; そのままモブたちに情が移り倒せなくなり、エンド編からは共存して暮らすようになる。; モブと共存してる以外は村に行ったり、廃坑探索いったりと普通のクラフターと同じ生活をしている。; おっとりしているように見えるがクラフターとしての腕はなかなかのものである。
ゾンビ: 一同のムードメーカー的な存在で明るくいつも元気で仲間想い。若干へたれなのがたまに傷。; 一応ゾン→スケ的な描写があるが、あまり相手にされていない。; 昔は村人も襲ったりしていたが、スティーブと会ってからはもう襲わないと約束している。
スケルトン: 好戦的で一同の中でもしっかり者。蜘蛛と仲がよくゾンビにも好意をもたれている。; 骨粉が万能アイテムなせいで、よくスティーブと決闘している。; (設定上モブもリスポーンするということになってるのでとても痛いが死にはしない。)
エンダーマン: 自由人でクリーパーと一緒にいることが多い。たまにジ・エンドに帰ってるためよくいなくなる。; ネザー編では無口だったが、エンド編では人間の言葉を覚えたので前よりは喋るようになった。; 主であるエンダードラゴンが、スティーブと仲良くしていることを、あまり良く思っていないため、いろいろと一人で悩んでいるようである。
クリーパー、スパイダー、スライム: かわいい癒し系のみなさん。クリーパーはエンダーマンと、スパイダーはスケルトンと特に仲がいい。; スライムはネザー遺跡でマグマキューブと仲良くなった数少ないリア充キャラ。
ゾンビピッグマン: ネザーに大勢いる中立モブだが、一度怒ると手が付けられなくなる。; 昔は普通の豚だったらしい。また頭身の話に触れると問答無用で襲ってくる。
ガスト: ネザーで最初はスティーブたちを襲ってきたガストの女の子。; しかし話せばわかる子だったので、スケルトンがとあるリクエストをしても快く引き受けてくれた。; ブレイズとは腐れ縁。喧嘩するほど仲がいい。
ブレイズ: ネザー遺跡でスティーブたちを襲ってきたブレイズ達の中の一人。典型的なツンデレ。; 和解後もたまにブレイズロッド欲しくなったとき会いに行き、ガチの決闘しているらしい。; マグマキューブからはダンナと呼ばれたおり、ガストとは腐れ縁。喧嘩するほどry
マグマキューブ: スライムがブレイズに襲われている時に助けてくれた紳士。リア充爆発しろ。
エンダードラゴン: ジ・エンドの長であるドラゴン。エンダーマンのことを息子の様に大切に思っている。; エンダーマンがスティーブと最近仲良くしていることを邪魔はしないがあまり良くは思っていない。; エンダー語と人間の言葉両方を自在に話せる。
村長(村人): スティーブ家近所の村の村長さん。スティーブのことを先生と呼び慕っている。; 村に交易を取り入れたり、みんなで協力して図書館を建てたりと村の発展に意欲的に取り組んでいる。; モブ、とくにゾンビのことは仲間が何人も犠牲になったこともあり化け物と呼び、今でも嫌っている。
クレア(村人): 村長の娘で四角くないタイプの村人。ﾔｯﾀｱｱｱみんな大好きょぅι"ょの登場DA AAA AAAA∟(;ﾞﾟ ω ﾟ`)」; スティーブおじさんのことが大好きで、大きくなったらクラフターになりたいと夢見ている。; 整備され安全になった村で育ったためモンスターの襲撃をみたことなく、モブを怖いとは思っていない。